なつぞら30話感想より

>フィクションにも知らしめる力はあります。
>『火垂るの墓』がその典型例でしょう。

>NHK東京は、近年の作品でも戦争描写が秀逸でした。
>その集大成が本作といった感すらあります。

>インパールでの体験があればこそ、ビートルズを知りたい。『ひよっこ』の宗男おじさん。
>満州で絶望した体験を孫の鈴愛に語った、『半分、青い。』の仙吉おじいちゃん。
>戦争体験者の中で、ある意味戦争は終わらない。
>抱えたまま生きてゆく。

>そんな姿が、そこにはあったものです。

>戦後を生きたクリエイターは、戦争体験を作品にぶつけることも多かったものでした。
>再放送される『ゲゲゲの女房』ヒロイン夫のモデルである水木しげる氏然り。『総員玉砕せよ』は傑作です。

>『仁義なき戦い』も、深作欣二監督と脚本家・笠原和夫氏が、自らの戦争体験を織り込むべくいろいろと考え抜いていたそうです。
>そういう創作者の戦争体験こそが、戦後日本の創作の源になったことは否めません。

>本作はそこまで切り込むのでしょう。

「半分、青い。」と「ひよっこ」と「仁義なき戦い」は知らないのでおいておいて、火垂るの墓とか、水木しげるとかと「なつぞら」
を同じにできるかと言うと・・・・・。

>>930 確かに朝ドラ仕様でしたね。正直、これほどしょーもない展開とは思わなかったです。

>>943 という訳で、武者氏はレビュアーもどきでさえありませんでした(知ってたけど)。

>>944 朝ドラアベンチャーズが止まりませんと言っているので、朝ドラヒロインオールスターすごいは当たりですね。戦災孤児の
ことを考えていると言っているので、社会派ドラマと言っているのと同じ。週跨ぎは褒めているので当たり(****と違うとは言
っていないけど)。伏線を滲ませているとか、高度、テクニックの極みとか書いているから、緻密過ぎる脚本は当たり。咲太郎には
萌えていない。昌幸に思えるとは言っていないが、「そういう策で来たか」と言っているので泰樹が軍師は当たりでいいでしょう。

>>945 は一つ目ですね。>>946 は言っていないです。

続きます