今日のスカーレット感想
【引用】
最近の朝ドラは、なんだか難易度が上がっている気がする。
『半分、青い。』からそう思えてきた。
『なつぞら』は難易度が本当に高かった。
後半はスカスカという意見も目にしますが。むしろみっちりすぎて観る側がオーバーヒート起こしてリタイア状態だったんだと推測します。
北海道開拓史、アニメの歴史そして問題提起がてんこもり。
食べても食べてもまだまだあるのに、出す側は笑顔でこう言う。
「なんもないさ〜」
そういう北海道的なボリューム感があった。
それと比較すると、本作はもっと怖いところがあるかもしれない。
NHK大阪らしいテンポで軽快さを出しつつ、実はみっちりとしたボリュームがあると思えるのです。
たとえるならば、大阪の箱寿司。
江戸前の感覚でいると、みっちり重たくて、掘っても掘ってもずっと続いている。そういう重さと味があるんだな。
【引用終了】

いつものBKはまんぷくは無理やりやっていた、反省してスカーレットを作ってる説。
そして安定のなつage。ミッチミチ過ぎて見てるほうがオーバーヒートでリタイアって無理があるよー。

今作はメンズリブを主張してるとか、相変わらず安藤サクラ叩きとか、気持ち悪い造語とかなんやかんや。