>また、同席した制作幹部は大河を1年放送する意義を聞かれ、「続けていく意義を模索しているところです。いかに元気が出るものにできるか、日々考えているところです」と回答。視聴率について、「私も数字を見て一喜一憂するところもありますが、より一層多くの方に見てもらえるよう現場も頑張っています」と話したというのだ。

 「定例会見でここまで大河の視聴率が話題になったことは、ここ数年ではなかったのでは。それだけNHKの幹部たちも危機感を抱いているという証拠だが、現場のことを気遣えば前向きなコメントをするしかなかったのだろう」(放送担当記者)

いだてんに限った話だな