【第四十三回】太平記part.43『足利家の内紛』
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>>486
治天の君でなくなればOKなのが北条理論。承久の乱もそうで。 >>492
筒井康隆の関係者と思われてたんじゃね? >>469
当時はホテルとかもあったから
熱血弟役=高島弟って印象だったw
ただ、今これだけうざいからラストが感慨深い >>491
三種の神器の扱いはどうしたのでしょうね? >>494
これが最終回の「兄上、来世では喧嘩をせぬ兄弟になりとうございまするな」で涙腺崩壊
直後に筒井直冬の世紀の珍演技で抱腹絶倒となるけど >>494 てっきり鎌倉時代にホテルがあったのかと 録画なんで、0分ジャストから見始めるわけじゃないから、時刻表示あったほうが残り時間わかっていいんだけどな。 平家は帝を道連れに自害したから六波羅も最後自害する時
前例に倣って上皇と帝を殺して自害するという意見も出たが
探題がその必要はない言って武士だけが自害した
以降天皇が乱で殺されることはなくなった
北条は何気に天皇制の守護者w >>495
天皇が即位する際に、三種の神器は必ずしも必要とはされない。神器がなくても、治天の君の詔か、
前帝からの譲位があれば即位できる。
古墳時代以降の存在が確認できる天皇では、後鳥羽、光厳(北1)、光明(北2)、後光厳(北4)、
後円融(北5)、後小松(北6)が神器なしで即位している。
即位時に神器がなくても、即位後に神器を入手した帝が多い中、後光厳(北4)と後円融(北5)は
その在位中に一度も神器を手にしたことがなかった(神器は常に南朝の天皇が持っていた)。 >>499
安徳帝か。わずか7歳で無理心中の道連れとか、自分的には歴代の天皇の中で、
最も悲惨な死に方をした天皇だな。
いくら祖母が「海の底にも都があります」などときれいごとを言ったところで、
道連れにされる孫はたまったものではない。 敵に玉を渡すのかという考えが当時あったんだろう
六波羅勢での議論もそういう論調だった<天皇上皇殺して皆で自害
渡していいよ、とやったのが北条仲時
この大河でちらっと出てくるな六波羅探題 光厳帝の苦難の始まりやなぁ
ここから結構大変な人生だよなこの人 あんまり台詞のない役だけど尊氏に必死にゴマをすったり、土岐に矢を射たれたり大変だったな ねこねこ日本史で尊氏にひっかかれて包帯ぐるぐる巻きのミイラ男みたいになってたのが光厳上皇だっけ 河合我聞に似てる人が演じてるのは光明天皇の方だったか >>494
すまんすまん
放送当時とかドラマのホテルって書けばよかったね
>>503
でも最近の研究で正平の一統の時の皇太子の直仁親王は
系図上は花園院の子だけど
実は光厳院の隠し子だったって説あるの知ってちょっと見方変わった 南朝勢力に連れ去られて山奥で5年くらい拉致監禁されたりもするやろ光厳さん 伝頼朝像の足利直義の肖像画見てると政伸みたいに激情化ぽくは無いんだよな
むしろ冷静沈着ぽい だから高嶋弟の直義がやかましいのは今だけだよ
後半どんどん変わっていくから CGの無い時代に気合いの入った作品ってのは、映像の迫力が違うな。
火の付いた松明をもって敵味方入り乱れるなんての、見ててハラハラするわ。
高氏の、ボンクラ長者風で人望を集めるという感じが出てきたな。 湊川の合戦では日本のテレビ史上初と言われるCG見られるぞ >>513
今見たらしょぼいが当時は斬新だったんだろうな
尊氏が乱声と叫ぶところはこの作品で何度かある尊氏のかっこいい見せ場だわ 船上から尊氏がらんじょう、らんじょーって叫ぶシーンが好きだな >>513
あの湊川は義貞の扱いがあんまりすぎて・・・
その後で根津さん考案の一騎打ちがあるとはいえ そりゃ人間変わっていくだろうが変わらない本性みたいのが必ずある。
あの直義が若い頃こんな脳筋並に激情型とは思えないということ。
しかし後年も沈着冷静とは違う直義だった気がする。今回確かめたい。 観応の擾乱のどの辺に冷静沈着な要素があるんだろうか 後醍醐天皇や大答宮などの皇族は都落ちしても絹の服を着てたのか
機能性が悪そう >>503
気の毒すぎる人生。
京に来られる時は、少し足を延ばしてR162沿いの御陵を是非訪うて下さい。 光厳院や後醍醐帝、尊氏や高時も師事した夢窓疎石という大物フィクサー 高嶋兄弟って兄の方も何かの大河で毒殺されていなかったっけ? >>525
高嶋兄が毒殺されたのは毛利元就の尼子晴久
奥さんに毒盛られて死んだ 高嶋弟が出てくると、すぐるちゃんが武将コスプレをしているようにしか見えない すぐるちゃんに近いのは真田丸の北条氏政かな
他の人も書いてるけど直義の頃はHOTELとかトレンディドラマの好青年のイメージが強かった
だから逆に終盤の老け演技は新鮮だった 私生活のあれこれがある前は熱血好青年の見本みたいなイメージだったから
大河では直義、秀長と天下人の兄貴を支える弟役が続いたとも言える
どっちも義姉が沢口靖子なのができ過ぎてるが
>>496の台詞通り来世で喧嘩しない兄弟に生まれ変わったけど
肝心の兄貴が別人だったw
しかしすぐるちゃんを機にあんな怪優になるとは意外だったわ みんなすぐるちゃん好きだな
俺もすぐるちゃん好きだわ ひろゆきの尊氏はリアリティあるけどな
こんな感じだったのかな、と思わせてくれる それが、真田広之の演技力やろ
まあ、足利尊氏が出てくる時代劇が少ないのもあるが、俺は尊氏=真田広之になってしまっているわ、本放送を見たあとは
いまだにそれは変わってない 池端先生の麒麟がくるでの斎藤道三(本木)ラブっぷりを見た後だと
太平記での序盤からそれなりに出番があったのにいつの間にか死んだ扱いの千種忠顕(本木)にコーラ吹くw >>534
当時のモックンってそんな大物じゃなかったか
岡村隆史みたいに、いつの間に消えても問題ないような 自分は当時尊氏こんなんじゃないだろ!
という認識でずーっと見てたな
なんつーか武将に見えないw
中井貴一の武田信玄も違うだろ思って見てたな たしかに、高嶋弟が怪演俳優になるとは思わなかったなw
>>532
その呼び方やめろw あっちの方のひろゆきを思い浮かべるじゃねーかw そうだね
魔界転生で真田広之が忍者役だっけ?やったけど
あれはしっくりきた
小柄でほっそりして素早いからな 武士だと吏僚系というか石田三成あたりは真田はイメージ合う
だから足利直義の方が自分は真田広之は似合うんじゃないかと思ったな
この大河は兄も弟もなんか違うというかでもまあ主役として
華があるからいいやという感想だった >>535
三木一草の一員なのに存在を消されたの如くの結城みたいに一切写りもしないならともかく
名和より出番多かったのに死ぬシーンすら省略されていつの間にか消えたは流石にシュールすぎる そういえば片岡孝夫は現・十五代目片岡仁左衛門だが、
十二代目は居候に一家ともども皆殺しにされている。 Qさまで直義と脇屋義助が対決
脇屋義助の圧勝
大河ドラマ太平記で共演した話題もあり ギバちゃんのファミリーヒストリーで太平記の存在消されてた(´・ω・`)
…と思いつつ見てたら、足利家並みに家庭が複雑だった
これからはましらの石で早送りするの止めよう
>>536
武田信玄なのに何で顔が長いの?と思いながら見てた思い出w モッくんは単に他の仕事もあって時間が作れなかったのでは
小松方正だって討ち死にするところでは見せ場作ってもらえたんだから、モッくんもやってもらえただろう うそをうそであると見抜ける人でないと
(南北朝時代を生き抜くのは)難しい >>550
モックンのフェードアウトは、ヌード写真集が原因とか当時いわれてなかった? >>542
知らないやつ多いだろうな
還暦近くないと知らない 高嶋弟と史実における直義は、いずれも“次男と思われがちだが実は三男”という点が、
共通するね。 >>553
オレもリアルではさすがに知らない
週刊誌でその昔 高島忠夫のまだ赤ちゃんの長男がお手伝いさんに
風呂に沈められて殺されたとか書いて有った 高義が生きていれば足利党が叛旗を翻すこともなかったのだろうか。 >>556
高義が北条にギリギリまで従い
高氏が後醍醐方と通じる
戦国時代ならそうするだろうけど >>536
自分も、日本史の授業で学んだ尊氏像のイメージはもっと猛将イメージだったので
この大河の真田尊氏はちょっと自分のイメージとは離れてたな 尊氏は戦争は強いよな
気前よく恩賞くれるので兵が集まった説もあるけど 急にやる気を失って引きこもったりするのに戦になると滅法強いってのは上杉謙信なんかもそうだな
いくら直義が勝っても棟梁は尊氏だというのは誰もが認めるところだったんだろうね 長男だからな
てのが直義の言い分だったな
直義が兄だったら直義が勝ってた 直義は嫡男が死ななければ対立せずに丸く収まったかもしれないな 尊氏の周囲の奸臣を除くという建前で戦ってたから師直、師泰を排除したら
尊氏を殺す名目なんて無いもんな
直義が死んだ日は師直、師泰の命日なのは狙ってやったんだろうね それでも尊氏が負けた自軍に恩賞与えて直義側の上杉らを処罰するのはやりすぎ
ドラマは笑えたが
そりゃ桃井も怒りますわ >>556
高義ってそんなに親得宗になるかね?
母方の曾祖父は安達泰盛なのに。 >>565
尊氏はいざとなったら直義を切れるが、直義は尊氏を切ることはできないのが、ポイントだよな。 >>566
なぜか判らないが、上杉一族はみんな高義派なんだよな NHKオンデマンドに来てるんだって思ったけど毎週2話ずつ追加ってなめてんのか >>562
誰かと被ると思っていたんだよ、謙信…
そうそうそれだ
引きこもり→出てくる→勝つ→悩み→引きこもり→出てくる→勝つ→悩み→ 直義はクソ真面目だからな
兄貴を暗殺すればよかったんだよ
逆に自分が暗殺されちまって >>572
直義はあくまで尊氏あっての直義だから・・・。
直義が尊氏を殺しても正統性はないし、誰も付いてこないと思うけど? 武士に正統性なんていらんのよ
力と恩賞があればオケ
天皇に平気で歯向かうの見ればわかる
矢を射掛けたりしてるんだぜ >>574
天皇に逆らってもいいが新しい天皇を立てる必要はある
直義がトップに立つなら尊氏の子供の後見人としてならある
師直なら直義が尊氏殺したので直義殺して、義詮の後見になる いやもう高島忠夫さんの検索したけど こんな恐ろしい出来事があったとは今まで知らなかったわ
そんなことも知らずにゴールデン洋画劇場を見ていた俺はなんて鈍感だったんだろうと >>572
そういう決断が出来ないから戦に弱いというのはあると思う
頭の良さが行動にブレーキをかけてしまうタイプなのかも >>577
いや無鉄砲な奴は戦略がないから、結局大事な戦には勝てないだろw 先々まで考えがおよぶから思い切った行動に出られないというのはある
徳川慶喜なんかもそういうタイプでしょ 朝廷と対立するって最初は滅茶苦茶カッコ良く感じるが、じっくり考えるとアホだなって思う 今の皇室と違って鎌倉時代の頃の朝廷はそれ以前の平安期の上皇政治が色濃く残った感じやからな
お飾りで納得してた江戸期とは違うし、明治維新後の立憲政治とも違う >>575
尊氏にそんな権威なんてないだろw
頼家引き摺り下ろしてぶち殺して実朝たてても武士は平気だったんだぜ
義経は頼朝追討の院宣もらって大っぴらに喧嘩してたよな
兄貴ぶち殺して後からお墨付きもらえば終わる話
それができないならチキンというだけだよ >>575
承久の乱の時には天皇廃位三上皇二皇子配流
守貞親王に治天君持ちかけて最初断ってたが
それだと朝廷なくなるけどいいの?言われて引き受けたという
もしなくなってたらそれでいってたりして 直義は南朝との交渉でも筋を通して破談になってしまうけど尊氏はなりふり構わず降伏する
後々に混乱をもたらすけど目の前の敵を倒すために何でもするんだな 相変わらず護良と四條が似てて紛らわしい
パッション堤はこのころは大活躍で同年代の柳葉、陣内とは同格くらいだったのに
交通事故で失脚したのが残念 >>571
謙信は足利将軍家ラブだから尊氏の戦い方を学んでいたのかもしれないな 太平記に出たのは事故後だよね。
ワイドショーで包帯姿で謝罪してたのが子供心に怖かった分、太平記では鬼気迫る雰囲気を余計に感じた記憶。 >>571
上杉謙信と言えば子供のころ寺の坊主だったらしいね
人殺しである戦をすべきか仏様との間で悩んでたんだろうね
格好も僧兵みたいな格好してるしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています