【第四十三回】太平記part.43『足利家の内紛』
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>>609
源頼朝も平家追討のときに鎌倉から動かないで弟を派遣していただけ
承久の乱のときに義時は60代、息子の泰時は40代だったのだから
当時の感覚から言えば義時は家督譲って隠居してる年齢 >>610
いちおう淳仁天皇を廃帝&即追放したのは孝謙上皇(のちに称徳天皇として重祚)だからね。
皇族どうしの内部抗争と見ることもできる。
それに比べて、武家、それも田舎侍北条が天皇を廃帝に追いやったいうのはインパクトが大きい。 >>611
頼朝は京を占領したわけじゃないだろw
むしろ院宣もらって追討軍出した側 >>614
え?
草燃えるは前半、頼朝主役だと思うが >>615
北条政子(と北条義時と伊藤十郎)が主役って認識? 頼朝は昔から嫌われがちな人物だったんだよな、義経人気ゆえの反動だったのだろうけど
作家たちがあまり主人公にしたがらなかった >>619
どうでもいいけど田村家は役者やってない人も含めると本当は四兄弟だよ 承久の乱といえば討伐で名指しされてるのが義時個人だから
倒幕が目的ではないという奴がいるが
高時を名指しした後醍醐の立場はどーなる >>604
色々間違ってるな
少しは最新の日本史を勉強しろ 三兄弟か
80-90年代なら相撲の井筒三兄弟、プロレスのエリック三兄弟(6人いたけど有名なのは3人)、バイクの青木三兄弟ってとこかな 毛利も三兄弟の下にまだ居たからね
元就は晩年にも子供作ってたので 後醍醐天皇を隠岐に島流ししたのは尊氏ではなく鎌倉幕府だろ?
まあ尊氏は持明院統に味方して大覚寺統を敵にしたけどさ
それでも大覚寺統も天皇と言う事で
観応の擾乱で南朝に降伏和睦
後醍醐帝が崩御した時も供養の為にわざわざ寺院を建てて上げるなど
ある程度は気を使ってる感じだったけどな
同様に南朝の楠木正儀が北朝に味方していた時代も有った オンデマンドで見てる
赤井秀和そこまで悪くないじゃん
滑舌悪いけど。柳葉の方がなんか嫌 赤井は関西人なので、河内男の楠木弟を演じても違和感ないけど、柳葉はまだ役者としては駆け出しの頃だしなあ
語尾が東北なまりが残る三河ものには違和感がある 直接権力を持つってことは直接害されても仕方ないってこと
藤原氏のお飾り状態だった皇室は大して害されてないが
院政に移っていくにつれてやっぱり直接害されていくようになったし
海外だって議会がすべてを決める状態になったら国王を
ぶっ殺すとかそんなに聞かんでしょ 柳葉は劇団ひまわり出で80年には その他大勢だけどたのきんや金八に出て87,88年あたりから役者としても売れ出した。太平記の時は30歳だし駆け出しで済まされんわ >>636
辞めると例外なく自殺や逮捕される韓国大統領は権力あるんだろうな
関係ない話だけど 赤井、筒井道隆、ギバ
そこそこ上手くても消えていく役者が多いのに
うざくても下手でも棒読みでも滑舌悪くても
四半世紀こえてもまだ現役でやれるってある意味すごいね
ギバと筒井はこの間ドラマで見たわ >>624
あれは義時一人を名指しすることによって、鎌倉側の内部分裂を狙ったとも言われるが、
間髪いれずに政子がハッタリ演説をぶちまけたお蔭で、不発に終わったのだよな。
>>636
摂関政治は天皇の立場や朝廷の組織を一応尊重する感じで行われているよ。
むしろ院政のほうがそういうものを一切無視してやりたい放題やって、天皇を完全に
名目上の地位にしてししまった。 >>641
幕府を否定したら武士は味方につかない
敵は義時と限定すれば他の武士は傍観するかもしれないからな
草燃える最終回の政子と三浦義村のシーンを思い出す >>624
承久の乱のころにはまだ「幕府」という言葉が存在せず、当時の概念としては「幕府=武家の最高指導者とその仲間たち」だった。
だから後鳥羽上皇の院宣では、鎌倉「幕府」という言葉が使われず、当時の武家の(実質的)最高指導である、
北条義時を追討せよという表現になっている。結局、義時追討=倒幕ということ。義時個人の抹殺だけを意図したものではない。
詳しくは本郷和人「承久の乱」参照。 >>642
既に出家して隠居の大江広元が
箱根で迎え撃つという慎重論を排して
一刻も早く京に攻め上るべき
と意見するんだよな
院宣など勝った方にいくらでも出されるのです
と >>644
自分もそう思うな
政子が無視されてるのは政子は象徴でしかないからで
義時排除されたら政子もオワコン >>645
大江広元は、元が都の中級官僚だけあって、天皇や上皇に対して妙な怖れとかないんだよな。 後醍醐天皇の綸旨も鎌倉倒幕ではなく北条追討だったらしいね
なんかで読んだんだがw >>643
真田、赤井は不倫
樋口可南子は略奪婚
ショーケン薬、根津さん堤は交通事故
東出になんの非がある >>609
三谷さんは、この題材を大河でどう料理するのでしょうかね? >>638
文在寅がどんな末路をたどることになるのか、
大統領をやめてからの彼の動向がある意味楽しみだw >>653
佐々木道誉・・・陣内孝則
登子・・・沢口靖子
足利義詮・・・片岡孝太郎
この3人は、前作から継続して出るには結構いいタイミング。
『新選組!』もスピンオフで続編をやったけど、
義満が登場するからには、本編で続編が見たい。 >>649
東出の非は朝ドラでくっついたおしどり夫婦というイメージ以外特に役者として売りがないことだよ
役者にしてもミュージシャンにしても本業で力があれば不倫なんて一時の火傷で済む
でもイメージで売ってた人は終わる
愛妻家の仮面が剥がれた東出には何もない >>650
鎌倉てほんと不思議だからな
頼朝の庶子が寺にいてもスルー
頼家殺してもスルー
実朝暗殺されて将軍不在でも鎌倉平穏
将軍不在で上皇と正面戦争で島流の刑
そんで天下は塵ひとつなくしずまっていると言われる
位四位の陪臣が天下の御後見言われて100年間諸国で乱もおきない
これを理解するには鎌倉武士のリアリズムを描かんとあかん
三谷が13人の御家人描こうとしてるからちょこっとだけ期待 まあ実朝死ぬまでに対抗馬の御家人を次々に粛清していってるからな
その中で平然と生き残った三浦は凄かったというか義村の動きが結果的にそうなったというか
それも時頼の時までだが
伊豆の一豪族があそこまでのし上がって権力を独占するんだから北条半端ない >>644
いわゆる現代の歴史用語としての武家政権を意味する「幕府」という言葉は、太平記の
時代にも実際には存在しないよ。
武家政権一般を指して「幕府」というような言い方が定着するのは、江戸中期以降。 バカ兄弟の弟は年とともに役の引き出しが広がってきたなw姉さん事件ですやコレの熱血漢だけかと思ってたら北条の殿様やら今のアユのいかがわしい社長役やらいい役者になったなw >>651
すでに選挙での不正疑惑も出てきているし、どうなるかはほとんど確定路線だろう。 >>661
高嶋弟は結婚相手を間違えたからな
井川遥みたいに中華系だと思って美元という女性と結婚したら
実は韓国系だったことが発覚 >>661
高嶋弟は「秀吉」の秀長が良いかな
特に低視聴率になったけど後半が
しかし、直義も秀長も女っ気無しの役が多いな
それが良かった気もするけど
民放の医療ドラマはマザコンだったしなw 直義は正妻の渋川氏との間に子供が生まれたから、直冬との間が云々かんぬん
てなエピソードが太平記原典にあるで >>654
義詮の片岡さんは白い巨塔の佃助手とか去年の昭和天皇役とか
10年に一回くらいテレビで見かけるいい役者さんだよね >>669
佃は医局長→講師だろう
医局長で筆頭助手だとは思うが 真田広之は小物の石田三成より大物の足利尊氏の方が数倍しっくり来るな
基本的に悪党であり器もでかい、でも血筋は超名門だから雰囲気はスマート
こういう役を違和感なく演じられるのは中々いないね >>661
引き出し広がったけど、例の離婚騒動の後は気狂いじみた役しかやらなくなったしワンパターンだと思う
キャリア積んで離婚騒動が出る前、大河で言うと天地人の頃が一番役者としては良かったと思う >>672
「天地人」の頃に美元のブログ覗いたら仲睦まじげで、まさかその後に
泥沼離婚劇を繰り広げることになろうとは思ってもみなかった 親房卿は明智光秀もやっていたのか
今は岐阜県に住んでいるとのこと >>674
国盗り物語名場面スペシャルに出てたね
好々爺って感じになってた 亜相様は石田三成もやってるんだね
そういう役が似合うタイプなのかな >>680
山本耕史っていうと、キンジパの斯波義銀とか? 山本耕史っていうと「愛という名のもとに」で高畑淳子の息子役で担任教師の鈴木保奈美(主人公)をレイプしようとする生徒役
高畑淳子的には四半世紀後にリアルになってしまった 二人の軍師のドラマを今週見てたら
半兵衛が山本耕史だったが直義殿も出てきてなんかムズムズした 来週土曜日のねこねこ日本史で観応の擾乱の再放送やるって >>681
家康父の松平広忠もね。麒麟の一鉄(当時はまだ無名)に殺されたけど。
あと日テレで大久保利通も。 亜相殿はショーケン演じる綱吉の側用人役で牧野備後守
大河は出演者が多いから同じ役者が出てくる機会が多くなるのか 第十四回「秋霧」
藤夜叉たちのもとにも赤坂城陥落の知らせが入り、藤夜叉は石の安否を心配する。不知哉丸は足利の
陣営を覗きに行って、「鎌倉の侍大将がいた。わしも侍大将になりたい」と言って藤夜叉を困らせる。その夜、
藤夜叉の家に石が突然忍び込んできた。石は変装した楠木正成を連れてきていた。石の無事を喜びつつ、
いきなり正成に酒と飯を用意しろと言う石に怒る藤夜叉。そこへ花夜叉がやって来る。花夜叉は正成がいる
ことを確認すると、こわごわとした足取りで家に入り、正成に対面する。「兄上…お久しゅうございます。身勝
手な妹に、さぞお腹立ちでしょう」と花夜叉が声をかけるが、正成は黙ったまままともに花夜叉を見ようともし
ない。正成をかくまって大和まで連れていきたいと花夜叉は申し出るが、正成は「その方は楠木の家を捨て
て猿楽舞と出奔いたした者…申し出は有り難いが受けるわけにはいかん。とく帰れ」と冷たくあしらう。花夜叉
はその言葉を聞くと「では猿楽舞と駆け落ちした卯木は引き下がりましょう…なれど、花夜叉一座はこの地の
豪族・服部小六さまのご恩を受けて座を長らえている者。その服部様より正成様をお助けするよう命じられて
おります」と毅然とした顔で言う。「この花夜叉、一命にかけ楠木様をお守りいたす所存でござりまする」と言う
花夜叉に、正成は無言で応じる。 顕家きゅんと一緒にいたら間違いを起こしてしまいそう 北畠邸、奥からあの高笑いが聞こえて来たときの
「やべ、また地雷踏んだ?」
的な絶望感 近藤正臣さんいい声
ゴクミの男役もいいね〜ありきたりな公家の貴公子じゃない感じが個性があって好き >>697
円喜に土下座と
後に出てくる
右馬介に大塔宮内通ばらされた時の顔の演技w うん、無理はないが顕家は体型が女だな。
顔アップは綺麗だけど。 道誉は北畠卿にすら偉そうだな
まあ元々同じ検非違使だから繋がりはあったにせよ >>699
体型がオンナオンナしてくる時期だから、
仮に今同じようなことをやると「北畠顕家は女だったのか?」と本気で騒ぐ奴で出そう。
清盛のカムロの時みたく。 地味に気になったがこの時点で親房はもう隠居後
それで顕家が参議兼左近衛中将だから高氏の対応はやや無礼か?
弓の名手設定したが企画倒れだったのは残念かな。 >>700
道誉は親房の茶や華などの弟子と言ってたからな
官位は親房が上でも子弟関係がある >>692
「とく」とか「はべる」とか興があっていいな 義経で木曾義仲を演じた小澤さんが常にハイテンションの演技でしんどかったと言ってたけど
判官殿を演じた陣内さんはしんどくなかったのかな 馬之助のアクション良かった
藤夜叉楠木の妹だったとは・・ 武田鉄矢が「楠木正成はダクションの社長みたいなこともやってた」と言ってたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています