>>474
壺事件で出てくる「本妻」は濃姫で、「しうとめ」は小見の方
この事件で、濃姫がどういう立場をとったか明らかでないが
いずれにしても「しうとめ」の仲裁で、円満解決
数日後、信長は「しうとめ」の家に「礼」に訪れていて、
信長の機嫌はよい様子だから、
この事件がきっかけで離婚したとかは考えられない。
実母の小見の方が生きているんだから、
ふつうは、娘の濃姫はまだしばらくは生きていたはず。