アメリカはヨーロッパの戦後復興の際に多くの債権をもっていた。
ナチスがヨーロッパに戦争を起こし、借金返済の見込みが立たないことに対し
ルーズベルトは、ヨーロッパに対し自力で借金を取り立てるため参戦したくてうずうずしていた。
しかし、自分がつくった法案「ヨーロッパの戦争にアメリカには関係ない法」が自分の首をしめていたのだった。
そこで、考えたのが、日本にアメリカ軍を攻撃させることで、軍事同盟を結ぶドイツにも自動的に参戦できるという奇策。
日本を戦争せざるを得ないほど、いじめ倒し、日本が真珠湾を攻撃することを予め突き止めたアメリカ軍は
真珠湾から新型主力戦力を移動させ、廃棄寸前の軍艦空母のみ残すことにした。

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