今年は心を入れ替えて過去56年のデータをマージして新たな解析を行い、
「いだてん」の年間平均視聴率を予測したいと思います。
2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の年間平均視聴率は、史上最低の一桁台である4.65%と予測されます。
そして95%の確率で2.6〜8.6%の間におさまるという結果です。
過去56年の大河ドラマの視聴率を高精度に説明できる統計モデルを用いると、残念ながらこんな数字になっちゃうということです。
視聴率4.65%という値は、けっして私の好き嫌いが反映されたものではなく、過去56年にわたる作品の視聴率と整合性がある客観的な定量予測の結果であると言えます。
視聴率が、私の予測を裏切って大きく上振れすることを心より祈っております(笑)。
予測が外れたときには何かが変わった影響であるとご理解いただき、何卒ご容赦ただきたく存じます(笑)。
なお、この視聴率予測がハズレても、私は一切の罰ゲームをしないことを予め断っておきます。
悲惨にも、
毎年経済予測をハズして、毎年罰ゲームで髪の毛を紫色に染めている人がいますよね(笑)