【2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part37
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【放送】2020年1月19日〜
【脚本】池端俊策 / 前川洋一 / 岩本真耶
【制作統括】落合将【プロデューサー】藤並英樹
【音楽】ジョン・グラム【題字】中塚翠涛
【時代考証】小和田哲男【衣装デザイン】黒澤和子【風俗考証】佐多芳彦【建築考証】三浦正幸
【医事考証】星野卓之【古文書考証】大石泰史【時代考証補】小和田泰経【所作指導】花柳寿楽
【芸能指導】友吉鶴心【殺陣武術指導】久世浩【馬術指導】田中光法
【演出】大原拓 / 一色隆司 / 佐々木善春 / 深川貴志
■公式サイト https://www.nhk.or.jp/kirin/
■Twitter @nhk_kirin
<放送時間>
【日曜日/先行放送】
BS4K 09:00〜09:45
BSプレミアム 18:00〜18:45
【日曜日/本放送】
総合 20:00〜20:45
【土曜日/再放送】
総合 13:05〜13:50
【日曜日/再放送】
BS4K 08:00〜08:45
【出演者】
https://www.nhk.or.jp/kirin/cast/
※前スレ
【2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part36
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1580184656/ NHKも視聴率気にしてんだからビーエスの先行放送やめたら良いのに
まったく気になりませんと粛々と作り続けるならまだしも
話数削減したり内容に影響するなら本末転倒じゃないかな 鉄砲すげぇから殿様の許しを得てちょっと買ってくるわと出掛けて
すぐに手に入れて医者も連れてくる有能っぷり >>98
初回の録画再生率が7%だったから、そこはまああまあ、かと思う、。
ただ民放ドラマにくらべると低いけどね、
いだてんて種版2-3%だったからな 個人的にはBSの先行放送があると、大河もイッテQも録画できてありがたいが >>81は一の谷、直実 敦盛の話を知らないんだな
日本人の心、機微だよ >>101
別に見た目の数字だけ上げたいって話じゃないだろう
そういう発想の奴が機械のエラーの原因を取り除かないままエラーのサイレンだけ切って機械の再起動すんだよな >>98
そもそも総合視聴率出し始めたの真田丸くらいからだったよな。まあ、真田丸よりいいのなら十分だけどサンプルとしては少ない。 >>102
侍大将の首2つ持ってこいミッションも即クリア
有能なんだけど可愛げが無い、そこが猿との差なんだろな 侍大将の首2つってめちゃくちゃ強いと思うんだけど、
そのあたりはまあ、おいておこうw >>88
それは三谷さんが入れて、長澤まさみパターン。 >>111
光秀有能はアンチのフロイスですら認めているから事実なんだろう >>108
2016年の10月からだね、その恩恵をもっともうけたのが逃げ恥w >>112
まあ足軽大将くらいの基準だと思う、侍大将がノコノコうろついているとも思えないし。 >>119
正装した正規の武将って意味だろう
足軽大将も入るんだろうね たぶん そういえばやってる事は超有能なんだな
残念さも同程度に見せてるからあまり感じなかったw 道三「鉄砲はどうした?」
光秀「はっ、これに」
道三(こんなすぐに手に入るわけがない…偽物掴まされたか…って本物じゃねーか!)
光秀(…?) >>121
残念なイケメンならぬ残念な有能かw
いや光秀はイケメンでもあるとは思うが 高政に借金どうしてくれるんだと八つ当たりしてる場面も
あらすじだと「和議にもちこむべきだ」だけだったからな
放送前は普通に理知的な光秀として書くんだなと思ってたw >>107
大河板はたまにあるなw芸スポはわりとしょっちゅう 猿だったら
借金している間は主君との繋がりもできるし、身の安全も保障されると考えるだろうし
首を2つ取れる状況でも、あえて1つしか取らず『次こそは必ず取って参ります』って言いそうだわ 今回の大河って、悪役の魅力を全面に出していくんじゃね?
それなら光秀も有りかなと思う今日このごろw 大筒使いこなしてたらしいから武力も凄そう
>>130
春秋の獲麟もそんな感じだね 光秀の有名な家臣って美濃出身者が多いのに
まだ出てこないのか? 道三は鉄砲を見たことなかったんでないの?
だからどうしていいかわからなかったんだよ >>135
マニュアルが目の前にあるのにそれを読まず一人で悩んでいたな 本木は鉄砲の使い方が全くわからないという演技をしてたね 光秀は目の前で実演せんとな…
ってああ、解った
目の前に価値があるものがあるのに、使い方が解からないから使えない
という意味か
で鉄砲=光秀って事か だから鉄砲の代金分合戦で侍大将の首を取れ言い出したんだよな
商売人らしい さすがにそこまでの深い意味はないだろ
単にこの後鉄砲の使い方がどうこうとやるためじゃね 鉄砲の代金込みで旅費半分返せなんか、松永に鉄砲代について「別に預かっている」みたいな言い方にしてたから鉄砲代は別なんか
自分は別だと思ってたんだが >>115
その逃げ恥もきっちりと真田丸を拝借してるのが何とも。 まぁ旅費だけなら別に遮二無二戦わなくても貯えで返せないことも無いだろうから鉄砲代込みかもな
要は光秀に発破かけるのが目的なんだろうし敢えて無茶ぶりをしたと捉える方が自然だ 信長が初めて鉄砲見て
これはすごい使える、と天才ぶりを
発揮、みたいなのはありじゃないか。 結局沢尻騒動とか二週遅れの初回とか、ネットで話題になったのが一種の宣伝になってしまったのはあるかもな >>142
「鉄砲買ってこい!お前の金でな」じゃあ自腹営業すぎるなw 大河家康で、本能寺ラストでおのうが信長の目の前で相手と刺し違えたシーンがあったけど
史実じゃないよね?
その後役所信長が腹を掻っ切る場面が凄まじくて泣けた 高政さっそく比べられてたし佐久間折檻状では優秀な部下の筆頭に光秀挙げられてたし知らない間にヘイト買ってそうで心配 >>149
堺で高い値で取引されてるってのは知ってたよね
日本に鉄砲が来たのその数年前だし >>150
もちろん史実じゃない。
>>152
10年以上だけど、国内生産出来て
売買なんてのはどうなんだろうね。
普通は注文制作。 真田丸の信長とか 登場させた意味がわからないくらい 速攻で退場したからな 信秀だってすぐ退場だし、道三だってそう。
群像劇とは言うが、困ったら、大河信長、に
変更しちゃえばいいもんな。 鉄砲より火薬どうするつもりだったの?
インクジェットプリンターがインクジェットのカートリッジないと使えない同じで鉄砲あっても火薬ないと使えない。 輸入してた。
長篠で拾うと今でも1575の時の弾が
みつかるもしれん。
こないだ見つかったのは分析したら
アジアのどっかの硝煙だった。 光秀、弾は持ってたけど火薬は持ってなさそうだったしな >>153
風林火山で
山本勘助が紀州の根来に鉄砲買い付けに言ってたな
鉄砲生産で有名な津田監物に
中の人が松永久秀だったが >>156
割りと簡単に作れたらしい火薬
硝石の成因は、空気中あるいは土壌中のアンモニアを酸化して硝酸とする、いわゆる硝酸菌の硝化作用によって生成される。
硝化作用の行われている大気中では、何処にでもあることになりますが、水に溶けやすいため、雨で流出しない処に堆積する。
だから、神社の縁の下などには硝石が結晶する。硝石の生産は床下からの採取土を煮詰めて精製するものでした。
火薬原料は二度煮詰めて生産、三度煮詰めて薬品原料が製造されるといわれています。
江戸時代に佐藤信渕(のぶひろ)という人の著した『硝石製造弁』(1854年)に書かれた製造法を、『花火の科学』(細谷政夫/細谷文夫著、東海大学出版局、1999年)は次のように紹介しています。
1.炎天下で刈り取った草を1日干す。
2.30センチから60センチの高さに積み上げた土の上に、切り刻んだ干草を敷き詰める。
3.その上から、下水のたまり水、風呂の水、古池の腐り水、魚のはらわたや鳥の死骸などを漬けて腐らせた水をかける。
4.以上を繰り返し、土と草を積み上げる。
5.積み上がったら、雨風があたらないように小屋がけをする。
6.月に一度、土と草の積み直しをし、牛馬の糞尿や腐れ水をかける。
この作業を3年続けると硝石がとれる。
戦国時代末期には、蚕のフンやヨモギから作った火薬が使われていたようです。 そういや、戦いの時に太鼓叩いてたの?
という質問が前にあったけど
公記には「押太鼓なんとか」という記録はある。
これが確か長篠の時じゃなかったかな。 >>150
信長の最後を見た人は全員死んだはずだし
敦盛の舞とかも創作だろう
本当はこんなんかもしれない
「戦は嫌じゃ!戦国なんて生まれなきゃよかった」
光秀に土下座し謝ろうとしたが、蘭丸に斬られて死んだ >>161
陣太鼓て今も伝わってるだろ
当時も士気上げるために叩いてた 二話で太鼓の描写がある度に、自分があの戦にいるなら絶対太鼓係が良いなーと思ったんだが(安全そうで)、それなりに身につける鎧が豪華そうだったし下っ端じゃできない役目なんだろうか 本願寺だけ硝石を自作していたというチート。信長と10年戦い続けるだけある。 >>160
その方法って戦国末期になってから確立された方法じゃないの?秀吉がバテレン追放令徹底できなかったのも硝石輸入があったから >>159
あの代金には訓練費用込みだった。
使えないと意味がないから訓練するやつ一人連れていってた >>165
間違ったら処刑だろうし、それなりに重役だろ >>166
堺の商人と裏で繋がってたんじゃない本願寺も。100%自前とは思えんから荒木みたいに裏で本願寺繋がってたんだろ。あの時代の商売人は二股なんてやってるだろ普通に 中国地方の毛利氏が硝石を製造入手できている。硝石はさほど希少価値なかったのでは? 逆に硫黄は大量に採れるから、硝石と交換する方が楽だったんだろ 今はまだ火薬がどういう風に作られているか理解出来ていない段階やろ
鉄砲は堺の一部で売ってるらしいよって感じだし
硝石と硫黄と木炭混ぜて作りますとかまだ解らんでしょ >>175
光秀が鉄砲をゲットして美濃に持ち帰った「今」
硝石だって、他に鉄砲使っている人達は海外から輸入したものを使ってる段階じゃないの? >>174
火薬の存在は元寇の『てつはう』を見たときから知ってるだろ >>177
存在は知ってても中身が何で出来ているかを知るには時間かかると思わないか? 存在は知ってても、日本では硝石取れないから
輸入してた、という話なんだけどね。
さっきの製造法は幕末の記録だから相当後の話。 九州大学教授の長沼賢海博士は
元寇の「てつほう」をもとに独自進化した火器が存在し
火縄銃の伝来によって一気に普及した
という説を立てた
九州(特に福岡県)の高校教師のほとんどが
長沼賢海博士の教え子だったため
広く信じられた
ノーベル賞を受賞した大隅教授の母方のお祖父さん ちな、鉄砲製造するときにどうしても
わからない点があって、これを知るために
娘差し出したりしてるんだよね。 >>69
よくまあ己で見もしないホラを信じ込むね
漢字伝来以前の言葉で物事を知ると理解が早まるよ なろう小説だと簡単に作ってるよね
自分でできる気はまるでしないけどw >>179
1559年に上杉謙信に火薬製法の秘伝なるものが伝えられているそうで
戦国期に既に輸入以外に国内生産もされたようです 帰蝶(濃姫)はやはり沢尻エリカがベストだと思う。
土岐家に相次いで嫁ぎ、信長に嫁ぎと、斉藤道三による政略結婚の要として、
エロさ+強かさ+機転の良さなどを加味したら川口春奈では押しが弱いと言わざるおえない。
まあ川口春奈は代打だから頑張れや。 要は個人利用レベルのうちなら国内生産でまかなえるけど1軍団何千丁という単位になったらもう大量輸入しないと追っつかないという感じかな? >>185
それは怪しいよね。
ようです、と言われても困るが
戦国期に国内製造とは一次では
確認できないでしょう。
ちな、戦国期をいつまでにするか、というのもある。
大坂の陣では輸入の大砲とかも使ってるから
重火器まで入ってきてるんだよね。 川口は全体のフォルムがわんぱく坊主に見えてしまう
大五郎カットして風車持たせたら思わずチャーンと叫びたくなる 鉄砲本体の製造も、初期は現物見本をリバースエンジニアリングで模倣したわけですが、使われている雄雌ネジが
日本では初めて見る代物で、雄ネジはたがねやヤスリで鉄塊をせっせと削れば作れますが、雌ネジを作る技術が
なくて模倣には苦労した様です
日本で鉄砲の大量生産が出来たのは刀鍛冶の高度な治金術の下地があったからだそうですが >>188
個人の方がテマヒマかかるから
かえってまかえないんじゃね?
まぁ、鉄砲の話はいろんな本が出てるから
それ見ると、史実、と、噂、とか
わかって面白いと思うよ。 日本が鉄砲に四苦八苦してる頃世界じゃ戦艦同士がドンパチやりあってたんでしょ
テクノロジー的にどれくらいの差があったんだろ >>193
そのテーマによるよね。
刀とナイフの比較なら日本の鍛冶技術も
たいしたものだし、地動説が出るぐらい
天文技術が発展してたというのは
西洋がすごいわな。 ここで使われた大筒に馬はたいそう驚いたらしい
https://i.imgur.com/XgveJbC.jpg
※中央の右向きの3人は後から追加で描かれたそうな 元寇で「てつはう」(Grenade)伝わる
↓
応仁の乱あたりで鉄砲足軽(擲弾兵:Grenadier)誕生
↓
種子島(Gun)伝わる
↓
火薬の扱いに慣れた鉄砲足軽(擲弾兵:Grenadier)が銃手:Gunnerも兼ねるようになる
↓
使いやすりGunが普及すると「鉄砲」はGunを意味する言葉になり、従来の「鉄砲」(Grenade)は焙烙玉などと呼ばれるようになる
こういう仮説だな。
ちなみにこの説だと秀吉の家が代々鉄砲足軽頭だったという太閤素性記の記述にも年代的に問題が無くなる。 >>189
まあ、この辺りは詳しく調べた人の研究結果を信じるしかありません
否定出来る程の知識も無いので
file:///C:/Users/t-sato/Downloads/AA11430153-33-itagaki.pdf
https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=224 硝石を得る為に日本は奴隷を輸出してたともあるんで
この時代は基本輸入で賄ってる状態だろうと思うけどね
で、自前でなんとかする方法を確立していたのが本願寺なんだろ
戦争に使うものなら敵勢力に作り方とか教えないよな ケンタッキーやコカ・コーラも教えたくなくて特許取らなかったもんな ペトログリフ
最古=約12,000〜10,000年前のウクライナ
約9,000〜5,000年前のペトログリフは、世界中で共通性がある
特定のグループが、ある地域から世界中に移った
約40,000年前
石工技術は世界最古の磨製石器
氷河期以前の海面は現在より130m程低い
=日本列島沿岸部に多数存在する海底遺跡は当時地上に存在
=石器時代の最先端最高峰の遺跡
出雲の海底遺跡にはペトログリフが存在(海底沈没前=12,000年より前=真の世界最古)
約12,000〜10,000年前に氷河期が終了し海面上昇で沈没
世界最古の石工技術は世界最古の硬玉翡翠加工に連なる
約12,000〜10,000年前
氷河期が終了して海面上昇によって北九州と朝鮮半島が分離した
その後、草原の道を通り日本から東欧まで移動(性染色体より)
→ウクライナに最古のペトログリフ形成
→トルコにギョペクリテペ形成 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています