>>125
私は、単純に「武者氏は反権力」とするのではなく、武者氏は「自分は弱者だ、少なくとも弱者に寄り添う立場だ」と位置付けようとしているという考えを申してきました。
「反権力」(それ自体は別にいいのですが)ではなく、「弱者(ないしそれに寄り添う立場)であるがゆえに『私は正しい』」というのが武者氏の本質だと考えています。
このような観点で武者レビューを読むと、皮肉な意味ですが、「ある意味での整合性」はあると思います。
卑近なところでは、カンヌ女優への異常な反感とか・・・