2022年【大河ドラマ】三谷幸喜・演出「鎌倉殿の13人」
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2022年に放送されるNHKの大河ドラマのタイトルが「鎌倉殿の13人」に決定した。演出は三谷幸喜さん。三谷さんが手がける大河ドラマは、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3回目となる。1月8日、東京・渋谷の同局で行われた会見で発表された。
会見に出席した三谷さんは、タイトルについて「新しい大河を作りたいと思いまして、こんなタイトルは(いままで)ないだろうという思いで付けました」と説明しつつ、「北条義時が鎌倉幕府を作るまでを描きたいと思います」と意気込みを語った。
>>648
それは難しかろう
執権北条氏は天下を取ったが、後北条氏は一大名にすぎない 武田の先祖も今川の先祖も毛利の先祖も島津の先祖も出てくると思うぞ >>649
上杉謙信は?
武田信玄は?
毛利元就は?
伊達政宗は?
井伊直虎は?w 武田といえば北条父子が武田を説得に行くシーン描かれそうだな
ドラマで見たことない場面が見られそうだ 実朝暗殺を三谷がどう描くか期待する
公暁単独犯説か黒幕義時説か 草燃えるだと曾我兄弟の話がキツかった。
特に処刑されるところ。 北条氏康は、
河越の夜戦
が有名だったな。大軍を、少ない兵で破った、というやつ。
これは、どうやらフィクションらしいな。
川越城付近で、大きな戦があった形跡がない。
信玄、謙信と並ぶ英雄に仕立てるための、創作。
謙信も、講談的な怪しい話が多い。 今回は義経・弁慶が出ないか、出てもすぐ消えることで、
2030年頃に、弁慶が主人公の大河が生まれる余地が残ったなw
今回は、源氏もので、源平ものじゃないんだよなw >>654
義時がやった説は
政子との関係性で無理があると思うんだよな そもそも義時黒幕説って誰が言い出したんだ?
当時は一人もそんなこと言ってるのいないし義時と間違われて源中章が斬られた
て書かれてるぐらいでさ
頼家は北条がやったと言ってるの結構いるのと大違い
江戸時代ぐらい? 弁慶主役よりも、本来の「平家物語」をやって欲しい
リアルを追求したw某大河みたいなのじゃなく、もっと絢爛豪華なの
できれば「義経」の時にあのキャストで「平家物語」をやって欲しかったんだけどね、前半は渡、後半は阿部ちゃんが主役で 大河ドラマただでさえ視聴率が獲りづらくなっているのに
中世を題材するなんてチャレンジャーだな。 NHKは地上波とBSとタイムシフト視聴のデータを
合わせて分析してるとか
真田丸の地上波最低視聴率の時は
裏で注目のスポーツイベントあって
BSとタイムシフト視聴が過去最高を記録してるとか アニメの円盤売上同様、指標が狂ってきてるのは否めない スレタイに三谷幸喜・演出とあるけど、三谷が脚本だけでなく監督もやるんだ
「新選組」や「真田丸」もそうだったのか?見なかったからわからん >>668
やっぱりそうか
NHKにはディレクターも大勢いるから、変だと思った 題材は最高
主演は可もなく不可もなく
脚本が最悪
一時期幕末について勉強する必要があって新選組を一気見したが寒いギャグと薄っぺらいキャラクター
サイコパス臭を感じる生死描写
最後まで不愉快でしかなかった
真田は丸ごと見てないが、たまたまチャンネルがあって目に入ったことが2回だけある
九度山に幽閉された主人公の元にルソン帰り?の知り合いの女が尋ねてくるシーン
こんなものでもささすが大先生と褒め称えないといけない信者は大変だなと思った
あとは一番最後の主人公の兄が思い出に耽るシーン
時代劇感が全然なかったがそれでも板住民によればあれが今回一番昔っぽさを出していたマシなシーンだったらしい 氏康は信玄や謙信が主役の時に準主役級で出てくるだろう 三谷だと普通は取り上げられないマイナーネタが出る可能性ある
王道だとはしょられるようなさ
もうわかり切ったのいいよ
歴オタは三谷のが楽しめるw 昔の歴史の教科書には
北条義時は和田義盛を滅ぼして侍所・政所の別当を兼ね
また頼家の子公暁をそそのかして将軍実朝を殺させた
って記述されとる 和田義盛は脳筋おじさん、
頼朝と同年じゃなかったかな。 和田義盛は梶原景時に侍所の別当の地位を奪われるノリだったんで
梶原討伐に一番積極的だったな
その後比企能員討伐にもノリノリだったが >>662
悲惨な動乱期である平安末期に絢爛豪華な王朝絵巻を求める頓珍漢を置いても、
同時代をいまさら「平家物語」に準拠してリメイクしたところで、
大河清盛を経験した今となっては恥をかくだけだから、やめた方がよい。 清盛みたいな汚ない物を日曜夜八時の地上波でやった失敗だけは繰り返してはいけない 清盛は、汚さによっていっそう映えた、史上最強の「美しい大河」なんですけどーーw 清盛みたいな人気のない大河って大変なんだな
頑張れ三谷 頑張る必要なんてないよ。
5ちゃんはお前らによる礼賛一色、忖度マスコミも三谷三谷で決まりだからw >>677
竹宮惠子の「吾妻鏡」って漫画で、梶原景時に侍所別当の地位を奪われた!と憤る和田義盛に対して義時が心のなかで
「それは、亡き頼朝様があなたより景時の方が適任だと思った結果だからね〜w」
と嘲笑ってたのが印象的。 明日のポツンと一軒家は、島根県のポツンと一軒家です。 >>689
「蛇行する山道を延々と進み、さらに深い山奥へ。道幅が急に狭くなると、今度は落ち葉で覆われ路肩も確認できないような悪路となり、タイヤが滑りやすく危険!捜索隊は「6キロと聞いていたけど、感覚的には10キロは走っている感じですね…」と思わず不安がこみ上げる。」 >>690
「案内してくれた男性が「あれ?違うか…おかしいなあ。どこじゃろう」と頭を悩ませだす。果たして、捜索隊は目当ての一軒家へとたどり着くことができるのだろうか!?」 >>662
本来の平家物語になると琵琶語りベースの創作ややたら劇的な後世のあとづけ話やら
じつはとても俗っぽい内容のはいってしまうのだが? 草燃える見直してるがやっぱよくできてるよな
梶原和田三浦畠山岡崎土肥上総介といった御家人の言動が
うまくその時代の特徴をあらわしてる
お互いの張り合いや嫉妬心までうまいもんだ
源氏の方を描いてて北条が描かれてないから
今作ではそっちに比重おくんだろうが 鎌倉〜室町時代は、封建主義を作り上げて行く時代だから、現代から見て魅力的では無いし、
数字は取れないだろう。
小栗も最近は落ち目でヒット作が無いし、若手の活躍に押されて影が薄い。
プラス材料と言えば三谷ブランドくらいしかないが、三谷も最近はヒット作が無いし。
放送開始までに、小栗か三谷のどちらかがヒット作で話題を集めないと、
視聴率的には厳しいだろうな。 どこまで掘り下げるんだろう
真面目にやると源氏を傀儡にして周囲の人間を謀殺しまくってと真っ黒な話になるのでは 「草燃える」は、俳優さんの名前だけ見て、
伊吹 畠山重忠
藤岡 武蔵坊弁慶
なのかと思ったなw
そしたら、弁慶は無名の俳優で、クレジットなし。
伊吹は、和田義盛だったな。
でも、2人とも若い頃なら、あの役似合ったろうな。 日本テレビに、巨泉の「こんなものいらない」って番組があった。
で、大河ドラマの回で、友里千賀子が呼ばれて、
「私は静御前演じた」
と言った時は、えっこの人がと思ったなw
でも、後に違う番組で、「鎌倉に住んでいて、比企谷近くのカフェへよく行く」と
言っていたから、地元枠、朝ドラヒロインからの採用とわかった。
比企谷って、比企一族が北条にやられた所だ。
友里は、霊感ないんだろうな。ある人なら行けないよw >>695
小栗旬は信長協奏曲も銀魂も大ヒットしてるから、その最近というのは去年の事か
去年なら三谷の記憶にございません!はヒットしてる。面白いか面白くないかは別にして >>696
北条が単独でやったことなんて一個もないからな
御家人のパワーゲームで描くわけだ
頼朝の粛清を側で見てるってのはありそう
伊東の血筋で江間家の人間てことにするのかどうか
伊東も頼朝に殺されてる 三谷再登板は2025年くらいかと思ったが早かったな。 三谷が義時はずっと脇にいた人だと言ってるからな
真田信繁も若い頃はずっと脇にいた人で周囲のほうが目立ってて
(そういう地味な役を)堺雅人さんに演じてもらった
信繁は最後に華々しい活躍をしたからそういう風に描いたけど
義時は一生脇にいた人だと
他の御家人たちが勝手に失脚していくのを黙ってみてて
棚ぼた式に政権を手に入れた様に描くのかも 1話がどこから始まるのか 冨士の巻狩りくらいか 頼朝不審死か 三谷は歴史上の人物なんて別に好きじゃないだろ
少なくともその人物を表現することには何の興味もない
単に歴史上の人物やシチュエーションを使って自分の劇作術やマイナー知識を見せつけたいだけ
歴史はただの道具
自分が主役で歴史人物は脇
だからまったく面白くない、ひたすら寒い
映画や単発ドラマならまだしも大河に来るな 自分はなんもせず巻き込まれ型義時てのは細川解釈になるな
もう帰っていいっすか
てやつ
考証に来るか >>701
それに関しては統括が引っ張り出したんだろうな ゴットファーザー サザエさん マクベスで例え話
父と子の葛藤 内訌
北条時政 江間義時
源頼朝 頼家 実朝 公暁
後鳥羽院 順徳天皇 土御門天皇 三国志の司馬懿みたいに降りかかる火の粉を払おうとしたら
結果的に天下握ってましたみたいな感じなのかな 60年の大河の伝統も死期が近いし、最後に一発くらいヒット作出しておきたいってことなんだろうな カツオ�`時
サザエ�ュ子
マスオ�樺ゥ
タラオ�タ朝
波平�梵ュ
フネ�芒驪ヌ >>670
小栗学芸会が可もなく不可もなくとは?
どう考えても不可 >>699
テレ東で3%だったろ
都合よく忘れんな >>698
霊感がある人は日本中に住めない場所だらけだなw
大戦中空襲でどれだけ死んでいるんだ 草燃えるの頼朝は泣き真似が上手い設定
隣で見ている義時が「(またやってる・・・)」と黙って眺めていた
三谷脚本だと義時がすかさず声に出して「またですか!」と突っ込みそう 霊ってもんは、寂しげな所にいるのさ。
銀座みたいに、開発されきり、賑やかな所にはあまりおらん。
鎌倉は、寂しげな所が多い。地縛霊が多いと思うな。 由比ヶ浜なんて処刑場だったから深く掘れば白骨だらけだぞ 得宗の始祖楽しみ。小栗楽しみ。三谷だけ不安、「組!」時代に戻れ! >>344
北条氏はコンプレックスと恐怖心の塊なので、
矮小化して描くのはむしろ適役といえる。
問題なのは、三谷もNHKも義時をヒーローとして描くと言っているところ とにかく北条氏は(もちろん北条義時も)
コンプレックスと恐怖心の塊だということを理解する必要がある
後代では、長州閥と(世界の)共産党が北条氏と非常によく似ている
13世紀に現れた、その先駆性は世界的にも稀有で、恐ろしく早い
長州閥と反日左翼による合作の反皇室プロパガンダ、共産主義者の破綻した陰謀論、
明治天皇替え玉説(笑)や田布施システム(笑)なるものがある
反日左翼は実は「似た者同士」の長州閥が大好き、
長州を過大評価、長州の虚像を広めることで、長州のお手伝いをしている
私は最初、追い込まれている、しょぼい長州閥が
自分たちを大きく見せるために、この手の捏造プロパガンダを流してると思ったら、
どうやら本当にアカが流しているようで、アカのあまりの頭の悪さに大爆笑したものだ 【長州閥の実像】
幕末に、尊皇攘夷のカルトテロリスト集団が手の平返しをして、長州征討で滅亡寸前だったところを、
外国の力まで借りて九回裏2アウトから逆転サヨナラホームランを打っただけ。
当時、明治天皇以外にもフツーに男性皇族はいた、江戸幕府はそれ以外に輪王寺宮というカードも持っており、
すり替え()など政治的に自殺行為。 また明治天皇の生母の実家の中山家で
明治天皇の幼少期の養育に関与していたのは、長州ではなく、むしろ薩摩である。
もちろんすり替え()・替え玉()などしたら、薩摩が黙っていない。
マイノリティが一瞬の差し脚、ただのクーデターで権力を手に入れただけだから、
明治維新後も、(薩摩と比較しても)異様に権力に執着して、
山県有朋という足軽未満の中間(ちゅうげん)上がりの小心者が、
ハリネズミのように陸軍や内務省(警察)を抑えにかかった。
このあたりは、ソ連共産党始め世界の共産党の権力奪取パターンと非常によく似ている。
歴史的には、共産党よりも長州閥の方が早く、さらに言えば鎌倉幕府の執権北条氏の二番煎じ、再来とも言える。
北条氏が真っ先に抑えたのは鎌倉幕府の軍事・警察を司る侍所であった。
(長官の別当(執権)だけではなく、初期の頃から次官の所司も
「御内人の嚆矢(こうし)」とされる金窪行親が就任、その後も御内人トップの
内管領が侍所所司を兼ねることが多かった)
薩摩は徳川将軍とも皇室とも縁戚であり、どっしり構えて、そのようなことをする必要はないのである。
それでも長州閥というのはショボくて、戦前も、昭和の段階で、すでに押されまくっていた。
ちなみに長州閥は実に3回も歴史的な国民暴動(※)を起こしている嫌われ者の無能集団なのである。
(※)第一次憲政擁護運動(×第3次桂内閣)、米騒動(×寺内内閣)、60年安保(×岸内閣)
ただし、ここでは、嫌われ者の無能集団であることよりも、
長州閥には自分たちが嫌われている自覚(被害妄想)がある、
恐怖心・コンプレックスを理解することの方が重要である。 (>>724の続き)
大正の頃から、すでに薩長史観批判があったのは(内藤湖南など)、
薩長や公家が弱すぎて、佐幕勢力を一掃できなかったから、
華族・士族の支配階層として、そっくりそのまま温存せざるをえなかったからである。
長州閥の田中義一が、張作霖爆殺事件で若い昭和天皇に一喝されて内閣総辞職したのは、
それくらい長州閥の立場が弱いから、皇室に頭が上がらないからである。
(憲法上は、総辞職の必要はまったくなかった)
宮中某重大事件で(薩摩その他に)完敗して、失意のうちに死んだ山県有朋も同じ。
安倍晋三と不仲であることが周知の上皇陛下も、退位問題で安倍を振り回す一方で、
政府主催の明治150年記念式典
(長州閥の歴史的正統性をアピールする、とっても大切な式典)は欠席した。
安倍晋三が即位の礼はじめ皇室関連行事を最大限に利用するのは、
鎌倉幕府の執権が「鎌倉殿の命により」と言う(言わざるを得ない)のと同じであるが、
目的が勤皇ではなく、あくまでも自分の権威付けなので、1年に3回も世界覇権国・宗主国の
トランプ大統領を日本に呼びつけようとしてトランプを激怒させ、
序列13位の末席の女性閣僚を派遣されるような大失態を犯すわけだ。
今上陛下のために、たった1回の来日に絞れば、
トランプを即位の礼に呼ぶことも十分に可能だった。 やる夫が鎌倉幕府を成立させるそうです 第六幕 「次郎実朝」 後篇
(一部抜粋)
吾妻鏡が北条氏の歴史本で、北条氏にとって都合のいい本だと知っているだろう。
それは正しい、ただ……、北条一族の重要人物の中で、
どうも一人、“妙に吾妻鏡が厳しい目を向ける人物”
……そういう人物がいるのをご存知だろうか。
北条義時、である (中略)
このように、義時は何かやるにしろ必ず実朝なり家族なりに諌められている。
はっきり言って書く必要はないのに、だ。
ただ、義時が諌められている事項を抜き出すとあることが分かる。
★★被官にえこ贔屓すること、大御家人に便宜をはかるため道理をねじ曲げること。
権威のために寺社に資材を大量に浪費すること……。★★
それらで義時と共通する存在、それは―
吾妻鏡は義時に、―鎌倉時代末期の北条氏を重ねているんだよ!
義時の状態は、権威も格もない新興氏族が陥りやすい状況であり、
彼自身の意識よりも、そうせざるをえない部分がある。
油断するとこうなる、そう言った見本のような部分があった。
後に陥る状況を、予言のようにはっきりと言う実朝は、義時の状況を見た上で論理的に出した結論なのだろう。 三谷だし主人公の生誕〜少年期はやらないんだろうけど、どの辺の時代からスタートなんだろうか。頼朝の挙兵あたりかな
【残念だよ、義時くん】
1.被官にえこ贔屓
自分の配下の伊豆の国人を特別に御家人にしてくれと実朝に頼んだが、
(御内人の原形と捉えられている)
実朝に断られた吾妻鏡の有名エピソード
2.大御家人に便宜をはかるため道理をねじ曲げること
和田合戦の先駆け(先陣)を無理やり
(和田義盛を裏切ったMVPの)三浦義村がしたことにする
本当の先駆けだった波多野忠綱を「悪口」(あっこう)を理由に罰する
3.権威のために寺社に資材を大量に浪費すること
これはそのまんま
皇室が鬼門、泣き所なのも、北条氏=長州閥に共通している
ここはNHKの真価が問われる
北条義時と(長州閥の)安倍晋三をかぶらせる演出、
なんとなく連想させる演出で現代政治、長州閥を風刺、揶揄することもできれば、
承久の乱で、後鳥羽上皇と現代の上皇陛下をかぶらせて、
北条義時=(長州閥の)安倍晋三の礼賛ドラマにすることもできる
北条義時は描き方次第で、英雄にも、道化(ピエロ)にもなるのだ
三谷テイストたっぷりの放送回の題(タイトル)の候補、
3つ考えましたので自由に使ってください、
特に1.と2.はインパクトありますから、視聴率的にもプラスだと思います
俺が考えたのをNHKがパクった〜(キリッ とか一切主張しません、
むしろ使っていただければ誉れであります(貴乃花的に考えて)
1.「家系図が書けない」(北条氏のこと)
2.「苗字が無い男」(藤九郎、のちの安達盛長のこと)、「苗字の無い一族」(安達氏のこと)
北条氏と利害関係が一致して、
後にタッグを組んで縁組
(代々の得宗家当主は、安達氏から正室を迎える(近親婚の繰り返し)
鎌倉幕府を共同経営し、
鎌倉幕府滅亡時も運命をともにした安達氏は、
北条氏と同じく出自不明の身分卑しき一族です
下には下が居る、北条氏「俺たちよりも、さらに下が居たwwwww」
3.「北条丸」(公家の日記とかに書かれている北条時政のこと、人間扱いされてない、犬コロ扱い) >>728
草燃えると同時期の政子の結婚辺りだと思う
丸も真田太平記同様に武田滅亡からだった 政子駆け落ちあたりでは
義時が頼綱と関わるのそのあたりから 北条時政嫡男の政範が1204年に突然死するまでは、
庶子・分家だった江間義時君やで この時代分家ってあんま関係なさそうだがな
和田が三浦よりでかい顔してるし >>737
坂東武者は基本的に数で勝負の価値観だからね
本家分家の序列はあまり気にしないんだろな 働けなくなった爺婆をお山に捨て去り、社会の新陳代謝を図る日本固有の無形文化遺産。
「姨捨て」
ぜひ大河ドラマの実現を! 初回はオープニングで頼朝落馬から死亡。
本編で頼朝政子の馴れ初めに時代が戻る。 >>737
それは源頼朝が、大豪族の力を削ぐために、
分家や庶子を自分の側近や親衛隊として積極的に登用、優遇したからです
和田(本家は三浦氏)、畠山(本家は秩父氏)、結城(本家は小山氏)、皆そうです
後代に、源頼朝のことを尊敬していたという徳川家康も似たようなことをやっています
(江戸や駿府に出て人質、将軍の小姓をやっていた大名の次男坊や三男坊が
最終的にその大名の跡取りになりました、最上や細川など) ちなみに大豪族の本家は、広大な所領を持ち、裕福なので、
幕府のポストにあまり関心を示さないということもあります
足利、千葉、小山などがそうです
分家や庶子は独立してやっていかないといけないので、
幕府のポストにも興味津々です
和田義盛が頼朝に「天下を取ったら、俺を初代の侍所の別当(長官)にしてください」
とお願いしたというエピソードも、ごく自然なことです しかし執権なんて宙ぶらりんの階級だよなw
将軍でもないのに。 >>744
鎌倉将軍の家政機関(幕府)の執事、家司(使用人)筆頭にすぎないという
執権北条氏の立場は、最後の最後まで祟った、北条氏のアキレス腱でした。
ゆえに「徳政」で、常に自身の統治を正統化する必要があったのです。
やはり泰時(最盛期、聖人)か時宗(元寇撃退)のときに、
最低でも公卿になっておくべきでした。 執事と執権は違うと思うが
執権は後見役
執事は大江や二階堂やあの連中 まあ北条か江間かてのは本家分家という話でなくて
義時が時政とは独立した財産や家人を抱えてたというのでは意味があるかな
だから父親追放が可能だったわけで
それ以外はあんまどうでもいいというか >>738
すでに一族郎党じゃなくなって、一家を構えて経済的にも軍事的にも完全に独立しちゃってたら、もう本家も分家もないわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています