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>色気が尽きてババアになったら、あとは世間にとって笑える、愚かで足を引っ張る存在になっていろ――そういう意識が透けて見え
>て、なんともうんざりしたものです。

いや、うんざりするのは勝手だが、そんな風に思っているのは武者氏だけなので、
自分の思い = 作り手の考え
というのは止めてもらいたい。

>そして、このアンリですよ。
>アンリは可愛らしい。スキップする大久保さんでも可愛いらしさに唸ってしまったものですが、アンリもそう。彼女は紛れもなく可愛い
>らしい。お姫様と彼女を呼んで、全く後悔が湧いてこないのだからすごいと思う。
>天真爛漫で、紛れもないお姫様。年齢は些細なもの。

>喜美子、照子、信作の中にも、時折子ども時代の姿が見える。アンリの若い頃はわからない。烏丸せつこさんの画像検索をし
>ましたが、それはそれとしまして。
>アンリの若い頃は知らないけれど。美人だったことしかわからないけれど。それはもう、見る人を惹きつけるお姫様だったんだろうと
>想像はできてしまう!

>でも、その美貌や可愛らしさだけを、世間は愛でてきたのでしょう。
>芸術品が奏でる音の話をした瞬間、相手の目の奥に軽蔑、変なものを見る気持ちが宿ってしまう。そして若さが尽きたら、彼
>女の持つ本質的な魅力を見出すどころか、笑い者にしようとしてくる。
>そんな世間によって、どれだけつらい思いをさせられきたことか。そう想像すると悲しくなる。
>天真爛漫に、感情の赴くままに生きたお姫様が、どうなってしまったか?
>「スキャンダル女優」その悲しい顛末がこれから描かれるのでしょう。

アンリのことなんてまだそんなに描かれていないと思うが、そこからこれだけ妄想出来る武者氏。流石である(としか言いようがな
い)。まぁどうせ当たれば「当たりましたー!!」と自慢して、外れたら知らん顔でレビュー(?)を書き続けるつもりに違いない
(そしてそれを指摘するコメントは削除)。