どうもこのドラマはクドカンに「史実」って縛りを与えてると思うのよね

膨大な量の「史実」の中から
なんとか笑いにできそうなエピソードを紡いでいって脚本をつくるクドカンのセンスは流石だわ

自分はスポーツ学専攻でも女子体育史で修論書いた事もないから、スポーツ史のことはわからんが
落語の場面でもクドカンが「史実」に拘っていることは確かだ

ゲロ万が手紙を添えて羽織を送ってきた事も史実だし
円喬で見習い小円朝で前座デビューした事も史実だ。

本人の意思かはわからんが、クドカンの大河に向けての資料収集は確かなのよね。