まんぷく135話感想より

武者氏は高杉良氏の、経済小説「燃ゆるとき」のおかげで、東洋水産のファンになったそうです。

どうも「燃ゆるとき」の中に(私は読んでいないから分からないが)、日清は特許を公開することを美談扱いしており、恩着せがましい態度に他社は
失笑、とあるらしいのですが、>>416 によるとドラマの時点というか史実でも、昭和30年代には出願公開制度はなかったはずですが、どうなって
るんだろう?

「燃ゆるとき」を読めば解決するのでしょうが、武者氏の薦めるものは、胡散臭く見えてしまうので読みたくないという(笑)。