草燃える
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>>750
大泉も微妙だけど堺はぜんぜん違う
あいつは後白河にくっついてる平知康だよ
これで津村鷹志がやってたやつ
今ので矢柴がやってるやつ
義経で草刈正雄がやってたやつ >>751
いややっぱり石坂頼朝好きな自分としては三谷ということで堺だと思う
もしかして最初三谷は堺で行くつもりだったのかなと思ってるくらい
だけど堺はやる気無かったみたいだしそれなら現実的には山本耕史でも良かったような
彼は上手いから頼朝やらしたらそれなりになったと思う
いやあくまでも現実的な三谷が動かせる配役でと言うことだよ
で君は現代の頼朝役なら誰が良かったと思う? >>751
いややっぱり石坂頼朝好きな自分としては三谷ということで堺だと思う
もしかして最初三谷は堺で行くつもりだったのかなと思ってるくらい
だけど堺はやる気無かったみたいだしそれなら現実的には山本耕史でも良かったような
彼は上手いから頼朝やらしたらそれなりになったと思う
いやあくまでも現実的な三谷が動かせる配役でと言うことだよ
で君は現代の頼朝役なら誰が良かったと思う? >>753
石坂ファンとしては堺は全く異なる役者だからあんたの言ってることが飲み込めない
大泉や堺と同年代の役者のなかでへーちゃんみたいにイケメンでインテリな上に役作りに「これでもか!!」というぐらいに執念燃やす人はいない
大泉や堺よりも少し上なら内野だけど内野の顔は頼朝ではない
歌舞伎や伝統芸能からなら愛之助とか野村萬斎あたり >>754
内野は頼朝やれって言われたら頼朝の顔を作るよ
勘助の顔も家康の顔も光秀の顔もケンジの顔もそうやって作ったw
そもそも風林火山やる前の若い頃は配役予想では
三成だの光秀だのインテリ系ばっかに上がってたくらい >>755
そういえば勘助前は今と印象違ったな
だったら内野がいいかも、年いってるけど
釣り合い取らせるために政子は京香で 大泉の頼朝は1話見た時は想像していたよりかなり良くてビックリした
真田丸の時は真田太平記の渡瀬信之が良かった
ので1話はまあまあ、その後は段々受け付けなくて(脚本的に)3ヶ月で視聴を中止
それでも真田太平記はDVDを見る事が出来たので
良かった
草はそうは行かないので、永井さんの原作本
(北条政子、炎還、つわものの賦)が再販されると大河好きの姉や友人の分も購入して読んで貰ったり(お陰様で大好評でした)、永井さんや草燃えるの大ファンなので三谷の脚本がどんなに酷くても全話を視聴すると決めて見始めました
1話目からツッコミ処満載でも面白くて見続けていましたが4話のラストで宗時がやっと草の様に
しっかり者になり、坂東の理想を語り出した最後
「その頂点に北条が」と言いだした時は「えー」
となったね
そこまで言わせるのか?これで後年ブラック化した義時も「兄との約束」で済ませられるよ、って
SNSでは「感動」と「涙」の嵐だったが
この時は本気で視聴中止しようと悩んだよ
主役だから、存在感出さなきゃいけないから
(永井さんの描く義時は「はじめは駄馬の如く」
ですからw)ベラベラ喋って時政以上に働いて
頼朝の側近みたいで何かなぁ〜って感じ
頼朝も今までは何とか見れたけと今後はどうかな
大泉は上手いけど怒りの演技に品が無くてww
数少ない頼朝好きをガッカリさせないで欲しいw 今回草笛さんが比企尼だから
次にこの題材の大河をやるときは鈴木京香が比企尼かもしれない やっぱり鎌倉殿〜でも頼朝の泰時父説が囁かれていたけど
清々しいまでにフラグ崩壊したので嬉しいです!w 鎌倉殿は3月で視聴を中止した
毎週見続ける事に苦痛を感じて仕方が無かった
録画はしてあるから本放送が終了した後にでも
早送りで見るか そこまで苦痛なのにあえて見る必要ないだろ
マゾなのか >>765
鎌倉入りしてから直ぐだと思う
上総介広常が合流して大軍になり大庭勢が降参して来ても頼朝は依然として「流人」である事に変わりは無いから体裁を整える必要があった
政子も「御台様」と呼ばれる様になった
流人として伊豆にいる間もとっくに剥奪されている「右兵衛権佐」から「佐殿」と呼ばれていた訳で、それが官位の持つ力で、一度受けたら直ぐ
朝廷にお返ししても「先の云々」と呼ばれる
頼朝が源平合戦の中、義経が許可なく受けて
烈火の如く怒ったのもそのせい
頼朝は義経の官位を朝廷にお願いしていた矢先の
事だったらしいし
それなら他の身内の時に一緒に、、、とも思うけど、そこはやはり単独行動が問題になった >>765
質問の意味が違っていた?
1192年以降の事ですよね
それは解りません
ちなみに「草燃える」でも「鎌倉殿」って呼んでいましたね
総集編見て初めて気がつきました >>732
25歳と33歳であれ演った松平健と藤岡弘はすごいと思う
小栗旬と山本耕史は39歳と45歳 >>770
当時は英語のグループあるいはドイツ語のグルッペが語源と信じていたので違和感がわたしも大有りでしたが、語源は諸説あれ日本語。
なので平仮名で書くのがよろしいのでしょうね
当然ヒンドゥーや仏教やそれを騙るカルトのえらい人のグルとも違う 嫡男や甥っ子の人より若いのに、威厳で違和感もへったくれも無くしてしまうマツケンに惚れた >>771だけど、『13人』でカメオ出演で藤岡弘の三浦義明での出演はあっても良かった。
ナレ死(or セリフ説明死?)は惜しい。
畠山重忠のキャラ付けにもなったはず 義時は伊東祐清を斬首したときはガタガタしながら行っていたのに
曾我兄弟の仇討ちでの斬首は斬れという合図を無言で淡々と行ってたことに進化を感じた >>774
カメオは不要
組での栗塚旭に島田順司を使ったことも不快だった そういう書き込みするたびファンの質の評価は下がるけどな 草燃えるの前作だった黄金の日日(1978年)はNHKでテープに残されていて、次作である獅子の時代(1980年)以降は全作品がテープに残されている。
それなのに、端境期にある草燃える(1979年)だけが残っていないのがすごく悔やまれるんだよなー。 >>787
残念だよね
何故なんだろう
1976年の「風と雲と虹と」も発掘されて画像が悪くてもDVDにまでなっているのに
草も確か全話揃ったらしいからDVDは無理でも
再放送か、それも無理なら全話オンデマンドで
見られる様にすれば良いのにね
「平清盛」のオンデマンドが小出しだったらしい
が、NHKもセコイことするよね
もし草燃えるがオンデマンドになるなら絶対全話
ずーと見られる様にして欲しい
今、16年前にCSで録画した風雲虹と清盛のDVDを鎌倉殿の代わりに見ているけど面白くて続きが
直ぐに見たくなる 草燃えるの場合映像の質が悪い視聴者のビデオ録画がいくつもあるからDVD化はかなり難しいな
オンデマンドなりの配信は出来なくはないだろうけどNHK的に渋る理由が何かあるのか、単に忘れてるだけなのか…
そもそも全話オンデマンド配信の大河をもっと増やすべきなんだよな、正直足りなすぎて入る気にならん >>789
風と雲と虹とに関しては割とマジで平将門の呪いが恐くて重ね録りしなかったんだと思うw 将門はリスペクトされたのに頼朝と政子は軽く見られたのか
頑張って呪えよ 将門の呪いは有名だけど頼朝&政子の呪いは聞かないな
逆に頼朝は平家の亡霊を見て落馬しで死んだなんて書かれてたりするし >>790
今のAI技術でなんとかならんのかな。
画像処理はAIの得意とするところ。
昔の映画でも4Kデジタルリマスターとかやってるじゃん 最終回を平家物語で締めたあのシーンは
大河史上屈指(個人的には歴代ベスト)の幕切れだと思うのにな
後続の義経でも影響受けたのか盲目の琵琶法師になったキャラがいたな >>796
幕切れベストに同意。
というか覚えているラストは草燃えると風と雲と虹とと獅子の時代という、私のトップ5のうちの3作だけ。
伊東十郎佑之が、あの時代の(あるいは大袈裟に言えば全ての時代の)「時代に負けた人々」の権化みたいな人物だったからね。
架空の人物としてはわたしとしては平沼銑次と十郎がトップツーだが、銑次は主役なのに、十郎は脇役でもあれだけのインパクトに作り込んでいるのが尊い >>795
フィルムのリマスターはよく聞くけどテープのリマスターは最近まで聞かなかった
しかし最近プロジェクトXの4Kリマスター版を放送してる所見るとやっとVTRテープのリマスター化が軌道に乗りだしたのかも >>800
主人公が死ぬ最終回はつまらない
草燃えるは最後の勝利者義時と時代の敗者伊東十郎が
平家物語を介して対峙するという深い物
初回から義時・十郎それに義村は伏線あるからな
原作か脚本か演出が凄いんだろう >>800
政子はもし十郎と一緒にでもなっていたら
もしくは山木にあのまま嫁いでいたら全然違う人生で
歴史もがらっと変わっていたかもしれない
尼将軍として地位は頂点まで上り詰めたが
夫だけでなく4人の子供全てに先立たれた
壮絶な人生の果てのそんな虚しさも平家の栄枯盛衰と重なって
政子の胸に去来しているようで凄まじい余韻だったわ 木曽義仲は僅かな手勢で北国へ落ちる途中、近江国粟津で甲斐源氏の軍勢に攻められ討死する。その時、最後まで付き従っていたのが手塚光盛であった(光盛も敵に囲まれ討死)。この光盛の子孫がのちに江戸で蘭方医となり、代々良仙を名乗り明治まで続いた。その曾孫が漫画家 手塚治虫である。
これは史実。 頼朝「お前だけが頼りだ!」
義時「またやってる・・・」
のシーン見た
鎌倉殿には、このシーンあったっけ? >>805
鎌倉殿でもやっていた
旗揚げ当日では無く兵を募っている時だったから?と思った
それも土肥実平とか迷いなく参陣しそうな人が
宗時は調子が良いだけとか言って迷っていて又々?と思ったけどね 鳩子の海の子役(小鳩と呼ばれる)で絶大な人気を得る
74年の紅白審査員。
選ばれたのは主演の藤田(大鳩と呼ばれ不人気)
ではなくこずえ
NHKも酷なことするな >>808
朝ドラ子役
山口さんちのツトム君
草燃える
の順でいいんだっけ?
今だったら朝ドラと妻小の後に毎田暖乃が演じるようなもんか >>810
そう
ツトムくんの前年には「それいけカッチン」で主役をやってる 三幡は京から来た医者に毒薬を飲まされて
亡くなったんだよね(多分)
女優さんはイマイチだったけど大姫がずーと病気がちだったから元気で明るい感じは癒しではあった >>814
草の友利千賀子の静御前、それなりに綺麗で好きだったわ >>813
乳人が中原親能
姫様何故に、と泣き伏したシーンが悲しかった
横の政子は茫然自失 三幡は入内の話にも前向きだったのにな。なお頼朝には、妾の子どもがもう1人いて、僧として40歳くらいまで生きていたが、暗殺された。政子は会いに行ったとか。後に、政子を看取ったのは、頼家の子で竹御前。しかし竹御前は、男の子を死産し、本人も出産後死亡。竹御前の死亡により頼朝の直系の子孫はいなくなった。 鎌倉殿の義高が殺されたけど、草燃えるの義高は
頼朝は親の仇だから討つみたいな発言は一切してなかった気が
草燃えるの方が自然だな >>822
鎌倉殿見ていないから分からないけど市川染五郎は子役には大き過ぎるでしょうw
草燃える確か長谷川一夫の息子が義高役だったと思う
礼儀正しくて凛としていて、大姫がひたむきに慕ってくれるので「もっと辛いものだと思っていたけど(違った)」と言って微笑ましかった
ただ父の義仲が亡くなった時は偲び泣いていて
それを見た大姫が一緒に泣いて
これで自分の命もこれまでと覚悟を決めていた
様子は見ていて切なかったよ >>823
上総介広常の暗殺は本編のみで総集編には無い
(総集編は先月見たばかりw)
頼朝とのやりとりは「炎環」の梶原景時を描いた「黒雪賦」の描写が素晴らしいに尽きるが
景時を演じた江原真二郎も正に適役で双六をしていてアッと言う間に一太刀で広常を殺してしまったシーンは目に焼き付いている
周りに誰もいなくて緊張感も半端なかった >>825
周りに土肥実平が居た
梶原は土肥にそれとなく決意を打ち明けては居たが土肥もまさか殺害するとまでは思っていなかったといううまい演出だった >>825
炎環の中では悪禅師全成と黒雪賦が好きだな
頼朝の描写が史伝を参照しながらリアルに創作されている >>829
出てこなかっただろう
KYなところは国広義経と菅田義経は似ている 義村が、俺は北条側につくことにしたと言ったすぐに胤義がブチ切れたシーンはわろた
あと、公卿が惨殺された時に駒若と胤義が絶望的な表情な時に無表情な義村にも >>831
義村は常に冷徹なんだよな
マキャベリストのお手本みたいな男
和田を見捨てる説明も公暁を切り捨てる説明も説得力に満ちていて結局胤義も黙るしかなくなる
名シーンだよな
義村の表情を撮影する陰影の使い方も上手い
もちろん藤岡弘の演技も 藤岡弘の弟が柴俊夫で息子が京本政樹
三浦一族は変身できそうだな つか鎌倉側は特撮ヒーローが多い
意図的なキャスティングなんだろうな
正義の味方の皮を被った腹黒たちの陰謀と謀略の物語 声優でも千葉繁が数秒ほど顔がドアップしてるシーンがあった じゃあ、鎌倉殿の義村は平成ライダー1号のオダギリジョーがやればよかった。
含みのある笑顔が藤岡弘とオダギリは似てる。
山本の義村は何となく合わない。硬すぎる。 鎌倉殿の義村はシンウルトラマンでメフィラス星人を演じるそうなので「卑怯もラッキョウもあるか」と言ってほしい所であるw 総集編しか見ていない私の疑問点についてフルバージョンでどう描写されていたのか、ご存じ方がおられましたら教えてください。
1.茜はなぜ望まない出産をしたのか?堕胎の方法がなかっただけ?
2.茜はなぜ泰時を鎌倉に送ったのか?鎌倉に送れば武士になり戦で若死にする可能性がある。太平記の藤夜叉は直冬が武士になることを嫌がっていました。この方が自然。
3.義時はなぜ頼朝を暗殺しなかったのか?なぜ茜が受けた恥辱を晴らそうとしなかったのか?
4.義時は血のつながらない泰時を嫡男にしたのは何故か? >>842
たしか義時が茜に仕える女官に「産まれてきた子ども(泰時)は源氏特有の細面の顔をしているのか」と詰寄る場面があり、女官が「わかりませぬ」といって泣き崩れる場面があった。
このことから義時と茜も男女の関係にあり、頼朝の子か義時の子かわからず、自分の子として育てたという設定だったはず。 >>841
総集編でも、御台様にお任せしますって感じだったと思う。 >>841
本放送(総集編は見た)しか見ていないので内容は殆ど覚えていませんが、、、
1.望まない出産と言うことは無いでしょう
相愛だった義時の子供の可能性もあるから
2.鎌倉に送ったのは1.と同じ理由
太平記の藤夜叉は旅芸人の白拍子
その境遇になった理由はましらの石と同じ様に
子供の頃悪党と呼ばれる人達(武装集団)に親を殺されたからだった?と思いますからそれも遠因ではないでしょうか
それに対して茜は武士が台頭して来た平安時代
末期の大豪族の姫ですし実家は没落しています
3.ドラマではどう描かれていたかは分かりません又、鎌倉殿で頼朝と義時がどの様に描かれているのか見ていないのでわかりませんが
頼朝は坂東武者にとって唯一の旗頭ですよ
暗殺してしまったら誰が代わりになるのですか?
他の御家人はともかく北条氏にとっては政子の縁で繋がれた貴重な婿です
全成ですか?義経ですか?ふたりは京や平泉から
来たばかりで坂東武者の事を理解しているとは思えません
4.義時の子供の可能性もあったから
史実ではそうですし >>842,843,845
回答頂きありがとうございます
私は842の方がおっしゃるシーンでてっきり義時が泰時の父親が頼朝であると認識した、と思っていました
2は茜の実家が戦で没落したからこそ戦に関係しない人生を願うのが自然と思いました
3については恨みから頼朝の落馬とされている死因に義時が関係していて、次の旗頭に頼家を推挙するというストーリーで進むのかと思いましたが、恨みを持っていないのなら納得です 茜の実家は没落したからこそ鎌倉に送ったのではないかと言う意味です
仮に武士になる事を望まないなら僧籍に入ると言う事でしょうか?
頼朝を暗殺して頼家が将軍になった時、史実で
何が起きましたか?
梶原景時の弾丸と比企の乱です
頼家の乳母の筆頭は比企ですが梶原景時もそうです
他に河越頼重、安達盛長、平賀義信などもそうです
梶原は頼朝に非常に信頼されていたので他の御家人の脅威でもあったと思います
その上頼家の乳母父でもあるのですから真っ先に弾劾されたのだと思います
その次は比企です
全成と政子の妹は実朝の乳母です
北条にとって頼家より実朝の方が重要なんです >>847
訂正
頼朝を暗殺して→頼朝が亡くなって 横だけど戦と関わらない暮らしをしたかったら平家と行動を共にしないと思う
結局武家の娘だから武家の中で生きること以外の発想が無いし、武家の中にいたら戦は家業みたいなものだからそれを避けようとは考えない 坂東が強面の役者、対して義経・頼家・実朝が優男ばかりで対比がいいわ
女優も岩下、松阪、真野、多岐川、池上、大谷、坂口と当時の美女揃いなのも最高 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています