昨年は、武者氏の文章からある意味で学ぶことがありました。
とりあえず武者氏、これに気づいていればいいんですが。
すなわち
「少なくとも批判する場合は、どこがどう(その人にとって)悪いかがわかること、
そしてその作品の本質がしっかりおさえてあること、
なにより愛が感じられることが不可欠であり、
それは断じて勢い(ござる言葉とか関西弁とかでまくしたてる感じ)だけで
カバーできることではない」
ということですね。