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>昨年の放送事故で「いわゆる絵」を描く画家が、主人公企業のロゴデザイナーに抜擢されました。
>あれにはツッコミたかった。あれな。デジタルだと、こういうことやろ。

◆いわゆる絵
・ラスタ形式、ペイント系
・Photoshop, Painter等
・『なつぞら』で天陽が手掛けた雪月の包装紙。
※天陽の絵を受け取り、ロゴをどこに配置するのか決めるのは別人の仕事(こちらも職種上はデザイナーと呼ばれたりします)

◆模様みたいな絵柄
・ベクター形、ドロー系
・Illustrator等
・『なつぞら』でなつが出かけた、たんぽぽ牛乳のロゴ

>確かに画家やイラストレーターがロゴを手がけることはある。それでも、ロゴデザイナーとイラストレーターは違う。
>放送事故のネトゲ画伯は、作風からしてロゴデザインができそうには思えなかったのです。
>まぁ、本業の作風そのものがガタガタで変わりすぎてよくわかりませんでしたが。

>ああいう作劇からは、邪悪さが漂ってくる。
>絵やデザインの特性を理解せず、ぼんやりと外へぶん投げる。そういう意識が垣間見えてつらかった。イラストをさくっと描いて
>しまう部下に、ポスターデザインを無給で丸投げするクソ上司あるあるでつらかった。

続きます