最低視聴率に喘ぎどん底までつき落とされた当時も、NHK内部からは最高評価を受け、
「素晴らしいドラマであったが時代に魁すぎた」と総括された清盛。
今日、廉価版DVDがイチ押しとなるほどの「人気」となっているのは、商売である以上、
虚構の再評価なんかではなく、実際ジワジワと売れ筋となっているからだろう。
再放送は期待できないが、それは「過去の失敗作」だからなのではなく、
「自信作」にも関わらず諸事情によりなかなか難しいとするのが、>>394の言いたかったこと。