まんぷく135話感想より

武者氏は「忠彦と名木の戦争体験についての会話」から、

これを3,11.にやることが失礼→西日本の人間が死ぬのは問題だけど、東日本の人間が死ぬのは問題ないってこと?→これは「西郷どん」と同じ
→禁門の変、長州征伐、戊辰戦争で、幕府や会津は極悪非道と描かれた→昔から「白河以北一山百文」という考え方がある

ということで、「NHK大阪や関西の企業は東日本を侮辱している。歴史は繰り返す。しかしそれでも信徒は動じない。萬平が痛めつけられても動じな
い信徒にアピールできて良かったね」と書く武者氏。

そして、SPA!の まんぷくで拷問される長谷川博己に萌える という記事をリンクする。

これは「風が吹けば桶屋が儲かる」の例文として使えると思う。多分、「半分、青い。」の震災描写が叩かれたから、屁理屈でもなんでも反論したかっ
たのかもしれないが。それと「西郷どん」の描写はいいとは言えないかもしれないが、『幕府や会津が極悪非道』とは描いていません。