【2019年大河ドラマ】 いだてん〜東京オリムピック噺〜 part6
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番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/idaten/r/
2019年1月6日(日) 開幕 (全47回)
本放送:日曜
BS4K 9:00
BSプレミアム 18:00
総合 20:00
再放送:土曜
総合 13:05
再放送:日曜
BS4K 8:00
【作】宮藤官九郎
【制作統括】訓覇圭・清水拓哉
【プロデューサー】岡本伸三・家冨未央・吉岡和彦(プロモーション)
【演出】井上剛・西村武五郎・一木正恵・大根仁
【音楽】大友良英
【題字】横尾忠則
【出演者】
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関連スレ
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こんな「いだてん〜東京オリムピック噺〜」は嫌だ!開催1回目
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1544962226/
前スレ
【2019年大河ドラマ】 いだてん〜東京オリムピック噺〜 part5
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1546591231/ 幻に終わった戦前の東京五輪の経緯を記憶している人も
まだわずかに実在してるはずなんだよな 金栗四三の帽子の色が雨で落ちて
顔に垂れていたという事実の小ネタを拾って
歌舞伎の隈取りを連想させて
中村勘九郎の主人公が初登場する演出に落とし込む
こういう正解を導き出すセンスと頭の良さには感心するわ
クドカンはハズレもあるけど
今回は面白いクドカンだと確信できたシーン 朝イチでも東京五輪の聖火ランナーを発掘するコーナーを設けてるし、
年よりにこそウケるんじゃなかな? >>365
金栗はストックホルム五輪から帰国した後も、アントワープ五輪に出場したり、
箱根駅伝を創設したり、1940東京五輪の準備に携わったりと、ずっとスポーツ界で活動している。
その辺も触れて欲しいところ。 >>404
マジや!
コンデコマだけやなこの中で俺が知ってるの クドカン作品に出る役者と三谷作品に出る役者は結構被ってる印象があるし芸達者な人が多いイメージだけど役者からすると何か共通するところはあるのかな たけしはアウトレイジ最終章の時に
自分の滑舌問題は流石に気にしてか
俳優活動はこれで最後と言ってたけどね
まぁコレはクドカン御指名だろうし 神木の役はオリジナルキャラらしいけど、親父が戦地から送った葉書の宛先が大塚窪町(最寄り駅は茗荷谷)なので、東京高等師範に近い場所なんだよな。 たけしがヒドすぎる。芸人としては好きだけどさ。セリフの少ない役ならまだしも落語家でナレもとなるとしんどい。 大河自体をながーい落語の一席にしたいんだろね。そのための志ん生の語り。 金栗を演じるのが歌舞伎役者だから隈取り
実際の金栗さんが歌舞伎に関係あるならなるほどと感心したけどこういうのいらんなと思ってたわ >>408
あまちゃんの東日本大震災の描写はすごく
よく表現してた 寄席の形で語り手を演じるだけならたけしも許容範囲内でしょ
ストーリーの本筋に入って来すぎるようだとちょっと・・・ まあ1話目で掴みが良かったのは
葵三代と真田丸と龍馬伝くらいだし5話までは様子見だな そうか、直近二作分の主人公のお父さん役が出ている訳だな
三作前は無理だったようだが あまちゃん見てた自分には橋本愛が出たところでテンション上がったな。
能年は無理なんだろうがやっぱあの作品は良かった。
よく言われることだがクドカンはくどさを制御してくれるNHKは合ってると
思う。
ただ今回は史実を元にだからどうなるかな。 >>276
あれ実話なんだw
流石に隈取り風にしたのはフィクションだろうけど 今回は可児さんが良い味出てて好きだわw
ちゃっかりトロフィー作っちゃってて >>413
そんなの今まで大河だってとっくに聞いたこともない市井の人間や英雄の
単なる家族をさんざんやってきただろうがw OP良かったけど
ラッシュの横断歩道や親子の風景と二分割にするとこだけちょっとあざとかった
やはりNHKだから朝ドラ同様
勤労(納税)と家族愛(繁殖)を称揚しないわけにはいかんのかと >>441
名作の黄金の日日は
堺の商人、ルソンだしな 明治から昭和でいいのに、何度も戻るからウチの年寄りは「??」だったぞ
その時代は生きて来て知ってるのにその世代を置いていくなよ〜
スピード早くてたけしは何しゃべってるか判らねぇし >>416
むしろ今現役の老人(7・80代)はドンピシャの時代で
その次の世代(5・60代)にとっても父親の時代とそのさらに父親の世代
の話で、にも拘らず今まであまり取り上げられてこなかった時代なので
並みの時代劇などよりよっぽど身近な「時代劇」として本当に興味深いはず。
その子供の世代もびっくりして見ていたわ 時系列わかりづらいとか全部森山にしろとかいってるヤツはなんなの?
森山の時は明治でたけしの時は昭和ってわかりやすいようにしてるじゃん >>13
八戸トークレポによると四三だそう
勘九郎が特殊メイクで撮影 綾瀬はるかでてるのに扱い小さいね
おっぱいはでかいのに 予想以上に面白かった。
硫黄島のバロン西の逸話あるかなあ。 昭和中期の微妙に覚えていない時代の風俗はすごく見たい 全体的には面白かったよ
変な思想の押しつけもないしな
しかし、コンコルゲンの人、力入りすぎて何言ってるのか聞き取れなかった… >>432
あれだけは誰?という感じでミスキャストかと思ったが
そっちか....残念 まあ確かに明治と昭和の行き来だけは厳しいものがあるな そう言えば自分の通ってた小学校に肋木があったが
あれ本当に体の育成に効果あったんかな >>446
秀吉も千利休も石田三成も出てくるわ
糞てんと一緒にすんな池沼 >>451
あれが当初は能年にするつもりだったんだろうね >>413
日本史の中心人物でひどい大コケする大河より認められとるわ >>460
二重写しの作品という意味では正にあまちゃんと重なるな
クドカンのあまり見てないんだけどみんなそうなの? 歴史が動いてる感じが全然しないからしかも五輪てw
戦国と幕末の連続で麻痺してたが何だかんだあの時代は楽しかったわ 古いテレビだから字幕機能ついてなくて、文句言ってる人いるのかな?
いや、聞き取りにくいなら、字幕つければ良いし、音量上げれば良いと思うんだが。 志ん生は誰でもいいけど現役の落語家がやりゃいいのに。誰がやってもたけしよりマシ。 日本のオリンピック初参加も日本でのオリンピック初開催も日本の歴史上大きな出来事だと思うけどな 落語うまくても芝居が下手じゃな。談春みたいにドラマ出る人もいるけど。 ははーん。これ毎回たけしが下げて終わらせるつもりかもな。毎回落語。 金栗が50年以上たってゴールするところがあったら号泣してしまいそうだわ 大杉漣さん生きてたら絶対何かしらの役にキャスティングされてたろうな 聞き取り難いって程でもなかったけどね
真田丸の草刈正男よりマシじゃね? たけしがなにしゃべってるかわかりづらいので
茶の間ぽかーん画面わっはっはの連続に 志ん生はたけししかないか。落語がうまい人はいくらでもいるけどね。不世出の芸人の役だもんね。
たけしも一応、立川梅春とかの名前で落語やったりしてるし。 池波志乃が祖母役を演るのなら
若い頃の志ん生は
曽孫の金原亭小駒でも良かったかなとは思う。 嘉納「楽しいの?楽しくないの?オリンピック」
この軽さがイイねぇ
このセリフが今回の大河のテーマな気がする >>482
あのセリフはクドカンだよな
一年、楽しませてもらいますわ >>480
枝雀とかが生きてればやれたろうけど死んじゃったしね 生田斗真が脱ぐと
本田博太郎が「風呂入ろうか」と来そうな気がする (^^; >>482
しかし この辺は絶対に治五郎は言わないだろうなあw
治五郎の表の業績にほとんど触れないのも残念 これから触れるのかも知れない
けど
18歳の家の子どもが嘉納治五郎って誰って言っててがっかりしたわ >>487
もしくはでんでんにボディーを透明にされる…(冷たい熱帯魚ネタ) >>469
所詮スポーツ浅いんだよ9時からのドラマで時々やればええ 単純に時代劇じゃないといろいろ言われて大変そうだな >>444
実際の名跡継承の問題もあるし、役を演じるだけでも噺家だとモメそう 弥彦の実際の写真見て柄本時生がやればいいやんて思ったら別の役で出るんだね 豪華俳優陣だな 流石 高い受信料を盗るだけのことはある 誰が主役なのかわからない つまらなくもないが面白くもなかったという
かなり厳しい一年になりそうだ いきなりテーマやメッセージを登場人物に語らせるから萎えたな
あれがなきゃよかったのに
頭弱い視聴者はドラマよりメッセージばかり読みとるしな あまちゃんはクソ面白かったけど後半息切れしたから
今回はどうだろう ごちゃごちゃ感はあったが新鮮で面白かったな。案外いけるんとちゃう? 面白かったけど金栗よりも
嘉納の人生が見たかったなあ 大河は戦国幕末とかの侍がいた時代でなければならないと固定観念が強く興味を持たなさそうな連中は最初から避けてるね。
そんなのは作る側もわかってるだろ。
だから番宣を派手にしてどんな人物かをこれまでかと知らせて戦国幕末に興味のない層を呼ぼうとした。
それで大河ならどんな作品でも見るというコアな層を足せば十分な反響があるという計算を立てた。 >>429
落語も酷いけどそれ以前に役者としてどポンコツなのがどうしようもない
正直言ってとても見ていられないレベルだった
誰がやってもいいし別に本職の落語家でなくてもいいんだが少なくともまともに演技のできる役者がやるべきだった
たけしのパートだけドラマとしてのクオリティが著しく低く作品から浮いてしまっている 大杉さんもだけど、蟹江敬三さんにも出てほしかったよ。 たけしの志ん生を許容するなら
タイガー&ドラゴンの素人の落語が叩かれたのって何なんだろうな >>378
あのキモさが横尾さんなのよ、60年代アングラの人だから さっき見た。
俺が大河ドラマに求めるものとは違うけど
ドラマとしてはそこそこ面白かったと思う。 ちりとてちんの渡瀬恒彦も落語は相当酷かった
(近藤正臣がやるべきだった)
しかしあくまでもドラマの中の落語家であり師匠なのだからそこはかろうじて目を瞑る事が出来た
ドラマだから落語より他の演技パートの方が遥かに重要であるからだ
しかしたけしは演技もまともにできていないので作品に何ら寄与していない
「あのたけしが出ている」ということ以上の価値はそこに何もない
そういう理由ならアントニオ猪木とかでも別に構わないことになる 1860(万延元)嘉納治五郎(役所広司)誕生
1891(明24)金栗四三(中村勘九郎)誕生
1882(明15)嘉納、講道館を設立
1886(明19)三島弥彦(生田斗真)誕生
1893(明26)嘉納、東京高等師範学校(現・筑波大学)校長就任
1898(明31)田畑政治(阿部サダヲ)誕生
1909(明42)嘉納、東洋初のIOC(国際オリンピック委員会)委員就任
「天狗倶楽部」創設
1910(明43)四三、東京高等師範学校(現・筑波大学)入学
1911(明44)嘉納、大日本体育協会(現・日本体育協会)を設立、会長就任
ストックホルム五輪予選会にて四三がマラソン世界記録突破
短距離の三島と共に日本人初のオリンピック選手に選出
1912(大元)ストックホルムオ五輪 嘉納は団長として参加
四三、レース途中で日射病で倒れ
翌日の朝まで近くの農家で介抱される
三島、予選敗退
1913(大2)四三が発起人となり富士登山駅伝(現・富士登山競走)開催
(日本初の高地トレーニングの導入)
1914(大4)四三、東京高等師範を卒業、研究科へ進学、スヤと結婚
1916(大5)四三が出場予定のベルリン五輪中止
四三、徴兵検査で乙種不合格
1917(大6)四三、東海道五十三次駅伝(駅伝の始まり)開催
1919(大8)四三、日本体育・マラソン普及のため下関―東京間を踏破
1920(大9)四三、アントワープ五輪出場、16位
四三、第1回東京箱根間往復大学駅伝(現・箱根駅伝)開催 1921年(大10)四三、第東京府女子師範学校で地理教師として教壇に立つ
四三、日本初の女子テニス大会・女子連合競技大会を開催
以降、長年にわたり女子体育の振興に尽力していく
1922(大11)四三、日本体育・マラソン普及のため樺太―東京間を踏破
1923(大12)四三、関東女子体育連盟を結成
1924(大13)四三、パリ五輪出場、途中棄権
田畑、東京帝国大学卒業、朝日新聞社入社
1931(昭6)四三、39歳で故郷熊本の玉名に帰り
県内外でマラソン普及に努める
四三、日本体育・マラソン普及のため九州一周を踏破
1932(昭7)ロス五輪で田畑が監督として率いた競泳日本代表が
金メダル5個、銀メダル5個、銅メダル2個獲得
東京都が第12回オリンピック開催地に正式立候補
1936(昭11)国際オリンピック委員会(IOC)にて
嘉納のスピーチ等の誘致活動が成功し1940年の東京五輪開催決定
四三、日本初のオリンピック準備のため上京、開催準備に奔走する
1937(昭12)国内外で東京五輪開催に反対する声が高まる
1938(昭13)東京五輪開催を最後まで望んだ嘉納が
カイロのIOC総会から帰国途上(横浜到着の2日前)、
氷川丸の船内で肺炎により死去
東京都がオリンピック東京大会 (1940)開催権を返上
1939(昭14)田畑、大日本水上競技連盟理事長に就任 おじちゃんおばちゃんを夢の世界に連れて行くのが上手いよなクドカンは 1945(昭20)四三、再び帰郷
熊本県体育会(現・熊本県体育協会)設立、初代会長に就任
田畑、日本水泳連盟理事長に就任
1946(昭21)田畑、日本体育協会常任理事に就任
1947(昭22)日本初の国際マラソン「第1回金栗賞朝日マラソン
(現・福岡国際マラソン)」開催
1948(昭23)田畑、日本水泳連盟会長に就任
同年のロンドン五輪が敗戦国を理由に日本の出場を認めなかった為
田畑は、五輪と同日、同時刻に競泳日本選手権を開催
橋爪四郎と古橋広之進が世界記録を突破する
1949(昭24)田畑、朝日新聞社常務に就任
1952(昭27)田畑、ヘルシンキ五輪の日本選手団団長に就任
1954(昭29)三島、67歳で死去
1955(昭30)四三、玉名市の文化功労者として表彰
1956(昭31)田畑、メルボルン五輪の日本選手団団長に就任
1958(昭33)田畑、日本水泳連盟会長辞任
1959(昭34)1964年の東京五輪開催決定
田畑が組織委員会事務総長に就任し
柔道と女子バレーボールを正式種目に加えるロビー活動等に尽力する
1960(昭35)四三、熊本国体の最終聖火ランナーとして走る
1961(昭36)紆余曲折の末、代々木のワシントンハイツに
選手村を設置することと、国立屋内総合競技場の新建設が決定 >>511
折角なら頭くらい剃りゃ良かったのにとは思う
どうせ最近ずっとあの金髪だから変えどきだし
あと志ん生の顔って切れ長の細い目だから森山未来の方が似てるんじゃねと思った 1962(昭37)第4回アジア競技大会で出場国問題勃発、
その責任を取り事務総長の田畑とJOC会長の津島寿一が辞任
田畑は東京オリンピック運営の第一線から離れる
1964(昭39)東京オリンピック開催
1967(昭42)スウェーデン五輪委員会から四三へ
ストックホルム五輪開催55周年記念式典の招待が届く
四三は競技中に失踪し行方不明」として扱われていたため、
記念式典でゴールさせることにしたのである。
四三はストックホルムへ赴き競技場をゆっくり走ってゴールした
「日本の金栗、ただいまゴールイン。
タイム、54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3、これをもって
第5回ストックホルムオリンピック大会の全日程を終了します」
とアナウンスされた
1969(昭44)熊本県立玉名高等学校(旧制玉名中学)に四三の銅像設置
1973(昭48)田畑、日本オリンピック委員会(JOC)会長就任
1983(昭58)四三、92歳で死去
1984(昭59)田畑、86歳で死去
2004(平16)より箱根駅伝で最優秀選手に対して金栗四三杯を贈呈
2018(平30)九州新幹線新玉名駅に四三の銅像設置 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています