麻生太郎財務相は24日の閣議後の記者会見で、
政府が緊急経済対策の一環として検討する国民への現金給付に関し
「一律の現金(給付)でやった場合、貯金に回らない保証はあるのか」
と述べ、全国民に配るのではなく、
対象を線引きする必要があるとの認識を示した。

商品券を配布する案については「商品券は貯金にお金が行かない」として、
一定の消費刺激効果があると指摘。
「リーマン・ショックの時はお金がなかったが、今回はお金が回らないのが問題で、回す方法をどうするかだ」と話し、
効果的な景気下支え策が必要と強調した。


これが大久保利通の子孫のいうことかよ?この危急に際して、この国の政府や閣僚
はいよいよ露骨に本性現しはじめたな。

「よか!!国民が死んでも政治家が死ぬわけではなか!!人が死んで死んで死んで!
そん中から生き残ったもんが…」