クドカンがラジオで語った内容では、2014年の暮れに金栗の資料が送られてきたそうだ
つまり、いだてんは5年がかりの仕事ということ、大河はそれくらいの長期プロジェクトだ
それを新札の報道で脊髄反射的に2021年に渋沢栄一を予想してる奴は少しは脳で考えろ
ちなみに実際に新札に切り替わるのは5年後の2024年だ

2021年の5年前といえば2016年、この時期に題材と脚本家が決まったと考えるべき
呉座勇一の応仁の乱は2016年10月発行、ただしブームになったのは2017年だから微妙だな