【第四十三回】太平記part.43『足利家の内紛』
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
直義はちがうよなあ
いくら熱演でも違うのは違う
北条氏政も違うおもたがw 子供の時に大河見てたがやっぱ徳川家康は印象深かったんだろうな
藤まりこて自分にとっては織田信長の妻の濃姫だった 顕家戦死回はたしか尊氏が最後に出てくるだけで、完全に脇に回ってるのが胸を打つ >>433
水分までの勅使になった貘が先導しろとつっこんだわ >>368
今の時代からは信じられないが
昔は子供の生存率がそれだけ低かったんだな
明治天皇でさえも男子が5人産まれたが成人出来たのは大正天皇のみだったらしいね 光格天皇の子供も皇后腹の皇子2人が夭折してくれたおかげで今の皇室がある 1歳まででも予防接種をいっぱい打つからな
昔はどれも死ぬリスクがある病気だったんだろう >>481
病気にならなくても、自宅分娩だから、出産中に何かあったとき適切な処置ができずに、
死産、あるいは生まれた直後に死亡ということもかなりあった。 確か平安期から江戸期などは公家や高貴な方の子どもの乳母は乳首の色がお子様にはしたないのです乳首に白粉をつけて乳を飲ませてたらしい
だが、当時の白粉には鉛や水銀入りのものもあって、もろに赤子の命に影響すると言われてる >>452
楠木ワールドでの殿の妻なので、無問題。
領民には、御館様呼ばわりだしw 足利姓って意外と少ない。
【名字】足利
【読み】あしかが,あしかか
【全国順位】 3,667位
【全国人数】 およそ3,400人 >>454
先帝だったら、害し奉っても大丈夫なりか? >>458
大河で例えたら、『新選組!』の松平容保(会津中将) >>486
治天の君でなくなればOKなのが北条理論。承久の乱もそうで。 >>492
筒井康隆の関係者と思われてたんじゃね? >>469
当時はホテルとかもあったから
熱血弟役=高島弟って印象だったw
ただ、今これだけうざいからラストが感慨深い >>491
三種の神器の扱いはどうしたのでしょうね? >>494
これが最終回の「兄上、来世では喧嘩をせぬ兄弟になりとうございまするな」で涙腺崩壊
直後に筒井直冬の世紀の珍演技で抱腹絶倒となるけど >>494 てっきり鎌倉時代にホテルがあったのかと 録画なんで、0分ジャストから見始めるわけじゃないから、時刻表示あったほうが残り時間わかっていいんだけどな。 平家は帝を道連れに自害したから六波羅も最後自害する時
前例に倣って上皇と帝を殺して自害するという意見も出たが
探題がその必要はない言って武士だけが自害した
以降天皇が乱で殺されることはなくなった
北条は何気に天皇制の守護者w >>495
天皇が即位する際に、三種の神器は必ずしも必要とはされない。神器がなくても、治天の君の詔か、
前帝からの譲位があれば即位できる。
古墳時代以降の存在が確認できる天皇では、後鳥羽、光厳(北1)、光明(北2)、後光厳(北4)、
後円融(北5)、後小松(北6)が神器なしで即位している。
即位時に神器がなくても、即位後に神器を入手した帝が多い中、後光厳(北4)と後円融(北5)は
その在位中に一度も神器を手にしたことがなかった(神器は常に南朝の天皇が持っていた)。 >>499
安徳帝か。わずか7歳で無理心中の道連れとか、自分的には歴代の天皇の中で、
最も悲惨な死に方をした天皇だな。
いくら祖母が「海の底にも都があります」などときれいごとを言ったところで、
道連れにされる孫はたまったものではない。 敵に玉を渡すのかという考えが当時あったんだろう
六波羅勢での議論もそういう論調だった<天皇上皇殺して皆で自害
渡していいよ、とやったのが北条仲時
この大河でちらっと出てくるな六波羅探題 光厳帝の苦難の始まりやなぁ
ここから結構大変な人生だよなこの人 あんまり台詞のない役だけど尊氏に必死にゴマをすったり、土岐に矢を射たれたり大変だったな ねこねこ日本史で尊氏にひっかかれて包帯ぐるぐる巻きのミイラ男みたいになってたのが光厳上皇だっけ 河合我聞に似てる人が演じてるのは光明天皇の方だったか >>494
すまんすまん
放送当時とかドラマのホテルって書けばよかったね
>>503
でも最近の研究で正平の一統の時の皇太子の直仁親王は
系図上は花園院の子だけど
実は光厳院の隠し子だったって説あるの知ってちょっと見方変わった 南朝勢力に連れ去られて山奥で5年くらい拉致監禁されたりもするやろ光厳さん 伝頼朝像の足利直義の肖像画見てると政伸みたいに激情化ぽくは無いんだよな
むしろ冷静沈着ぽい だから高嶋弟の直義がやかましいのは今だけだよ
後半どんどん変わっていくから CGの無い時代に気合いの入った作品ってのは、映像の迫力が違うな。
火の付いた松明をもって敵味方入り乱れるなんての、見ててハラハラするわ。
高氏の、ボンクラ長者風で人望を集めるという感じが出てきたな。 湊川の合戦では日本のテレビ史上初と言われるCG見られるぞ >>513
今見たらしょぼいが当時は斬新だったんだろうな
尊氏が乱声と叫ぶところはこの作品で何度かある尊氏のかっこいい見せ場だわ 船上から尊氏がらんじょう、らんじょーって叫ぶシーンが好きだな >>513
あの湊川は義貞の扱いがあんまりすぎて・・・
その後で根津さん考案の一騎打ちがあるとはいえ そりゃ人間変わっていくだろうが変わらない本性みたいのが必ずある。
あの直義が若い頃こんな脳筋並に激情型とは思えないということ。
しかし後年も沈着冷静とは違う直義だった気がする。今回確かめたい。 観応の擾乱のどの辺に冷静沈着な要素があるんだろうか 後醍醐天皇や大答宮などの皇族は都落ちしても絹の服を着てたのか
機能性が悪そう >>503
気の毒すぎる人生。
京に来られる時は、少し足を延ばしてR162沿いの御陵を是非訪うて下さい。 光厳院や後醍醐帝、尊氏や高時も師事した夢窓疎石という大物フィクサー 高嶋兄弟って兄の方も何かの大河で毒殺されていなかったっけ? >>525
高嶋兄が毒殺されたのは毛利元就の尼子晴久
奥さんに毒盛られて死んだ 高嶋弟が出てくると、すぐるちゃんが武将コスプレをしているようにしか見えない すぐるちゃんに近いのは真田丸の北条氏政かな
他の人も書いてるけど直義の頃はHOTELとかトレンディドラマの好青年のイメージが強かった
だから逆に終盤の老け演技は新鮮だった 私生活のあれこれがある前は熱血好青年の見本みたいなイメージだったから
大河では直義、秀長と天下人の兄貴を支える弟役が続いたとも言える
どっちも義姉が沢口靖子なのができ過ぎてるが
>>496の台詞通り来世で喧嘩しない兄弟に生まれ変わったけど
肝心の兄貴が別人だったw
しかしすぐるちゃんを機にあんな怪優になるとは意外だったわ みんなすぐるちゃん好きだな
俺もすぐるちゃん好きだわ ひろゆきの尊氏はリアリティあるけどな
こんな感じだったのかな、と思わせてくれる それが、真田広之の演技力やろ
まあ、足利尊氏が出てくる時代劇が少ないのもあるが、俺は尊氏=真田広之になってしまっているわ、本放送を見たあとは
いまだにそれは変わってない 池端先生の麒麟がくるでの斎藤道三(本木)ラブっぷりを見た後だと
太平記での序盤からそれなりに出番があったのにいつの間にか死んだ扱いの千種忠顕(本木)にコーラ吹くw >>534
当時のモックンってそんな大物じゃなかったか
岡村隆史みたいに、いつの間に消えても問題ないような 自分は当時尊氏こんなんじゃないだろ!
という認識でずーっと見てたな
なんつーか武将に見えないw
中井貴一の武田信玄も違うだろ思って見てたな たしかに、高嶋弟が怪演俳優になるとは思わなかったなw
>>532
その呼び方やめろw あっちの方のひろゆきを思い浮かべるじゃねーかw そうだね
魔界転生で真田広之が忍者役だっけ?やったけど
あれはしっくりきた
小柄でほっそりして素早いからな 武士だと吏僚系というか石田三成あたりは真田はイメージ合う
だから足利直義の方が自分は真田広之は似合うんじゃないかと思ったな
この大河は兄も弟もなんか違うというかでもまあ主役として
華があるからいいやという感想だった >>535
三木一草の一員なのに存在を消されたの如くの結城みたいに一切写りもしないならともかく
名和より出番多かったのに死ぬシーンすら省略されていつの間にか消えたは流石にシュールすぎる そういえば片岡孝夫は現・十五代目片岡仁左衛門だが、
十二代目は居候に一家ともども皆殺しにされている。 Qさまで直義と脇屋義助が対決
脇屋義助の圧勝
大河ドラマ太平記で共演した話題もあり ギバちゃんのファミリーヒストリーで太平記の存在消されてた(´・ω・`)
…と思いつつ見てたら、足利家並みに家庭が複雑だった
これからはましらの石で早送りするの止めよう
>>536
武田信玄なのに何で顔が長いの?と思いながら見てた思い出w モッくんは単に他の仕事もあって時間が作れなかったのでは
小松方正だって討ち死にするところでは見せ場作ってもらえたんだから、モッくんもやってもらえただろう うそをうそであると見抜ける人でないと
(南北朝時代を生き抜くのは)難しい >>550
モックンのフェードアウトは、ヌード写真集が原因とか当時いわれてなかった? >>542
知らないやつ多いだろうな
還暦近くないと知らない 高嶋弟と史実における直義は、いずれも“次男と思われがちだが実は三男”という点が、
共通するね。 >>553
オレもリアルではさすがに知らない
週刊誌でその昔 高島忠夫のまだ赤ちゃんの長男がお手伝いさんに
風呂に沈められて殺されたとか書いて有った 高義が生きていれば足利党が叛旗を翻すこともなかったのだろうか。 >>556
高義が北条にギリギリまで従い
高氏が後醍醐方と通じる
戦国時代ならそうするだろうけど >>536
自分も、日本史の授業で学んだ尊氏像のイメージはもっと猛将イメージだったので
この大河の真田尊氏はちょっと自分のイメージとは離れてたな 尊氏は戦争は強いよな
気前よく恩賞くれるので兵が集まった説もあるけど 急にやる気を失って引きこもったりするのに戦になると滅法強いってのは上杉謙信なんかもそうだな
いくら直義が勝っても棟梁は尊氏だというのは誰もが認めるところだったんだろうね 長男だからな
てのが直義の言い分だったな
直義が兄だったら直義が勝ってた 直義は嫡男が死ななければ対立せずに丸く収まったかもしれないな 尊氏の周囲の奸臣を除くという建前で戦ってたから師直、師泰を排除したら
尊氏を殺す名目なんて無いもんな
直義が死んだ日は師直、師泰の命日なのは狙ってやったんだろうね それでも尊氏が負けた自軍に恩賞与えて直義側の上杉らを処罰するのはやりすぎ
ドラマは笑えたが
そりゃ桃井も怒りますわ >>556
高義ってそんなに親得宗になるかね?
母方の曾祖父は安達泰盛なのに。 >>565
尊氏はいざとなったら直義を切れるが、直義は尊氏を切ることはできないのが、ポイントだよな。 >>566
なぜか判らないが、上杉一族はみんな高義派なんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています