サイゾー
内村光良、3年連続『紅白』司会にNHKが用意したバーターとは?



「しかし、NHKは朝ドラ『なつぞら』のナレーションという“バーター”で口説き落とすことに成功。
声だけの出演で済むナレーションの仕事は、内村からするとかなりおいしい。
自分の都合でスケジュールが組めるだけでなく、録音も10分程度で終えられる。
それでいて、彼の場合は1本50万円とギャラも破格だと言われていますからね」(テレビ関係者)

 3年連続となれば、NHKもさらなる好条件が必要となりそうだが、前出のテレビ関係者が内情をこう明かす。

「内村が不定期出演しているコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント』のレギュラー化がひとつ。
そしてもう一つが、来年放映される明智光秀を主人公にしたNHK大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』への出演。
内村は役者にも興味があるといい、豊臣秀吉か、それ相応の大きな役に出演するという条件を提示したことで、内村も2つ返事で了承したと聞きます」

 内村とNHKの蜜月関係は、今後も続いていきそうだ。