>>595 の下から5行目は、「なつと泰樹が天陽の畑に倒れ込むシーン」です。

なつぞら156話感想より

>イッキュウさんは、洗濯物を干す富士子にお礼を言いつつ、電話を取ります。
>電話してきたのは、マコさんでした。マコはいつまでそちらにいるのかと聞いてきます。

>またいつまでいるか決めていない。そう返すイッキュウさんにマコさんは少し慌てた様子。
>というのも、次回作の企画が、同じ時間の同じ枠で決まりそうなのだとか。
>『クオーレ』(『母をたずねて三千里』、『愛の学校クオレ物語』原作)の本を片手に、マコは相談したいと言います。
>なつと相談して、なるべく早く帰るというイッキュウさんに、マコもなっちゃんにもよろしくと告げます。

>本当に小さなことですが、本作の夫は妻に無断で物事を決めません。
>マコは、なつとの東映時代を思いつつ、ニッコリ微笑んでいます。

>そんなイッキュウさんに、仕事の電話かと尋ねる富士子。イッキュウさんは、なつを休ませたいと言います。
>「イッキュウさんもでしょう?」「いやあ、僕はもう、退屈で」「えっ?」
>「あっ、いやあの、ここがっていう意味じゃないです」

>最終回でも出たぞ、残念なイッキュウさんだ!
>本音と建前の区別が絶望的に苦手で、こういう余計なことをポロリと言ってしまう。なつはそのフォローをしてきましたね。

>義父・一直のである妻・サトもおそらくそうなのでしょう。泰樹の妻もそうだった可能性が高い。
>富士子は流して、一通り笑います。 寛大なのです。まぁ、家族のフォローで鍛えられたのかもしれんね。
>「イッキュウさん、これからも、なつをよろしくね」

いや、一久はなつに相談しているだろうが、逆はない「本作の妻(なつ)は夫(一久)に無断で物事を決めまくる」である。

それに今回の帰省、一久にとっては「退屈」ではなく、「扱われ方が酷すぎ」なんですが(搾乳させてもらえない、アイスこぼすだ
けで睨まれる、泰樹に無視される、しかも風呂も最後っぽい)、そこは無視するどころか「残念なイッキュウをフォローする柴田家
寛大」という話になる武者氏。しかもこのレビュー(?)の最後は、

続きます