>>678
>>679
西郷軍が最後まで徹底抗戦で悪あがきして半年もダラダラ続いたのもあるし
使われる武器が完全に洋式に切り替わって(特に大砲の威力は大きい)
鉛弾や砲弾の破片が体内に入ると当時の医療技術では助からない怪我人も
多いしで(外科手術が未発達で抗生物質なんてのも無い時代だから)

ただ戦死者は官軍と西郷軍でほぼ1対1で、負傷者比は官軍の方がずっと
多い筈で、両軍の装備や戦力差考えたら西郷軍もよく頑張ったなとは思う
(頑張り過ぎとも言えるが)