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小タイトル 朝ドラだけが近代史をやれって? のところ、大河ドラマが大好きな人って基本「利家とまつ」とか「功名が辻」とか
は大好物じゃないと思いますよ。何故ならこの2作品ともかなり女が出しゃばっているから。大河好きな人が好きなのは「独眼竜政
宗」「武田信玄」「太平記」等が好きだと思います(特に「太平記」は大河好きの人で嫌いと言う人を見たことがない)。

そして近現代史はおばさん向けだから手抜きしていいと思ったかどうか知りませんが、「なつぞら」は「手抜き」と思われたから非
難されて視聴率が下がり気味なのだと思いますが。

何で今武者氏がこんなことを言い出したのか謎なのですが、「なつぞら」は朝ドラだから軽く見られる、非難される、と言いたいの
だろうか?近現代史を扱っている「いだてん」は手抜きしていると言いたいのだろうか?

>そうそう、女王陛下こと田中裕子さんが颯爽と出来てた朝ドラアベンジャーズ枠ですが。

>松下奈緒さんがよりにもよって99作目でひどい役をやらされ、外されたことは残念だと思ってきました。
>でも、今は適切な処理だとは思います。
>松下さん主演2008年上半期『ゲゲゲの女房』は、作品そのものに罪はないとはいえ、ある問題がありました。

>朝ドラ専業主婦路線への、シフト転換作とみなされたこと。
>自営業者の妻であり、経理やアシスタントも勤めたヒロインは、そう分類してよいものかどうか疑念はありますが。
>ともあれ、世間ではそうみなしてしまったと。

>共働きが当然となる平成において、こういう暮らしもいいと喧伝する役割を果たしてしまった。
>いわば【内助の功】路線のスタートです。そのどん底が前作****でしょう。

◆山ちゃん会見も朝ドラも なぜか気になる「内助の功」 | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」 (リンク記事)

>ゆえに、朝ドラアベンジャーズでも、以下の方は敢えて外す予感がします。
>プライベートの事情から、出られない方もいることはわかっています。
> 私個人の好悪は別。森下先生の『ごちそうさん』は大好きですって。

>杏さん(2013下半期『ごちそうさん』)
>シャーロット・ケイト・フォックスさん(2014年下半期『マッサン』)
>安藤サクラさん(2018年下半期)

>NHK東京は、『半分、青い。』から明確にシフトを切り替えているのでは?
>来年主人公の妻も、ただの専業主婦とはちょっとちがう。 彼女の音楽を追求した女性です。

この文章を何度見ても、何故朝ドラで専業主婦を取り扱ったらいけないのか、全然分からないのだが。