【第四十三回】太平記part.43『足利家の内紛』
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前スレの書込みについて
加藤嘉って自分的には「砂の器」のイメージなんだけど
「真田太平記」の矢沢叔父さんもやっていたのか
子供心ながらに丹波演じる昌幸も一目置く硬派爺さんの雰囲気が凄かった 足利義政はむしろやる気があり過ぎて
余計なことにまで手を出しまくったら
やることなすこと全部裏目に出た人 昔読んだ日本の伝説の本で
北条は功徳があったため
9代にわたって天下をおさめさせましょうてお告げがあった
なんて話があったが
足利は、先祖が生まれ変わって天下をとる
北条は、功徳がおわって衰退期をむかえる
なんて認識はあったのかな
後付けかな >>46
蒙古の脅威という非常事態への対処という口実で、得宗への権力集中を図る一方で、
短命の当主→若年の跡取りというパターンを何度も繰り返したからな。
結果、執権が主宰する評定は形骸化し、実質的に内管領が主宰する得宗邸での寄合が
幕府の事実上の意思決定の場のようになる。
ただでさえ、本来頼朝が開いた幕府を北条氏が牛耳る正統性は正直弱いのに、さらに
こんな状況になったら、遅かれ早かれ御家人の不満が爆発することになるわな。 >>52
義政はいろんなものに手を出すけど、どれもこれも行き当たりばったりで中途半端という
印象があるかな。
いろいろ自分でやろうとはするが、周囲がいろいろ言ってきて上手くいかないと
中途半端に投げ出して、ただそれでも未練タラタラなので暫くするとまた中途半端に
弄ってみて、という繰り返しのイメージ。
応仁の乱の一因となった斯波や畠山のお家騒動だって、義政が中途半端に余計なことを
して、しかも方針がコロコロ変わるから、結果かえって問題を複雑にしたようなもの。 >>7
忠臣蔵の師直が太平記のキャラまんまだったら策略を用いて四十七士を返り討ちにしそうだなw
>>19
小学館版の漫画日本の歴史では義貞の蜂起から鎌倉炎上までをたった2ページでやっていたな。 師直、師泰の最期の場面が好きだな
役者も演じ甲斐のある役だったんじゃないだろうか
その後の負けたのに何故か偉そうな尊氏の場面も良い
結局、尊氏を殺せないのが直義の限界だったんだろうな >>19
既出だろうけど
小中学生むけの、初心者むけ通史の本で
北条が将軍を飾り物にして政権握ってました以上の事は
細かすぎるから省略されてるんじゃない?
鎌倉将軍出てこないし、 途中送信されちゃった
昔読んだ漫画だと
鎌倉幕府成立、頼朝死後の勢力争い
実朝以後の将軍出てこない(4代目は出たかも?)
承久の変、時頼の善政、元寇
御家人の窮乏、幕府上層部の堕落、悪党の安楽亭
倒幕運動
これだけでも小学生には大変そう >>58
護良親王を殺させる覚悟があるくせに
君側の奸を除くっていう名分に縛られて
足利家を壊す覚悟で兄を倒せなかったからなあ
敗けた尊氏にやりこめられちゃって・・・
一度機会を逃したら駄目だよなあ 原理原則とかルールを大切にするタイプなんだろうな
その点、尊氏はさすがに直義を生かしてはおかなかったな >>60
自己レスだが
なんか変な予測変換されてるな
悪党の暗躍って書いたつもりなのに
御家人の窮乏って書いたので
徳政令は、ちょっと省略したけど
昔読んだ(学研の?)学習漫画だと
室町期の徳政令が結構詳しく描かれてたけど
今の学習漫画はどうなんだろ
時々買い直したくなる
連投でゴメン >>47
さすがに御内人の立場で、鎌倉殿直属で得宗とも人脈のある御家人を、あからさまに
殺すことはできないよ・・・。
>>49
まあこのドラマでも六角の存在は無視されているわけでw
道誉の初登場シーンの字幕では「近江守護佐々木道誉の京屋敷」と出てきているし、
円喜のセリフでは「その御方は近江源氏の棟梁ぞ」と言っている。
細かいことは気にしない! 前半の師直は冷静沈着というか物静かで尊氏の良いご意見番みたいな感じ。
それが後半は女を弄び(確か女絡みで滅茶苦茶なことしてた)、戦で焼き払って大笑いする変貌ぶり。
間違いを起こして、尊氏に皆の前で扇子で何度も叩かれて折檻される。(お前に期待してるんだ、二度とこんなことするな、これは円喜・高資と同じ)
最期は泥水のようなところに浸かって死んでたという。 後半師直が地を出していくのは古典太平記や徒然草の師直像に
合わせていったのもあるだろうけど脚本が池端・仲倉の二頭体制になった影響もあると思う
仲倉さんは中盤の数回だけの起用かと思いきやその後終盤まで結構担当してるね 今競馬番組みてたら 明日のマーメイドステークスに陣内孝則が馬主の『ナルハヤ』がでるらしい 単勝7倍だけど一番人気らしいんだな
バサラ馬券で買ってみるかなと 右馬介は都合上一色を名乗っているが、尊氏の私設秘書みたいなもので、若い頃から尊氏の身辺警護から不祥事の後始末、隠し子の世話をしていただけやからな
表舞台に出て足利家のために働くシーンはほとんどない
まあ、架空の人物やしな一応
高師直は史実でも歴史の一端に凄まじい爪痕を残してる足利家の執事やからそら存在感が違う 「柿の木に悩ませなされるな。いっそこの木を(エイヤッ」 もっくんの超絶棒ぶりを久々見た
他も下手いっぱいだなー 改めて観てるけど、緒方貞氏退場早かった。後々高氏の回想シーンでの登場がある位だったかな? これのもっくんを見てよく最後の将軍貰えたなと思った 拘束期間の割には大河というか、NHKドラマのキャラ全般が安いらしい
だから、大河で名を広めた俳優はさっさと金になる民放ドラマや映画に移行する
緒形拳クラスだと主役にでもしない限りは数ヶ月で退場させないと、後の仕事に差し障りあるから 第12話「笠置落城」
正成はついに後醍醐帝と対面する。花山院師賢が帝の言葉を取り次ぐと言うが、後醍醐帝は自ら
「兵衛(ひょうえ)、おもてを上げよ」と正成に直々に声をかける。正成はその声に応じて顔を上げ、
即座に下げる。後醍醐帝が「兵衛、気強う思うぞ」と声をかけると、正成は平伏したまま「ははっ!」
と大きく答えた。「さっそくではあるが、関東を破る手だてはあるか。忌憚無く述べよ」と護良親王が
正成に問う。正成は幕府軍が大軍であること、関東武士の強さなどを述べて「かかる関東を破る
手だてはございませぬ」と率直に答える。
しかし「柿の実も熟れれば地に落ちまする。関東が自ら崩れれば我らに利がある」と正成は付け
加える。「それはいつ」と問う護良に「わかりませぬ」と答えた正成は「勝たぬまでも負けぬいくさは
ございます」と述べ始める。彼の戦略とは関東に火の手が上がるまで負けぬよう、各所に兵を分散
させて蜂起し敵を攪乱させ続けるというものだった。「この山を守るなら、この山を離れることでござ
りまする!」と断言する正成に、「げにも」と後醍醐帝は感嘆する。」 登子…高氏の言葉をそっくり兄の報告
久子…夫と息子を破滅へ導く決断(確かに誉は残ったが)
これでいいのか正室? >>74
大河に一人はいる便利屋ポジ(麒麟で言えば菊丸)の人だね 久子は迷う正成の背中を押しただけ
結果家が絶えても正成に悔いを残してほしくなかった
それに対し登子は空気読まず仲の良い兄にベラベラ喋っただけ でも登子ちゃんかわいいよね
お兄ちゃんに会ったシーンがとても嬉しそうだったのが微笑ましかった 尊氏は登子がお兄ちゃんに報告するのわかっているし、むしろそれを見越してしゃべっていいことを選んでいる
ところで今回バサラとエンキーがお休みだったのは、金八回だから他のアクの強いキャラを控えめにしたのだろうか >>62
>>63
直義が尊氏を殺せないのは、北条が自ら将軍になることができなかったのと同じ。
それをやったら正統性を担保できない。
あくまで、鎌倉幕府は頼朝とその後継者が、室町幕府は尊氏とその後継者が、それぞれ
トップの地位に着くという武士たちの了解の上に成り立っているわけで。
逆に尊氏は、その気になれば直義を切っても、自らの正統性は何ら揺らぐことはない。 そもそも正室格は実家にいろいろ
報告するのは当たり前
スパイみたいな役割と調停する役割も兼ねている まぁだから身分の低めの女に
寵愛が行って家が乱れて〜みたいなのは気持ちはわかる
いつも腹の探り合いの教養のある女より
外戚の心配もないダラーっとくつろげる女に気が行くのは仕方ない 久子ちゃんが柿の木に斧を当てたら血が噴き出したら面白かったのに 前スレ998,999,1000を書いたヤツ、逮捕されるの覚悟しとけよw >>18
先週の麒麟、桶狭間でも今川義元に「動座あそばしませ」みたいに言ってたね。 大御軍、おおみいくさ。
保元平治の乱、湊川合戦、日露、第二次大戦の宮方、皇軍はおおみいくさ。
勅による軍師がおおみいくさ。双方ともおおみいくさを主張する壇ノ浦合戦みたいなのもある。
川中島や桶狭間は単なる私戦。関ヶ原は、名目上、勅をもらってたかどうか知らないが。 正統性なんで結果論だよw
後からくっつける理屈でしかない >>97
関ヶ原の場合、朝廷は何もしていないんじゃないかな?
情勢が流動的ななかで、わざわざ首を突っ込んで下手に余計なことをするメリットは
朝廷にはない。
それに東西両軍とも、表向きは豊臣政権のための戦いという大義名分で動いているから、
朝廷を担ぎ出す意味もさほどないし。 「中納言とはどうのようなお方?」
「少納言よりも上で大納言よりも下の方でございます。」
w >>39
そういう点では、江戸(徳川)幕府というのはよくできている。
トップが無能でも、幕閣体制を創立して老中・大老を中心とした
政治で二百数十年も維持できている。
室町(足利)幕府も後年はグダグダになるけど、
いろんな意味で、反面教師としての役割は果たせている。 >>87
迷ってはなかったんじゃないか、正成。本音の部分では立ちたくなかったように感じる。
目指していたところは鎌倉、宮方のどっちにも与せず、武装独立して河内の楠木党を守ることで。 ところで、これショーケン義貞続投していたらどう絡んだんだろう?
この時期は大番役で京都にいたはず。 婚姻で嫁についてきた家臣って
嫁ぎ先の家臣なのか、嫁個人の家臣なのか
嫁の実家の家臣なのか(半分スパイ)
現代人の(一般人の)感覚とは違うんだろうなあ 出演している役者さんを見てると、29年の歳月を感じるな。
亡くなった人も多いけど、今日の大和田獏さんなんか
未来にあんな悲しい事が待ってるなんて当然想像も尽かないわけだしね。 >>47
判官殿は、尼子経久の祖先ですよね?
系譜は存ぜぬが、経久は産まれてこなかった? >>60
>悪党の安楽亭
焼肉食いたくなってきちゃったじゃないかw >>65
どちらの読みも正しいとするけど、ドラマでは「もりよし」 後醍醐「楠木はまだか!」
正季「おまたせしました」 >>102
江戸幕府と室町幕府の違いは
直轄領と幕府正規軍だって何かで昔読んだことがある >>111
同じじゃないか
旧足利御領の殆どは譜代藩になっているはず
足利将軍家親衛隊も三河
室町幕府 三河国の日本支配構造
【奉公衆】
・奉公衆は、室町幕府に整備された幕府官職の1つ
・将軍直属の軍事力で、5ヶ番に編成された事から番衆、番方などと呼ばれた
・奉公衆の人数は全国合計250〜300人
・三河国の奉公衆は全国で最大人数、又三河国出身の奉公衆も最大人数
・5番衆の番頭
一番番頭 細川氏、二番番頭 桃井氏、三番番頭 上野氏、四番番頭 石垣氏(畠山氏)、五番番頭 大館氏
三河国の奉公衆一覧(全52家)
【藤姓熱田大宮司一族】
千秋、萩、星野、二階堂、毛利(大江氏流)
【足利一族】
荒川(戸賀崎流)、一色、伊奈、上野、吉良、天竺(細川氏流)、仁木、細川、三淵(細川氏流)、和田
【足利被官】
伊勢、饗庭、朝倉、飯尾、岩堀、大草、高、久下、小嶋、中条、二宮、彦部
【三河源氏】
足助、水野
【三河伴氏】
設楽、黒瀬、富永
【美濃源氏】
土岐、長山(土岐氏流)
【桓武平氏】
神谷、山下
【その他】
宇津野、大内、借宿、河内、小林、疋田、桜井、進土、杉山、堤、長、西部、本郷、丸山、三浦、大和 徳川も同じだ
日本の全てを決めてきた、田舎者憧れ山手線内、江戸城中の人
■関が原の戦い以後に生まれた三河譜代藩主の老中
【三河県幸田町】三河深溝藩
・板倉重矩(1665年 - 1668年、1670年 - 1673年)
【三河県田原市】三河田原藩
・戸田忠昌(1681年 - 1699年)
【三河県豊橋市・豊川市】三河吉田藩
・小笠原長重(1697年 - 1705年、1709年 - 1710年)
・久世重之(1713年 - 1720年)
・松平信祝(1730年 - 1744年)
・松平信明(1788年 - 1803年、1806年 - 1817年)
・松平信順(1837年)
【三河県岡崎市】岡崎藩
・水野忠之(1717年 - 1730年)
・松平康福(1762年 - 1788年)
・本多忠民(1860年 - 1862年、1864年 - 1865年)
【三河県刈谷市】三河刈谷藩
・本多忠良(1734年 - 1746年)
【三河県碧南市】三河大浜藩
・水野忠友(1781年 - 1788年、1796年 - 1802年)
【三河県西尾市・豊田市】三河西尾藩
・松平乗完(1789年 - 1793年)
・松平乗寛(1822年 - 1839年)
・松平乗全(1845年 - 1855年、1858年 - 1860年) >>111
義満の時代に直領を手放して、それが直属軍(動員力)も手放すことになってしまった。
尊氏が懸念していた「武家が従わないものは幕府に非ず」が現実に。 今日の回を見直しましたが、これも神回ですよね、やっぱり。
戦に出ると決意する楠木夫妻の会話のシーンは珠玉の展開。
久子さんが嫁入りの際に植えた柿の木に自ら斧を突き立て、
涙が一筋、ス〜っと流れるシーンは大河でも名場面のひとつ。
「多聞丸を頼む」と吊るし柿をかじりながら、物凄い形相に変わっていく
正成の表情・・・前スレでも言いましたが、武田鉄矢に痺れました。 >>106
ドラマの内容にも重なるね
あんなに仲の良い兄弟なのにとか >>73
2番人気になったけどとりあえず買ってみたw 漠さん時代劇のイメージ無かったが太平記に重要な役で出てたんだ
どうもコロナで亡くなった奥さんの遺骨を受け取るシーンと2重映しになる(合掌) >>115
正成の目が光を帯びてくるのが良いですよね。
ずっと後に、湊川合戦前の評定で最後の献策を却下されたときスーッと目の光が消えていくのが対照的。 >>106
大和田さんも流石にそこまでは連想出来なかったよな >>101
「中納言とはどのようなお方?」
「印籠持ったあの人と同じでございます。そう、別名黄門」 話ぶった切ってすまんが
今朝の回で尊氏が橙子に
矢は一本もうたぬと語ったのを橙子から赤橋が聞いたときの表情がよかった
何気に今後の足利の離反を予想したような顔をしてたと思った 正季じゃなくて正時か
正時は兄の正行と刺し違えて死んだのに、この「太平記」ではスルーされたからな 大化改新は10分で挫折してしまった
太平記が面白いから期待したのになあ 古代史シリーズなら聖徳太子か大仏開眼の方が好きかな
大化改新は退屈な感じ
ただどれも太平記には敵わんよ
やはり原作が良かったのと池端御大が神がかってたのか 池端御大も、太平記では色んな所をカットするのが大変だったろうな。
もっと出して欲しい人物やエピソードは山ほどあるけど全部盛り込んだら
湊川合戦辺りまでで1年使っちゃいそうだし。
光秀が前半生何をやってたかよく分かんない麒麟では
逆の苦労をしてるんだろうけど。 モックンはこの2、3年後ぐらいのハマコーと八千草薫が夫婦役やったドラマではじけた芝居してて、
メチャクチャ上手かったからなあ。
急に演技力上がったのか、それとも太平記では演出する方がヘタクソだったのか。 >>126
NHK局内では太平記のことを「大変記」と呼ばれていたのは風のうわさで聞いた。 >>123
正儀「弟はつまらない?私と代わりますか?」 東京ラブストーリーは
もともと、緒形直人と本木雅弘の予定だったらしい
ところが、ヒロインが鈴木保奈美に決定すると
格が違うとか、プロデューサーの愛人だからとかさんざん言われて
二人とも降りてしまった
それで困っているところに
湘南爆走族という映画で人気が出た織田裕二と江口洋介を連れてきたところ、予想外のヒット https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202006140000158_m.html?mode=all
武田鉄矢(71)が「渡部くんが何股かけてもいいし、きれいな
奥さんがいてもいいんだけど、暴かれた不倫の中に、女性に
対する愛を感じない。同性の男としてこの人を許せるのなら、
みんなの前に出てきて、たった一言、身もだえせんばかりに
『女が好きです!』って言う。それを断固として叫び続けたら、
なんとなく許せる気がする」と話すと、松本も「少なくとも僕は
許せますね」と同感。
金八先生がこんなクズ発言をするとは思わなかった!
もうテレビで見たくない >>133
金八先生はこんなことしないと
武田鉄矢を前に泣くソープ嬢かよ >>134
忠輝と五郎八姫が、ホンマもんの征夷大将軍と御台所になった
愛姫と大野治長は公家、秀忠は執権、秀次はバサラ、淀殿は猿楽一座へ >>120
上手いこと言わはりますねぇ。NHKつながりやし、
岡江さんとの出会いの番組でもあったので、なおさらです( - 人 - ) >>133
あなたは女性ですか?それなら、男と女は違う生き物。
sumikaのLoversという曲で「♪男は最初になりたがり 女は最後になりたがる」とある。
それだけじゃなくて、多くの男は「『畑』を変えたがる」のも本能なのですよ。
「愛する人の最後の女になりたい」女性には受け入れがたいかもしれないが、
男の本能を理解しなさすぎます。渡部は結婚してるし、今回の醜態は非難されて
しかるべきではあるけど、武田さんの「男としての業」もまた然りなのです。
タレントイメージが崩れようが、あれが武田鉄矢という人。
これからも、「演じている楠木正成」を見続けますよ。 足利尊氏「わたしはただ美しい花が好きなだけなのです」 戦前てやっぱ足利や北条を悪人として否定する知性だから
戦争に負けるんだ思うわ
楠木ちゃんを持ち上げるのは良いけど 今日の月、明日見る月が、このように美しければ、それでよいのでございます >>140
玉にだって意思はあるぞ
何事も両輪は大事じゃ>家康より 美しいものを追い続け、愛しいと思い続けた尊氏と
大切なもののために戦うことは負けではないと語る正成
切なさを感じるのは俺だけではないだろう >>143
今日まで知らぬのは登子だけにござりまするか?
その子はご容赦下さりませ
殿がどこぞの白拍子に産ませた子など甥とは思えませぬ
登子には身内と呼べる者はお二人の他に誰一人・・・
こうなると思うと少し切ない >>145
楠木正成
崖から煮えたぎった油を落としたり 長い戦になるぞは太平記の名セリフですな
ここからが本番 誰もあそこまで長くなるとは思わなかっただろうけどな
花の乱にもセリフで後南朝とか出てきて、まだやってんだと驚いた覚えがある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています