【2019年大河ドラマ】 いだてん〜東京オリムピック噺〜 part21
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>>613
そうか?
第一話でも、招致成功の決定打は、まさに嘉納治五郎の存在だったように見えたが。 >>615
治五郎も金栗も天狗倶楽部も、
初めてばかりで興味津々 >>617
江川の伝説は高校時代やで、ワシも当時は知らんけど
栃木予選で試合の半分がノーヒットノーランと完全試合
甲子園初登場の試合、相手は優勝候補の一角大阪の北陽
あまりの剛速球で打者は当てる事もできない
ようやく球が当たり、観客は大いに沸く
こんな投手聞いた事がない
この選抜の試合をどこで見てたか知らぬが、当時中三でもうすぐ北陽に進学予定だった岡田彰伸
彼は大阪環状線玉造の駅近くで生まれ、近所の明星中に進学していた
しかし明星高校は夏の大会優勝あるなど強豪だったが、方針を変え野球に力入れなくなった頃
それで岡田は高校は北陽に進学したらしい
明成高校の場所は真田丸があった場所で、3年前この板でもちょっと話題になった 王も野村も、「現役時代の自分がもし現代に来たら?」という質問をされて
「試合に出してもらえなかっただろう」「レギュラーにはなれなかった」
と素直に現在の野球とのレベルの差を認めてる。
金田や江川は相対的には現役当時の低レベルのプロ野球界では凄かったかもしれないが、直球とカーブだけで打者を抑えるのは現在の野球では無理
速球だって、マックス150キロ行くか行かないかだろしさ
昔の事は調べようがないからって、沢村なんて大袈裟に誇張しすぎなんだよ
マラソンの金栗は相対的にもダメ、絶対的にもダメだけどさ 畑を売ってでもと言う金栗に対する美川の「売るわけないだろ!」
色んな言い方が考えられる中で思い切り怒鳴りつける言い方を選んだのが上手く言えないけどなんか良かった 板東さんは63イニング83奪三振の記録もってて未だに破られてないからね
メジャーリーガーの松坂もマーくんもダルビッシュも破れなかった
甲子園でノーヒットノーランは松坂以外もわりとあるよ。杉内もやってる
江川はマスコミにこそ騒がれたけど実際プロには通用しなかったな
ハンカチ王子を態度だけ悪くしたようなもん 稲尾とか金田や江夏あたりと比べてみても江川はなぁ
堀内にも普通に劣ってると思う。プロで大成しないやつは紛い物でしょう
コーチや監督の器でもないし解説くらいしか出来ない けっきょく金栗は
自惚れて恥かいて気絶して不正して終わりか 便所コオロギにも劣るような男の物語を、なぜ題材に選ぶのか
ほんとうは五輪を邪魔したいのではないか?そんな気がしてならない >>622
それは当時の環境で練習した王や野村と
現在の環境で練習した選手を比較しての、王野村の感想で
先にも書いた他の選手をどれだけブッチ切ったか
金栗の時代なんて靴からして全然違うのに、2時間30分ぐらいで走破してるのは凄いと思う
君が裁判員制度に選ばれたら、トンデモナイ判決しそうやな
考えが単純過ぎる NHKって自民党と対立してんだよね?
自民党政権で五輪やるから五輪ドラマ作ってくれって言われたら当然ヘンなの出すよね
実際、薩長のドラマはいずれも「歴史は嫌いなんですよ」「歴史は描きません。知らないので」とかいう脚本家だった。そして近年クドカンが駄目なのは火を見るよりも明らか、なおかつ馬鹿みたいな逸話の無名人物
やはり視聴者にはわかってしまうんだろうな。NHKの本音が >>629
同意。昔のアスリートの試行錯誤や積み重ねがあるから今がある。体操ニッポンのレジェンドたちの演技だって今の小学生中学生ができる難度だよ 金栗の記録って測定方法まちがってたんだよね
沢村の160キロ伝説と同じで誇張記事だったね
世界の選手たちの方が遥かに勝ってたし、威張ってた記録の数字からして偽物だったね
何度目だこの話
じじいボケてんのか
都合の悪いこと >>632途中送信
都合の悪いことだけ知らんぷりしてんなよ >>625
江川と松坂を数字だけ見たら、江川の方が圧倒的だが
江川は金属バット以前の時代で、単純に比較はできない
江川がプロで120ぐらいしか勝てなかったのは、無駄に大学進学しさらに浪人
さらに江川事件で世間の悪者にされたなど、色々あった事も考慮しないといけない
こんな事言ったら比較できなくなるが、時代の違う人を比較するのは難しい
競馬や野球などタイムとか数字が出るので、それを比較し強弱を語る人が多い
簡単に比較できないけど、楽しいからみんな語りたがる
しかし結論は出ないと自分は思う 当時の金栗が本気で世界一早かったと信じてるなら頭ヤバいと思う >>632
同意。
測定方法がいい加減で、金栗の世界記録なんて公式記録でも何でもない。
実際に出場した五輪では三回とも実績を残していないんだからね。
「あの当時はあーだ、こーだ」と言い訳がましい事が色々と書かれているが、数字や結果で評価するのが一番公平。
それからすると、全然大したことない雑魚。
こんな人物よりもっと近代スポーツに貢献した人物はいる。 なんでもいいが、西田局長を知らなかった例のやつは
知識がないだけじゃなくて
文脈を読む力とかコメディセンスというものが皆無だとわかった
あそこまで国語が壊滅的にできないのはすごい しょーもな。
金栗が出したとされる世界記録が正確か否かなんてこの際どうでもいいんだよ。
おんなじ事1日中書き続けてなんの病気だよ。
金栗の走りが嘉納を始め多くの人に衝撃を与え、日本のオリンピック出場に期待をもたらしたということが事実。 だいたい「昔は凄かった」系の話する年寄りって言い訳するもんな
>>598>>600>>603と全く同じ負けた時の言い訳。普通に力及ばず負けました次はがんばりますって認めるのが武道じゃないの? >>629>>634
あのさ、人のレスをよく読めよ。
当時と今と違うのは当然として比較してんだよ。
絶対評価として王も野村も「今の選手の方がレベルは上」って言ってるわけ。
だだ、両名ともレベルの低い当時では相対的には凄い選手だったとは俺も思うよ。
野村は「野球界のレベルを上げたのは自分たちが指導者になって若い選手を育成したからだ。昔の野球のレベルが低かったという事はむしろ自分たちの勲章だ」とまで言っている。
何が何でも「昔の方が凄かった」なんて都市伝説を吹聴する老害より、野村の方がずっと人間的に素晴らしいぞ。 >>637
西田局長なんてローカルで、イミフの文章を書くお前の国語力の方が壊滅的だぞw >>636
フジヤマのトビウオとして知られた古橋廣之進さんの方がよっぽど本物だと思う
国際情勢の都合で五輪からハブられまくっても何度も何度も世界記録を更新し続けて、ついにはロサンゼルスでの世界選手権で公式に世界記録を更新した
敗戦ショックに苦しむ世界中の人に夢と希望を与え、決して逃げなかった
嘘っぱちの金栗なんか逆立ちしてもこの人には届かない >>638
世間に衝撃を与えるためなら、嘘でも出鱈目でもいいの?
マスゴミのインチキ偏向ヤラセ報道にウンザリしないの? 古橋はほんと泣ける
ラジオの実況も残っててあれこそ良い意味での判官贔屓なんじゃないか? >>643
同意。
晩年は老害となってしまったが、古橋の方がずっとずっと戦後の日本人を勇気づけたと思うよ。
五輪では結果を残せなくても、この人は偉大なアスリートだよ。 瀬古はロス五輪で結果を残せなかったが、偉大なマラソン選手だと思う。
棄権手続きをせずに行方不明なんて汚い手を使ったインチキレジェンドよりも数億倍グレートだ。 >>646
当時のアメリカから受けた恐怖と敗北感は尋常ならざるもんがあっただろうしな…
そのアメリカ相手にひとりで、しかも泳ぎで挑み続けて、ついには振り向かせた。
核兵器で街ごと何十万人も殺せる巨大なアメリカという国が、たった一人の生身の日本人を恐れ、無視できなくなり、ついにはロサンゼルスで公式に破れた。
戦争の犠牲者の魂も、きっと幾らか救われただろうな
水泳の神様どころか日本の神様レベルの偉業だよ 先月の全豪オープンの準々決勝で、錦織圭が足を痙攣して棄権したが、棄権するならきちんと棄権を申し出るのがスポーツマン。
もし例えばの話だが、休憩中に選手が行方不明になったら、どう思う?
長時間出てこなければ、審判が失格の判断をするだろうけど、これって紳士じゃないよな。
対戦相手、審判、観客、大会関係者のことを考えれば、きちんと自分の口から棄権を申し出るのが当たり前。
そういう意味で金栗四三はスポーツマンシップがない。
レースに負けたことより、棄権手続きをきちんと取らなかったことを恥じるべき。 おいおい
クドカン信者と金栗擁護派、勘九郎擁護派
完全逃亡じゃないか
闘ってくれよ〜 >>649
当時の金栗の仲間が然るべき手続き取らなかったことからも、とんだブザマさらしやがってこの役立たず みたいな感じだったのかもね
そうなると昔は金栗も金栗以外もろくなスポーツマンがいなかったんだよ >>650
金栗四三のことは深堀りしない方が良かったのに、大河で取り上げて余計なことしちゃった感がある。
そっとして欲しかったのに、子孫も迷惑だろう。 >>597
多分、悟空よりベジータ派の人なんだろう。 >>638
>金栗の走りが嘉納を始め多くの人に衝撃を与え、日本のオリンピック出場に期待をもたらしたということが事実。
ここ、禿同
そして1912年のストックホルム大会では
欧米各国に実力で敵わなかった(国力がそもそも違った)のを実地で体験した事が大事だった
それこそが「礎」だった 金栗の記録は25マイル=40.234kmなんだろwikiにもそう書いてあるし本人手記でもそう言ってるわ >>654
けっきょくストックホルムでは全く通用しなかったし、それまで日本国内の記事に書かれていた金栗の世界新記録もデタラメでしたね 昔の人が盛られて語られるのは世の常だと思ってた。
それこそ、真田幸村しかり、源義経しかり。 >>648
アメリカと日本に競泳は戦前からライバルだし
ロスベルリンではメダル数でアメリカ抑えてらな
田畑はアメリカ競泳界にコネあったから戦前から日米対抗戦を日本で開いてた
古橋の遠征も田畑が送った 仲間のせい
環境のせい
国のせい
金栗みっともないなぁ… そもそもだが、金栗四三みたいな奴のドラマを見て勇気付けられる奴いるか?
「昔のアスリートは結構いい加減でモラルが低かったんですね」
「こんな負け犬のドラマを見てたら、自分まで負けそう。縁起でもないわ」
「汚いし、カッコ悪い。気分悪い」
こんな感想ばかりなんだが・・・
オリンピック候補選手が見たら気分を害すだろうな >>654
金栗も10000mを棄権してマラソンに出場、54年8か月6日
5時間32分20秒3で世界一遅いマラソン記録を残している
この最後の「5時間32分20秒3」ってのはどういう意味?
ストックホルム大会でその数字だったの? 今のマラソン選手見たら足袋で走ってたんだーと感慨深いだろう。 >>655
>金栗の記録は25マイル=40.234kmなんだろwikiにもそう書いてあるし本人手記でもそう言ってるわ
羽田運動場でのオリンピック予選会の記録の是非はあまり掘り下げない方がいいよ…
あれは金栗四三本人のせいではなく
予選会準備した面々(嘉納治五郎・大森ら)に問題があった
金と時間がないからと距離を実地計測していなかった事がのちの研究で知られていて
「走れ二十五万キロ金栗四三伝」では言及されてないが、他の関連書籍に書いてある
世界レコードとして公認されてないのも止む無し
金栗四三のチャレンジ物語は面白いから
大河楽しみだけど、黎明期だから抜け穴多いと思う >>663
いや掘り下げろよそこ
2kmの差なら7、8分だから十分世界レベルってわかるし >>661
スタートした時刻がわかってたら、ゴールした時刻から計算できるんじゃね? なんか今まで意見を要約すると
IOC委員の嘉納治五郎を長として日本代表として選手団を派遣しながら
大会組織委に一本の連絡もせずにマラソンで消息不明者を出して帰国してしまった
ってことか >>663
>金と時間がないからと距離を実地計測していなかった
ドラマではその辺あまり触れられてないね。
女記者が計測不備を疑っていたし、記事も書かれていたけど、
真相は描かれていない。
金栗の“いだてん”っぷりを強調する為の、あえての演出なのかね。 スウェーデン人との交流が素晴らしいんですよ。介抱してくれた家族との交流がその後もあったらしいし。わざわざ記録まで作ってくれたミッシングジャパニーズを心配してくれる国民性。
そういう交流がヒューマニズムなんですよ。
日本人だって義理人情が好きでしょう。あなたも大事だと思ってるでしょう。
そのヒューマニズムがオリンピック精神にも通じるんですよ。 >>663
あとそのコースさえもちゃんと走っていたかどうかも怪しい
ズル(ショートカット)をしようと思えばいくらでもできる当時の環境も悪かった >>667
金栗は1914年には25マイルで2時間19分出してる
1908ロンドン大会から42.195kmに統一されてるって事が伝わってなかっただけじゃねーのか >>565
すまんな〜「探偵ナイトスクープ」は「いだてん」の2倍の視聴率獲ってんだわwww >>667
そこが「フィクションです」のテロップとも関係あるんじゃないかな?
クドカンの作風からして、リアルな記録にこだわって
大河で真実を詳らかにするタイプには見えない
「実は現代では距離不足と判明しましたが、当時は真実だと信じられてました」
等とナレーション入れる気もなかったのでは? 関西でいだてんが見られていないのは
クドカンギャグがくだらんからやろね
そうなると耳障りにしかならない
笑いに厳しいところほどそうなる >>675
いちいち額がコケるのは新喜劇と変わらんだろ >>671
お粗末すぎるやろ 大日本体育協会
6年経ってもまだ42.195に統一されていたとは知りませんでしたとか >>675
あと関西人は江戸落語に興味がないというか敵視してるのも大きいね。
関東では人気番組の笑点も、読売テレビは日テレ系列局の中で視聴率が断トツ最下位。
>>676
ああいう仕掛けで笑わせるのは新喜劇というよりドリフ的だね。 >>668
しかも、事前の番宣番組によると金栗を助けたスウェーデン人の子孫が先祖の役を演じているというね。
あ、未見の人はネタバレしてしまい、すいません。 >>672
どっちも下らねえんだが?
目糞鼻糞を笑うレベルじゃんw >>676
笑いたかったら金払ってまでNGKに行く
要するに日曜8時は地下劇団に毛の生えたドタバタ喜劇を見たいんじゃなく
ゆっくりと描かれた人間ドラマを見たかったって事だろうな 本田宗一郎が経営危機のとき、世界一にならなきゃ日本一になれねーと、マン島のレース参加宣言して、
ヨーロッパ視察したら想像以上に外国は馬力が上でさ、打ちのめされた。
四年ぐらい研究して初参加した結果、125CCのクラスで最高6位かな。参加した人が社長に「我々は井の中の蛙でした。しかし三年後には大海に出て見せます」と報告。
三年後、ホンダは125CCと250CCのクラスで1位から5位まで独占した。
いだてんがストックホルムに参加したからこそ日本人金メダリストが生まれたんじゃね? >>682
そうですよね。
参加することに意味がある。
結果残念だったかもしれないが、その経験は後の世に伝わっていて、その結果、マラソンでメダルを獲得する人が出てきた訳だ。
ちょっとほめすぎかな?あ >>678
落語は元々は上方。江戸落語のネタも元々は上方落語のネタだったりする。時そばは元々は上方落語の時うどん 桂なんとかって上方と江戸にいるけど、多分元は一つなんだろな。 >>683
井の中の蛙、外国いって大海を知るですね >>660
おいおい、そもそもそういうドラマじゃないだろ
だいたいアスリートという概念すらなかった ヒロイン不足なんですよ。女性が感情移入できるキャラが。新聞記者?幼なじみ?遊女?金持ちの家の召し使い?
やっぱアスリートで出てきてほしいなぁ。 金栗四三の人生を振り返ると
環境が人を育てるということがとてもよく分かる
・身体弱くても通学で走る必要性→丈夫になる
・毎日走る→足が速くなる
・キッカケは受け身だけど海外に行き、更に目覚める
・自身を含め国力の脆弱性を実感→克服手段を考える
第7話で「切腹ですか?それだけは嫌です」と土下座したのは史実かどうか知らないけど、
レースに出場すれば勝ちたいと思うし
国民もそれを望むでしょうと明言したのは
四三の本質を表してると思った
臆病な面があるのは、その先に何が待ち受けているのか直ぐに想像力が働くことを示してる
臆する自身を隠そうとしない、見栄だけで生きてない実直な人柄
クドカンテイスト(演出)が過剰で、
ストレートに真剣な場面が描かれないのが
個人的に辛くはあるが
パズルのピースが徐々に埋まるのを楽しむように
長い目で見ないとダメそなドラマな気がしてきた オリンピックは国威発揚の面があるけど、大事なのは正々堂々戦ったあとの、ノーサイドの笛が鳴ったあとの、敵同士で健闘をたたえ合うスポーツ精神。
健全な精神をお持ちのあなた方もそう思うでしょう。そこに爽やかな感動があると。
スポーツのよさはそこだと。そしてオリンピックのよさも。
世界平和にもつながる題材ですよね。 オリンピック→世界平和、博愛
落語→業の肯定(バイ立川談志) 大バカでも、ケチでも、スケベでも、それでいいじゃん。だって人間なんだから。
→落語 >>597
田舎の小学校で際立って出来がいいから旧制中学に進み、
そこでも出来がいいから特待生だか奨学金だかを得て、
東京高等師範学校に行ったんだからエリートであることが作品の根底 >>7
>それで英語はチャンポンになったとか?
>ロシア帝国はスラブなのに支配層はフランス語みたいに
イングランドはフランスのノルマンディー公によって征服された。ノルマンディー公はノルマン人(バイキング)の子孫なので
ノルマン・コンクエストという。それでイングランドの支配層はフランス語のノルマンディー方言を話した。その影響で
英語も古英語から中期英語に変化した。 >>689
日本女子体育大学の創設者がそろそろ出てくるかと思ってたけどな。土屋太鳳あたりで。 レースランナーが外野の人間の手を借りたら失格なんじゃねえの? >>649
そういう無名のクソを大河ドラマの主役にしたNHKが悪い! >>673
フィクションですのテロップはいいけど
NHKが勝海舟は日米通商条約でワシントンには行っていませんと以前に注意を受けていたにもかかわらず
またいだてんで同じ間違いをやらかすのは自浄能力が欠如しているし、クドカンも現在のスタッフも勉強不足が酷い
深く文献、史料を精査していないのがバレバレ
だから日米通商条約の折に使節団は丁重に持てなされたのにもかかわらず
嘉納治五郎に「日本人は山ザルと笑われた」みたいな自虐ネタみたいな台詞を放りこんでみたりする
クドカンの勝手な一人相撲的歴史観妄想を基盤にして歴史を捉えているから劇が軽薄に見えるし、非常に浅く見える
十分に時間を費やした作家が書いた小説をベースに作り上げていたら
ここまでお粗末な大河にはならなかっただろう >>704
大阪の笑いは日常会話のトークの笑い
午後からキー局の番組と一線を画して情報番組を昔からやっているが
そこでのトークの妙で育って来ている
ひな壇の典型的なトークが関西の笑い >>703
一応、時代考証担当が何人もいるんだし、資料の精査云々は関係ないだろう。どの大河でも創作は必ず入れる
使節団が丁重に扱われたのと山猿と笑われたというのは、別に矛盾はしないよ
実際、ちょんまげが好奇な目で見られたのは事実で、馬鹿にした人も多かったろう
第一、当の日本人自体が、ちょんまげは前時代的と止めちゃったんだから
あの当時は、かなり西洋コンプレックスが強かったという。たぶん加納治五郎にもそういうところがあったんじゃないか >>707
まず一番に言っているのは
事実誤認を大河が何回もやらかしちゃいかんという事
勝海舟がワシントンに行っていないのに行ったとするのは創作の範疇を越えている
それも勝海舟がいない写真まで載せてやらかすのは頂けない 話し手が勝海舟がワシントンに行ったことにして説得力あげただけだろ。 >>709
なら日米通商条約使節団の写真を絡ますのはおかしい 歴史オタクしか知らず視聴者も興味がなくドラマ進行に関係もないことを
「まるで鬼の首でも取ったかのように」大騒ぎする連中が居るから
どうしても小心翼々としてドラマを作らざるを得ない
当たり障りが無く他愛もないオチャラケドラマになるのもある意味、頷ける w 明治時代の多くの人々が勝海舟の偉人伝として
条約を纏めてきたと勘違いしていたらしいから
嘉納治五郎の台詞だけに留めていたら良かっただけの話
ご丁寧に勝のいない写真まで載っけるから
「勉強不足!」と一蹴されてしまう >>712
歴史ヲタが多い注目度が高い大河でいい加減な事をやると
事実誤認から来る子孫や専門家からのクレームが記事になる事はNHK側の周知の事実だよ
だから時代考証や文献、資料の精査は大前提 >>712
韓国の時代劇みたいに高句麗の広開土王が倭国までを属国にした
みたいな作品でもいいならお好きにどうぞ あの写真には小栗忠順は写っていたな。まあ勝の方が有名だし、勝の名前を持ってきたということだろう
勝海舟と嘉納治五郎が具体的にどんな関わりがあったかは分からないけど、フロックコートのエピソードも他の人の話を勝のエピソードとして絡めたのかもしれない
普通に創作の範疇だろう >>703
「田舎者の山猿ぐらいに思われただろう」
というのは嘉納の主観
捨て石となり礎となるのは辛いことだが行って『黎明の鐘』になってくれ
と四三が言われたと「走れ二十五万キロ」に書いてある(山猿も)
自虐ネタというか当時の日本人はそう思ったたから欧米のまねをしてちょんまげ廃止、洋装化を進めたんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています