【謎の歴史観】いだてん【今年も史実じゃないんですね】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「去年もクズだった、今年もクズに違いない」ということがわかっていても
どうしても大河ドラマを見てしまうコアファンのスレです。
といって、仕事忙しくなってあんまり見れなくなってネタないから、
大河ネタ以外でもNHKの批評はもとより、民放や広くテレビ論など、
グローバルになんでも書き込みましょう >>162
終った頃には日本中みんながわくわく
オリンピックステキっ
早くオリンピック見たいっ
ボランティアまだ間に合うかなっ
という世の中になってる予定なんだろうw >>167
予告編では主人公が捧げ銃をしているようだがあれは何なの? https://www.j-cast.com/tv/2019/01/07347398.html
ビートたけしさんの志ん生に一部批判が上がっているようだが、
生前の志ん生をリアルで見ていた世代って、今いくつよ
同じ時期に場末のキャバレーで奴隷労働していた無名の若手のたけしさんが、
今や芸能界の大看板なのに。
志ん生師匠を再放送でしか見たことのない私にはハマり役だと思う >>162
2009年の招致のときは都民で支持したのが4割程度で、反対のほうが多い
ところが13年の招致でなぜか7割になったと招致委員会が発表した(相対的には高くないけど)
ロンドン五輪を見て関心が高まったと説明してたけど、09年だって北京五輪があったはず
何で賛成者が倍近く増えたのか、集計で無関心者まで強引に入れたんじゃないかと言われててナゾ。 >>169
金栗四三は地元の玉名中学校を卒業後
海軍兵学校を目指して受験するからそのシーンでは
海軍兵学校を身体検査で引っかかって不合格になり
東京師範学校に入学する 去年の西郷家に引き続き、薩摩藩出身の三島家が注目されることになるだろうけど、
1990年代から2000年代の初めにかけて活躍した三島美佳子アナウンサー(フリー)は
三島通庸・弥太郎の嫡流の子孫だった(通庸の玄孫)。関係者以外ほとんど知られて
なかったけど、今ならネットで拡散していただろう。フジの「プロ野球ニュース」では
西山喜久枝アナが最初に出た時に共演していた。テレビ朝日の「こんにちは2時」では
最後の女性司会者で、地下鉄サリン事件の日に冷静に伝えていたのが印象に残っている。 >>149
9時のニュースに出たね
今日が命日だそうだ 南無 円谷幸吉はかわいそうだったね。
オリンピックのメダリストなんかになると祀り上げられた偶像と化すから
人らしく生きられなくなる。
衆愚を一括りにまとめる生贄みたい。 ところで早稲田といえば下駄履きマント姿のバンカラ野郎じゃないのか‥ >>170
役者のたけしはヤクザ役しかできないってのが世間のイメージ
かなり壊しにいかないと
志ん生という人のユーモアであったり品の良さであったりは出せなそう >>179
天狗倶楽部は野球などという欧米のスポーツをいち早く取り入れていたのだから
「ハイカラ」(西洋を代表する高襟シャツを指す)な連中
バンカラならせいぜい剣道、柔道
というかバンカラ連中はあまりスポーツやらなさそうだが >>181
ケンカには強いから体力だけはあるでしょ >>182
この時代に大学へ行けるのは一部のエリートだけだし
バンカラ大学生は喧嘩なんかしないw
昭和後半期のヤンキー高校生たちの服装が類似していたことや
「番長」という呼び名と混同されただけでしょ そうでもない
夏目漱石の「吾輩は猫である」に大学生のうち成績の悪いのが
「沈澱組」と称していろいろ悪さしていた、という記述がある。
ただし、バンカラという言葉は一切出てこないので、
私見だが恐らく昭和初期の言葉を戦後美化したのではないかと思う。 >>180
若い頃はそうだが、今のたけしは少なくとも見た目はジジイでしょ で、バンカラという言葉はないにせよ、パーティーに乱入して
テーブルに乗るとかやってること自体は十分蛮カラでしょ
そんな学生がなんで下駄履きじゃないのか、ってそこが気になるの。 >>184
天狗倶楽部の連中は成績が悪くて悪さをしていたわけではないw
御曹司のスポーツ集団 ちなみに「坂ノ上の雲」でも「明治初めは大学卒というだけで要職に就けたが、
明治も三十年代にもなると学生が多すぎてそうも行かなくなった」と何回も出てくる。
近年も東大や慶大や千葉大の御曹司が逮捕される事件もおきてる。
犯罪はいかんが、今も昔も若者のやることは同じなんだよ
ゆとり世代のほうがかえって行儀よくて真面目で大人しいよ
団塊世代のヒッピーや団塊ジュニア世代の竹の子族に比べれば。
「壬生義士伝」にも新撰組の生き残りのジジイが、
草野球をする若者たちを見て若かりし頃をしのぶ場面がある。
時代が近いだけに、視聴者の古きよき時代を思い起こさせる演出であってほしい。
さすれば視聴率が高くなり、評判を聞いた今の若い男女の視聴も増えよう >>141
前回の西郷どんは関西はそこそこ良かった気がする 書き忘れたが、夏目漱石の坊っちゃんでも、ご存じの通り、
師範学校の生徒が大乱闘する場面がある。
師範学校は当時本当にエリートでありいいとこの子しか入れなかったはずなんだが。
そして明治の中学生たちは恩師の寝床にバッタを入れる。
「戦前の学生は高潔だった」なんて全くの幻想です。 >>188
https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1314/htdocs/index.php?page_id=21
三島先生は戦後悪者にされただけです
地元都城では21世紀の今なお、その偉業を讃えています。
維新のはじめ 三島氏が
心つくして 世のために
のこせし 功 したいつつ
日毎いそしむ 民あれば
里はとしごと 栄えゆく 今の似非ウヨクは三島先生を見習えだわ
唯一右翼中で三島先生が好きですね >>191
戦前の学生に高潔なイメージはないよ
女を買うし 三島家(弥太郎の系譜)の現在の当主はニッポン放送記者の三島通義氏(Wikiあり)で、
アナウンサーとして活躍していた妹の三島美佳子さんは競艇選手の川ア智幸氏と結婚。
その息子たちがジャニーズJrの川ア皇輝・星輝兄弟。
https://vod-like.com/idaten-mishima-2154/
放送記者・アナウンサー・ジャニーズJrと、三島家は子孫も人材豊富だな。 おお、戦後の日本において、なお大活躍しておいでなのか。
賛否両論あろうが、悪評を上回る貢献があるのならもう許してもよいではないか。
それとも隣国のごとく永劫に恨み続けるのか?
薩長と会津も当に仲直りしたのに。 https://m.youtube.com/watch?v=7G1qeNWBPkU
ジジイが織り成す歌を聞け!!
ビリーバンバンを知っているか?
ビリーバンバンだからこその良さがわかるか!? >>190
悪いよ。15.8しか取れてないじゃん
関西は関東ほどドラマ離れしてないし
薩長ものは実質地元だから高めに出る
関東+2.5%くらいが基準になる
関東に引き直すと13%台半ばがせいぜい、
東日本地域ドラマの真田丸に並んでる所からお察し 今時15%で低いとはぜいたくな悩みだ
一応、主人公は西日本なんだが そういえばマスコミ関係者は早大卒が多いから、
早大閥に逆らうと恐ろしいことになるとか。
もしや母校を宣伝しようという陰謀か? 西郷は連休中日で15.4
何もないのに初回15.5って最底辺 >>200
大隈重信出したり、他校の学帽を角帽ちっくにしたりと、妙に、早稲田臭いよね。 >>179
もともとは、マントに下駄と言うのは、旧制高校の格好らしいが。 ちなみに下駄は明治時代に発明され、けっこう高級品だった。
高度経済成長期、道路がアスファルトで舗装されるまで裸足の人が大勢いた。
多数派は裸足か、せいぜいわらじ。草履履けるのは上流階級だけ。
そんな中、木でできた下駄を買える人はある程度の収入のある人だった。
舗装されてない道路がぬかるんでいるときは下駄が便利なので急速に普及、
庶民にも行き渡るようになったが、下駄の歯が減らないように走るときは裸足になるひともいた。
昭和になっても「軍隊に入って初めて靴を履いた」という人が大勢いたのに、
みんな当然のようにズックみたいなの履いてるのはおかしい。 念のため検索したら、「下駄は明治時代の発明」は間違いでした。
そういえば餓鬼草子にも高下駄で用を足す男が描かれてたな。
でもバンカラには高下駄がつきものらしい。 >>202
個人的に明治から大戦後までは近代って言う方がしっくりくるけど、分けるとすれば現代
少なくとも幕末以後は時代劇とは呼ばないし、現代劇としか呼びようがないかな https://youtu.be/Vw6_uyKdWNU
全く何の脈絡もなく俺は武蔵!!
「しかし二時間も遅刻しといてその言い訳が鯨というのはいかがなものでしょうか?」 >>208
ズック靴なんて戦後洋装の普及とともに広がってるよ
和式の家屋は履物脱がないといけないこと、
和装が多かったから下駄・草履を使う人間が多かっただけ >>192
三島はその当時から叩かれてるよ
土木事業だけじゃなく警視総監時代は保安条例推進の最強硬派だった
政府内でも三島の突出ぶりは危惧されていた
新島襄が妻の八重を「三島総監」と評してたから一般人も揶揄してる
そもそも、その都城ですら三島が地頭になった当時は恐れられていた
三島の赴任先で悪評がなかった地域を挙げるほうが難しいくらい >>170
それはあなたの感想であって
自分の感想では
たけしはたけしでしかなかった
たけしが出るたびに白けた それを言うなら役所広司さんは役所広司さんにしか見えないが、
嘉納治五郎がどんな人なのか誰も知らないから何も言われないだけ。
テレビドラマを見て俳優と役の区別がつかないとは何だかなあ >>215
俳優と役の区別がつかないんじゃなくて情報番組と同じフガフガだったからでは?
志ん生知ってる人はあんな感じだったと納得してるようだけど写真くらいしか知らなければ髪型口調すべてたけしだし
なぜ役作りしない出来ない人にやらせるな、と思う
役所と同列なのではなく西郷どんの鶴瓶岩倉と同じだよ まあ2,3ヶ月もすれば見慣れてきて「たけしの志ん生いいなあ」が多数派になるでしょ 志ん生知らない世代だけど、いだてんの中でたけしがやってる落語の枕のとこは志ん生のまんまなのかな?
観客たちが大笑いしてるのがよくわかんなかったんだけど、
当時はああいうのが受けてたっていうただの世代間ギャップなんだろうか
それとも、志ん生が喋ると何でもない話でも面白かったのかな? 最晩年の志ん生師匠は完全にボケてましたがしゃべりさえすれば大ウケ取れてました 話し方に味があるとか
落語ってそういう所も愉しみの内だよね、粋というものを味わう
本当は落語家に演じてもらって落語特有の語り口で
この大河の物語を運んで欲しかった
そしたらこの大河はもっとお洒落になってたと思う >>218
つべでいくらでも聞けるだろ
たけしは髪型から何から史実を完全に無視してるわ せごどんの鶴瓶みたいなもんじゃないの
史実より本人のキャラクターそのままでどうぞってヤツ
でも落語特有の空気感が無いのは折角志ん生を扱ってるのに勿体ないと思う
あんな騒々しいドラマだと落語の持つ洒脱な雰囲気は良い臭み消しになったろう 春風亭昇太師匠ならほぼ毎年出演してますが何か?
一昨年の今川義元役ではセリフほとんどなかったし それよりJOCの会長がフランス警察から汚職の容疑をかけられてるぞ
明らかにゴーンの報復だろうけど 2001年に63歳で早逝した息子の志ん朝は今の談春以上に芝居も上手かった。
健在ならば80歳。姪の池波志乃が再び祖母のおりんさんを演じるように、
父の志ん生を演じる志ん朝を見てみたかったな。もちろん高座も。 >>226
それは私も心から思う。
志ん朝師匠こそが21世紀の落語界の大看板であったろうに。 談志師匠を演じるたけしさんならよかったかも。
いや、イメージ的には所ジョージさんのほうが近いか? >>226
志ん朝師匠は早く逝き過ぎだった……
落語の「良心」が消えたね >>225
2016年の時点でフランスは問題視してた ブラタモリでなにローマなんかやってんだよ
金栗四三の出身地の熊本県和水町の八つの神様巡りでもしろ
和水町は湧き水がたいへん美味しいところです。
なのに地元民としては「21世紀になっても水道がない」と
たいそうコンプレックスに思っているようです。
都市部に住んでるクソ不味い水道水飲んでる身からすれば
「阿蘇の天然水を毎日飲めるとはなんと豊かな町なんだ!」と
うらやましい限りなんですが。水道民営化で悩まなくていいし。
お互いに隣の芝生はもっと緑に見えるようです 普段は絶対に見ない土曜ドラマだけど、
ベトナムの医療の再現ドラマとあらば、
なんか引き込まれて見てしまう。 ちょっとベトナムきれいすぎるな
昔のベトナムはもっと貧乏で汚かった
タイと違ってそんなに激辛料理もないぞ うーん、やっぱりベトナムだからといって考証がなおざりなのはいかんな
ていうか今のベトナムがどんななのか知ってる日本人どれくらいいるの?
アオザイ姿で自転車に乗ってるベトナム人を想像するんじゃないのか? 当時のベトナムの道路といえば、自転車や二人乗り原付、
自転車の前に座席がある人力車であふれていたのに、
今は普通に自動車やバイク、というのをそのまま流すなよ
病院だってあんなに清潔なわけない。 結局タダのきれいごとかよ
どこまで史実か知らんけど
ベトナムで無償援助する金があるなら介護保険料安くしてくれ
ベトナム人技能実習生に正当な賃金払ってくれ でも日本の実家では姑さんが有線ダイヤル式黒電話使ってるのね
いったい何時代の話なんだよ つまり日本ではダイヤル式黒電話が現役なのに、
ベトナムにはアオザイが一人もいないギャップがおかしいと言ってるわけです。
これが大河なら「史実と違ってもイメージでいいんだ!」とばかりに、
無理矢理チョンマゲや忍者登場させるのに。 ベトナムでの医療活動も大切だが、
ベトナム人技能実習生が親御さんの医療費くらい払えるように、
正当な賃金を払うべきだ。 >>244
どこぞのNHK実況スレと間違えてんじゃねーの?w このスレ>>1の無駄話ばっかりじゃねえか
なら西郷の話してるほうがまだましだ ちゃんと役作りしろと言えよ このおべっかオカマ野郎め
■ビートたけし 大河「いだてん」で見せる“芸人魂”
影に当たり、落語と江戸ことばの指導を担当しているのが、落語家の古今亭菊之丞(46)だ。
「たけしさんは落語もおやりになる方なので、教えて差し上げることはほとんどありません。
多少イントネーションや言葉遣いを直すくらい」と話す。
多忙の中「いだてん」の出演を決めたのも、依頼された役が大好きな志ん生だったからだ。
全盛期の志ん生は丸刈り頭だったが、たけしは地毛のまま出演。
しゃべり方もまねをするのではなく、いつも通りの“たけし節”を披露する。
その演技プランについて菊之丞に「志ん生のまねをしたら、最終話までもたない。オレの志ん生で行く」と話したという。
その偉大さ、落語の本質を知っていればこその結論だった。
菊之丞は「私も“なるほど、その方が自然でいいですね”と言いました。落語で大切なのは自然さですから」と語る。
菊之丞は「たけしさんはお客さんを前にすると、燃えてくるようです。たけしさんに芸人魂を見せられています」と語る。
たけしが生み出す志ん生に期待が高まる。
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20190113-0083.html 続いて、厚真町とやらの成人式のニュースで流れた音楽、
前奏がソ連国歌にそっくりなんですけど? 「アメリカ社会は分断されている」というが、
日本社会も分断されているよ。
「いだてんの視聴率15.1%」がなんでこんなに評価が真っ二つに分かれるんだ
辛坊治郎氏によれば、「安部政権支持派と反安部派で分かれる」そうだ。 「ダーウィンが来た!」いったい何回民放の曲使ってるんだよ。
しかし普通の鳥には目に瞬膜というものがあり、
水面の反射など気にせず水面下の魚が見えるはずだが? 思うに、魚というものは日陰に好んで集まりやすい。
日陰を作ってやることで魚をおびき寄せているのでは? たけしさんの志ん生、いいじゃん。
たけしさんもしゃべりさえすれば数字取れるお年だし。 なんかいいなあ、このテンポと画質。
引き込まれてしまう。 子どもなら肩車すればいいのに。
それではっきりみてないけど、
嘉納治五郎、黒帯つけてたか?どうも白帯だったような・・・ 巡査がサーベルつけてない
でもたけしさんホントいいじゃん 勘九郎さんが中学生なのはいいとしても天然パーマの男はちょっとなあ 予告で出てた捧げ銃の場面はどうしたんだ?
夏目漱石の場面に変えたのか?
漱石の肖像が出てこないのは、大急ぎで俳優オファーしてるからか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています