【第四十三回】太平記part.43『足利家の内紛』
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>156
麒麟がくるは
光秀が家督を継いで
信長が桶狭間で勝ちましたが
いつ面白くなるんですか?
岡村隆史とお駒も、柳葉敏郎と宮沢りえみたいに
いつの間にか死んでいていなくなったりするの? 金八先生の楠木も中々だが、
ショーケンが楠木をやったら、もう最高な気がする
新田より楠木を演じてほしかった 北畠顕家は南北朝期屈指の名将なのに活躍期間が短すぎて存在感が薄いから忘れられがちなんだよな >>163
実際に後藤久美子もそんなに出番なかったしね
高氏を京から追い払うところも超高速で済まされたし
セリフ回しはちょっとあれだったけどゴクミの顕家は気品があってよかったのに 昨日かわゆいめごっち見ながらあーこれのわずか4年後には男の役をやるんだなーと思うと胸熱だった 男女間のセックス事情は本音と建前を察した上で論じないとな >>101
実際には、大納言と中納言の差はそこまで大きくない(どちらも公卿身分である)けど、
少納言はただの下級官人だから、中納言と少納言は雲泥の差だなw
>>102
室町幕府が反面教師になったというのは、どうかなぁ?
室町幕府の後の織田政権・豊臣政権だって、信長・秀吉という創業者のカリスマ性が
ほとんどすべてみたいな政権だし、政治的に無力な後継者にトップが変わった途端に
上手く回っていかなくなって、崩壊が始まるわけで・・・。
そして家康・秀忠段階の江戸幕府も、本質はあまり変わらない気がする。
ただ江戸幕府の場合、無能というわけではないが病弱な将軍(家光・家綱)が続いた
結果、将軍の体調が悪いときでも政務に支障がでない体制が、必然的にできたような
イメージがある。 >>84
尊氏だって、登子に喋れば彼女の実家に伝わることは分かっている前提で言ったはず。
さらに言えば、むしろ尊氏がその手のデリケートな話を敢えて話したということは、
「それとなく実家に伝えておいてね」というメッセージであると登子が受け取っても、
決しておかしくないシチュエーションなんじゃないかな?
>>111
江戸幕府の直轄領の多さは、幕府創設前に関ヶ原の戦いというものがあって、この際の
敵方からの大量の没収地が最初から幕府の手元にあったということが大きい。
室町幕府の場合は、当然ながら創設当初にそんな好条件はないし、南北朝の動乱の
長期化のなかで、幕府の手元にある土地もどんどん恩賞として与えなければならない
という状況だから、これは仕方ない。
>>114
むしろ室町幕府の直属軍を構成する奉公衆は、義満から義教の時期にかけて強化されているイメージじゃないか? >>130
ウヨ、サヨ、双方への気遣いは確かにかなり大変だったらしいね・・・。 >>150
脚本が小松や田渕だったら、尊氏が手を汚さない美しいままで終わってたんだろうなあ… >>166
「男女間の」って男女間でのセックスのことなのか
それとも男女間で論じる場合はって意味なのか
どっち >>164
でも、京都の合戦を古典の通りにやったら意外と勝ちがないぞ北畠。
総攻撃にいなかったり、活躍の軸は義貞だったり、策謀は正成だったり、
追撃戦にも不参加だったりして。
とはいえ、一応は京都合戦もう少しやって欲しかったが。 北畠顕家軍の真骨頂は畿内戦より二度の高速上洛と関東勢ワンパン瞬殺アンド鎌倉大略奪よな >>168
江戸幕府はそのタイミングで家光に保科正之という後事を任せられる実弟が健在だったのが大きかったかも
もし居なかったら家綱の権威が不安定で酒井氏とかが牛耳って綱吉ではなく皇族将軍になってた可能性も有るし
あと粛正された直義や早世した秀長が生きていれば足利幕府や豊臣政権ももう少し安定したんじゃないかなと思う 中国大返しの2倍の速さだっけ>北畠軍
ほんまかいなってレベルの移動速度 日野俊基はよく出て来たけどまるで日野資朝が出て来なかったのは何故? >>175
北畠軍に参加した奥州の武士たちは、これを単なる合法的な略奪ツアーくらいに思っていたみたいだよね。
早い者勝ちで占領地の物資を好きに奪っていいとなれば、進軍スピードは上がるわな。
ただ占領地の民心を掴むという点ではデメリットしかないから、北畠軍の本隊が
いなくなれば、あっという間に奪還されるとw
秀長はともかく、直義をあれ以上生き長らえさせたところで、最早室町幕府には
マイナスしかなかったと思うが?
それに室町幕府には、義満の時期に保科正之に相当する存在として、細川頼之が出てきて
ある程度政権を安定させる方向に持っていったわけだし、逆に保科正之を頼った家光も、
もう一人の弟である忠長は粛清している。 承久の時って各家の半分ぐらいは鎌倉に残して出陣させてなかったっけ
なんでこの時は足利の半分を残させなかったんかな >>180
そう、あなたも認めてるように秀長や正之のような配下ではない血族の存在は大きいんだよ
直義も含めてトップと同等の権威がある弟が補佐をする時の効能は一配下がどんなに頑張っても越えられない壁があると思う
尊氏が出家しそうな状況で南朝と戦えたのも直義が居たからだしね
その分敵に回ると頼朝や信長や家光のような苛烈な仕打ちが待ってる訳だけどさ ドラマだと尊氏vs直義が終盤の基本路線だけど史実どと直義vs師直のウェイトがデカいよな
実際に足利兄弟は仲違いせずにはいられなかったんだろうか 【朗報】太平記 NHKソフトオンデマンド配信開始!【満願叶ふ】
https://www.nhk-ondemand.jp/program/P202000211900000/index.html
まだ観ておりませんが他の大河同様、紀行はカットされていると思います。
テレビ持ってないけど、これでやっとこのスレのお祭りに参加できるわw >>186
今見てみた
太平記のふるさとはカットされてるね
配信されるのは嬉しいな まだこっから鎌倉炎上まで10話以上あるんだぜ
どんだけ倒すの大変だったかはわかるが当時まだかまだか
もう5月だぞ言われたのわかる気がするw 直義に実子が生まれてからなんとなく空気が狂い始めるんだよな
北条氏が生母である子たちと、足利一門渋川氏が生母である子と
どっちのほうがいいかってみんなうっすら思ったんだろうし
そういう空気を師直が警戒するのも当然だったろうし
そういう師直を直義派の人々が警戒したのも仕方なかったんだろう 日曜のやつをようやく見た。
初見じゃないが、正成が挙兵まであれほど迷うとはすっかり忘れてたな。
後に後醍醐派の柱石となる男が勅使に「迷惑」とまで言うとは 直義の実子って史実では観応の擾乱中に早世してるな
4歳未満の弟の子と征夷大将軍の兄のそれなりの年齢の嫡男では対抗馬にするには無理があると思うが 直義の実子が健在で、なおかつ観応の擾乱で直義側が完全勝利したら、
今度は直冬と直義の実子との争いが起こりそうやね 年齢の差を考えれば、直冬の嫡男として如意丸を養子縁組させるかも
夫婦共40過ぎてからの実子なので当時の人間50年の寿命的思考からすれば、直冬の廃嫡より、その後の保障の方が現実的 >>178
>>180
ホンマではないのかもしれない。京都着の日付は宗広の書状などからほぼ正確にしても、
陸奥発が何日なのかは実際のところは不明だし。
略奪ツアーだから京都に入った途端にまったく統制がきかなくなったわけだが。 幕府の城攻めはあますぎるよな 勅使が抜け出したのに気が付かなかったなんて 千早城とかもそうだけど土地勘の無い人間が完全に包囲するのは不可能なんじゃないかな >>184
室町幕府の創造期の段階では直義の役回りが大きかったのは事実だけど、観応の擾乱の
頃になると、既に尊氏には義詮という成人の後継者がいる状態。
しかも、いつまでも鎌倉幕府的な二頭体制を理想として自らを執権のように振る舞う
直義と、二つの支配権を一元化したい尊氏・義詮との路線対立も明確になっている。
その上、直義が直冬を自らの養子にして探題に任命するなど権威づけし始めた状況は、
下手をすると将軍の後継者問題さえ引き起こしかねないわけで。
ああなった以上、尊氏としては、個人的な兄弟の情はともかく、政治的には直義を
切るしか選択肢はないと思うけど。 直義が当時の常識人やったんやろ
鎌倉幕府の裁判の判例無視したり
荘園領家の権益横領しまくったり
北朝朝廷に対して無礼なことやりまくったり
教養があればあるほど
無学な連中にもうついていかれへん
となる >>195
しかも衣冠姿で乗輿して供回りもしっかりいたなw 最新研究は知らないけど
直義を直情径行の熱血キャラにしたのは疑問で
よく永原御大はオッケー出したなと不思議に思う
青年直義限定ならば分かるが最後までキャラ変なしだった
煮え切らない尊氏との対比とはいえ真逆なんでは? 荘園を横領して気前よく部下に配るから師直や判官殿の軍は強かったわけで だから永原慶二なんて権威付けのための大先生のただの名義貸しだから、
脚本に口出す権利なんてあるわけねーってば。
だいたいクソ真面目な実証史家がエンターテインメントの美学に口出してどうする。 自分は
尊氏=武人、カリスマ性、優柔不断
直義=文官、誠実、戦下手
のイメージ >>201
熱血というか、登場の仕方がほとんど「兄うえええぇぇ」で出てくるので、たまにブラコン弟にしか見えん時がある。
それはそうとして大河初の南北朝なので、戦前からのイメージを取っ払いたかったのもあるんじゃないか?
高氏 逆賊→理想主義の善人
正成 忠臣楠公→土豪のおっちゃん
義貞 武骨の坂東武者→策謀家
義貞だけショーケン降板後になんかの事情で元に戻ったけど よく言われるのは、
尊氏=新興勢力(バサラ大名、各地の土豪など)の利益代表
直義=伝統的な勢力(足利一門、鎌倉幕府以来の名家など)の利益代表 高嶋直義なんかバカくさいんだよな
脳筋ぽいというか
どーも違和感 途中から落ち着いてくるし尊氏より冷静に物事を見るようになるじゃん直義
尊氏と二頭体制になった辺りからの高嶋弟の芝居は凄みを増してくる BS契約するよりオンデマンド契約した方が月1000円安いんだな >>205
こんなイメージじゃないかな?
尊氏:
良くいえば、発想が柔軟で現実的
悪くいえば、行き当たりばったりでいい加減
直義:
良くいえば、筋の通らない曲がったことが嫌い
悪くいえば、融通のきかない原理主義者 建武政権下で護良と尊氏がバトルを演じていた頃は、こうだったのだけどね。
護良=悪党などの新興武士層が支持
尊氏=鎌倉以来の名門御家人層が支持
結局、南北朝の内乱長期化のなかで、幕府の軍事・恩賞部門担当の尊氏・師直サイドは、
かつては護良に近かった、赤松を始めとする畿内の新興武士層を繋ぎ止めておかないと
どうにもならなくなったということなのだろうね。 >>211
自分もそんな感じだな
直義の言うことは正しいけど武士が何のために戦うのかを理解しなかった
直義は南朝と和議を結んでも条件闘争をするんだけど尊氏はそういうことをしないからなw
現実主義だけど行き当たりばったりというのは正にその通り
それがその後の室町幕府の性格も決定付けた >>172
なんかもの凄く嫌なものを想像してしまった… >>213
まあその時々の目の前にある問題を手っ取り早く円満に収めるには、尊氏のやり方の
ほうが良いのだろうけどね。
ただこれは、そのためにある程度の問題には目を瞑るということだから、結局武士たちに
“室町幕府はゴネ得が通用する政権”というメッセージを与えてしまった感じかな? >>150
>醜いものの象徴だった北条が美しい紅蓮の炎の中で滅び
>今度は後醍醐を始めとする勝った側が醜いものになっていく
>このドラマ全体の構成が素晴らしい
いいまとめ方だな
ちょっと源平の構図とも似ている
(北条と足利も源平みたいなものだが)
こういう逆転現象面白い そして最後は尊氏自身が骨肉の争いの渦中の主役となって醜いものになっていく
だが、実は天下をとるということは醜くなっていくことにも気付かされる 義時は醜さと美しさと両方持ってたんだよ
だから天下が治った
ドラマでは二人の人物に分裂させて分かりやすくしてたが 尊氏は初めは初々しく美しかったが、だんだん汚れて醜くなっていったな心が
すべては足利のため、自分の家族を守るためだが、そのために多くの血を流し、弟や長年の家臣らを死に追い込み、ついに天下をとったときには醜さはピークを迎える ゴッド・ファーザーのマイコーみたいだ
昨日フランス語の勉強にフランス語の聖書を読みながら
旧約については、創世記〜士師記までは面白いし人物も魅力があるけれど
それに比べるとサウルからの王国時代がつまらないし人物も以前よりいまいち
と一旦思ったけど
粗暴で短慮(だが悪くない奴っぽい)兄さんや狡猾なおじさん相手のヤコブの時と違って
征服地に対処しなくちゃならんしそのために有能だけど癖のありそうな軍団長を使ってかなきゃならんし
王国は大変だし誘惑も多いし昔の時代のような人間ではやっていけないよねって思ったのを思い出しtあ 小松や田渕だったら、忠義に「頼む兄者、美しい世を作ってくれ」と自分から毒をあおらせそうだな… 尊氏が唯一苦しむ胸の内を吐露した相手が花夜叉様しかいなかったという
実際の尊氏はもっと孤独だったのかもしれない
ドラマではあそこで花夜叉から楠木の人間たちを死に追いやったことの赦しを与えられ
庶民の立場からエールを贈られたことで尊氏に救いを与えているのが象徴的 今川了俊が難太平記を書きながら太平記を解説するかな >>188
1年しか放送期間ないのに
鎌倉幕府は、まだ倒れねえのかよ
後醍醐天皇の親政、戦後の混乱
鎌倉下行、京都制圧、西日本へ追い落とされ
九州から逆襲
なんてのが続くって思ってたよなあ
学研の人物日本史でも省かれてたけど
やっぱり九州とかはじっくり描く時間ないんだろうか ドラマ内では判官殿が言ってた気がするけど
各地の(武士層の)実情にあった対応をされたい
新興勢力が自由に動くための大義名分をもらえる
そういう欲求を足利尊氏が許容したから
足利家は幕府を開けた
鎌倉幕府内の政争だったなら、直義のやりかたで良かったんだろうけど ジェームス三木脚本ならば
小島法師がOPで解説劇をやった・かなあ >>223
>ゴッド・ファーザーのマイコーみたいだ
だから池端さんが一色右馬乃介をロバート・デュバルのポジションにしてるって話は何度も出てるでしょ 数年前ラジオ深夜便でかかってからハマってしばらくYou Tubeで聞いてたな笠置シヅ子は >>19
北条高時は得宗と呼ばれる北条の嫡流
つまり血筋で言えば北条一族の代表だからな
一般的には部下の長崎が悪事してても
執権が赤橋守時に交代しても
結局は代表の北条高時の責任と言うわけなんじゃね 壽賀子だったらまずは登子と尊氏と藤夜叉の三つ巴戦
もちろん楠木久子は泉ピン子でキャスティング >>83
これ書いてる人
第11話のほう書いてくれ
とうとう録画に失敗した
やっぱ『おしん』みたいに一挙放送してくれたほうが失敗少ない >>239
中納言という高貴な殿上人の来訪に、館の侍女達は物珍しそうに藤房をのぞいてはコソコソとしゃべっている。
そんな中、正成は藤房と対面する。開口一番、藤房は「詔(みことのり)です」と 高らかに言い、帝がその方を
お召しになっている、即刻笠置へ参上せよ、この冥加ありがたくお受けなされと一方的に正成に向かって言い
渡す。しかし正成は自 分は力無く才無くかえって足手まといになると言って「ひらにご辞退申し上げる」とあく
まで拒否する。これには藤房も引くに引けず「この藤房もここは動けん。思案の付くまでここで待とうぞ」と座り
込みを決める。「こは迷惑な…」とつぶやくように言う正成に、藤房は帝が見たという霊夢の話を語り出す。
「この藤房、夢などは信じぬ。だが夢にでもすがらねば…笠置は…主上のお命が…」と涙ぐむ藤房。正成は
黙っているだけ。ひとまず藤房は近くの寺で夜を明かすことになった。
正成と久子は庭にある柿の木を見ながら、久子の嫁入り以来のことを語り合う。この地方の習俗では女は柿
の苗を持って嫁に行き、嫁ぎ先の庭に植え、一生を共に過ごして死んだらその木を切って薪にして焼いてもらう
のだ。正成は言う。「男はこう言われるのじゃ…その木を長う使えと…まちごうても己の手で切ってはならんと…
だが、男は戦があるでの。戦は女や子供を巻き込むつらい修羅だ…わしはそれが嫌なのじゃ」しかし久子は
「殿、木も生き物でございます。家の主の誉れは木の誉れ」と言って正成を励まし、「木のためにお迷いなさい
ますな!」と突然斧をとり、柿の木に振り下ろした。斧は柿の木に食い込む。久子は自分のしたことに驚くかの
ように、凍り付いたままそれを見つめる。その目からは涙がこぼれていた。そんな妻をじっと見つめた正成は、
干し柿を口にしながら、「久子…長い戦になるぞ…長い戦に…」と言い、「多聞丸を、頼む!」と立ち上がった。 >>239
太平記大全でググりなさい
>>1にもリンクがある(43回だけど) >>240
ありがとー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! >>231
九州の件は、何度も既出。
一回限りの登場人物が多くなりすぎて視聴者は混乱するだろうし、描くのが大変なだけ。
>>241
太平記ヲタで「太平記大全」のサイトを知らない奴がいるのが信じられん・・・。 得宗家が筆頭株主でオーナーだが
会長・社長は分家(赤橋や大仏など)でもなれる
トップの二人のうち一人は得宗家
形式的には摂関家か皇族の名誉会長が存在
得宗家の私的事務長の内管領が大きな権力持っている
役員会の評定衆は形がい化している
こういう解釈でいいのかな? 内館脚本だったら「毛利元就」のように最終回でそれまでに死んだキャラが尊氏の功罪を言い立てる展開になってたのだろうか
(と言うよりあの頃はエヴァの影響を受けて訳の分からない投げっぱなしの最終回があらゆる所で行われていたな) >>239
今時その都度その都度録画してるのか…? >>243
過去スレで何度も話題になってるのは知ってる
本放送時の想い出って事で書き込んだ >>247
>>249
世の中には生ける化石みたいな人もいるものなんですねw >>162
ショーケンが、「冠者は妻設けに来んけるや」やるか?w >>221
松平健は、暴れん坊吉宗よりも北条義時のほうが、よっぽど天下人 北条泰時も両方持ってるな
美しさの方が強調されるが結構権力者としてえげつなさもある
オヤジの方は醜さを強調されるが結構弱いものに優しいし清廉さもある
で結局この父子が武家政治の理想として建武式目に
直義の趣味なのか官僚の郷愁か 葵で家康が言ってた「心に一匹の鬼を飼わねばならん」というやつだな
尊氏にもう少し冷酷さがあればもう少し安定感のある幕府になっただろうか >>255
義時は確かに鬼は飼っているな
鎌倉幕府の革命第一世代は全員心に鬼を飼っているだろう
頼朝・時政は一匹ではないだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています