【第四十三回】太平記part.43『足利家の内紛』
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U字工事の益子くんのご先祖も きっと天王寺でたたかってたんだな 今と違うのはおしなべて役者さんの顔面レベルが今と比べて高いところかな
太平記も美男美女が多いところと不細工がいないのはいい 判官はいつもハイテンションだけど、
直義が護良親王を暗殺したと聞いた時だけは、頭かかえてヘタヘタとしゃがみこんでしまうから。 >>731
真田って見て海野氏からこの時期もう真田が分家してたのかと真剣に調べたわw 今日のをみると 楠木軍は完全な敗北ですよね 公家は登降し 王子は逃げ 兵士は解散
我々未来人は結末を知っているけれども 楠木正成の立場だったらこの時点で自殺してもおかしくないよな それだけゲリラ的な戦い方を心得てたんだろうね
だからこそ湊川に行かざるを得なかったのが気の毒すぎる
都を放棄した上で入京した尊氏軍相手にゲリラ戦をやらせてあげたかったな 鎌倉武士なら自分らで作戦立ててたのにな
公家に口出しされた保元平治の頃に戻ったようだ でも次回部下たちを揃えられる自信はあったのかね?
見捨てて逃げてんだよ 今日も競馬でまけてしまったが 秋のG1こそは大勝して楠木正成のように天下をとりたい 負けているのは今だけなんだよ
あきらめたらそこで試合終了ですよ 鎌倉相手に反旗を翻して戦っていることを宣伝することこそが目的で実行してたのは凄いね
義経みたいな戦術の天才とは違って戦略の才能もあったんだな >>746
判官が高笑い無しでガチな顔してる時はマジで尊氏の危機の時
いつもは七曲署の中にいる裕次郎がライフル持ち出して現場に行くぐらいの非常事態 いま検索したら太陽にほえろのボスの名前は「藤堂俊介」だった ちなみにテキサスは三上順 >>760
再度呼び掛けるまで各々散って身を潜めよ
こんな感じじゃないかな? >>760
あの状況下で生き延びられるぐらいのスキルはあるのでは?
正季にいずれと言ってるぐらいだし淡々としてたのも追い詰められてる感をあまり感じなかった 今見るとゴクミはほんとままごとだなw
当時も下手くそ思ってたが 字幕放送でましらの石の文が所々カタカナ表記になっていたよw 赤坂城はそもそも急ごしらえで用意した城なのであのくらいで落城は想定の範囲内やったらしい
味方の手のものによって千早城をこっそりと合戦と同時進行で造っていってたとのこと 後藤、何で起用したんだろうな。今見ると謎だな。
当時の話題性だけで起用すると、後世でイタくなるという、良い見本だな。 いや最初キャスティングのニュース流れた時、ホゥいいんじゃね
という空気だったよゴクミ
ところが想像以上にダイコンだったという >>732
刈谷は降板しちゃったからもう出てきてないよ… だって当時の
国民的美少女だからゴクミ
政宗の愛姫も好評だったし
そりゃ出すよ。しかもりえちゃんもキャスティングだもん
スリーMの二人が出演だよw 後藤久美子つて初めて観たわ
おっさんばかりのスレやな >>771
もう1人は?
牧瀬里穂<私?
観月ありさ<それとも私? スリーMって何?
宮崎りえは苗字がMだから分かるけど、後藤久美子はどのあたりがM?性格的にM? あの、ただ者ではない顕家を演じられる美少年って、ジャニーズJrなんかじゃ無理と思う。
と少年倶楽部見ながらしみじみ思った。 モックンがもう少し若ければ顯家だったんだろうな
すでに20代半ばだったから仕方なしに端役だったんだろうな
とはいえ眼福だよね太平記
美男美女ばかりだから普通の顔面の石や直冬が叩かれるのも仕方ない >>735
土地の境界争いや家督争い、勢力争いをしている者達が
自分の権利を認めてくれた方を担ぐ
あいつが北朝なら、俺は南朝方って感じて
収拾がつかない世界 今日は朝録画した13話見たけどすんげー画質悪かったけどうちだけ? 初代東宝シンデレラ 沢口靖子
初代国民的美少女 後藤久美子
初代リハウスガール 宮沢りえ >>782 ああそれはもしかしたら『リング』を録画してしまったかもな 主演が真田広之だからまちがってしまったんだろう そのビデオは一週間以内にお友達にみせてあげたほうがいい だから最近は部長やら娘息子の出番多いのかw刈谷役の人ラジオDJでも有名な人だよね >>766
ソーローソーローの連発
イガにとかわらた 赤井英和は『高校教師』で真田広之をなぐっていたが プロボクサーが殴ったら死ぬだろ と
赤井英和が棒演技だから演技にみえなかった 赤井も筒井道隆も一世風靡した俳優
棒なりに魅力があるさ どんなに太平記のキャストが豪華だろうと
真田広之が戦った最強の敵は貞子だし
最強の恋人役はアンソニーホプキンス 金八先生が床下入る前に赤井さんに軽いノリでPONてやってたけど
ポンじゃねーよ!死ぬだろ!俺も連れてけよ!
って赤井さんは思わなかったのか気になる
赤井さんはあの死地から戦って逃れられるほど強さに自信があったのだろうか? >>783
沢口と後藤はロックンロール通りで
姉妹だったな >>784
普通の雨なら出無いけど
相当な豪雨ならノイズ出るみたいだね >>760
本で読んだけど
赤坂城落城の時に他の死んだ兵隊に鎧などきせて楠木正成に見せ掛けて
しかも降伏した兵が幕府軍の前で「この遺体は ああ正成様じゃあー」と
演技させていたとか
しかも楠木正成数ヶ月間全く世間から姿を消していたらしい
そして突然また現れて赤坂城を奪還するなど大暴れ >>801
降伏すれば、命は助けるのが主流だったのかな
あの時代は
赤坂城を奪還したあと、守っていた側も楠木側についたらしいし >>803
弱小勢力は強い方につくのが鉄則
足利の旗を塗り直して、今日は新田方って
何かの本で読んだ 真田と筒井は僕が彼女に借金をした理由。で共演していたけど
どことなく雰囲気が似ていて太平記で親子役も納得であった 後醍醐はコロせないけど加担した公家や武士はコロスだろ
反乱祭りを長引かせていいことはない >>771 >>773
この1971〜1975くらいの女優陣は抜群だな。
宮沢、ゴクミ、観月といたのが篠原涼子、ミタさん、常盤貴子などなど
が96年以降くらいから参戦して正に戦国の世だった >>671
小物役も、貴公子役も、悲惨な高校教師も合うから良いんだよ。
貴公子しか出来なくて、小物役は無理な俳優とか大根なだけ >>765
ゴクミは小学生時代からその後ずっと一貫して演技下手
ひたすらビジュアルだけ
でも眼福なんだよね >>792
筒井はあのほけーっとしたいい人っぽさが魅力だったのだろう >>795
赤坂・千早籠城戦は、金剛山系や高野・吉野の味方により間道伝いに兵站を維持できる事が前提。少人数の首脳部が間道伝いに落ちる事は、容易かつ予定の行動では。 >>804
四条畷の戦いかな?
正行が大勝した時に川から救い上げた師直軍の雑兵が旗を大中黒に塗り潰して楠木軍に紛れ込んだって話を見た記憶があるけど細部は違うかも >>809
尊氏と初めて会うときの胡座の組み方が玉有りだと組めない形で組んでて誰か指摘してやれよと思ったw 名優と言われた人達の中にも、台詞は棒だったり無表情だったりするものの、
ずっと見ていたい何か魅力があるのよね。単なる顔の作りがどうとかいうんじゃなしに。
あの三船敏郎だって、こざかしい演技はしてなかったし。 兵たちが二引両を一引両にして寝返ったのは尊氏の九州落ち直前の洛中戦
原作はこんな感じ↓
《尊氏の旗本は奮戦した。明け方まで市街の辻でふせぎ戦った。――が、驚くべきことが起った。
二引両の足利旗の真ン中に墨を塗って、急に、新田旗の一引両の旗に拵え直して持ち廻っている隊がたくさんある。
――早くも寝返りが続出していたのであった。》
https://www.aozora.gr.jp/cards/001562/files/52430_49709.html さいとう・たかをの漫画で、五条の辻の落首エピソードがあった。
尊氏が豊島河原の戦いで負けて九州に落ちた時に、残された者たちが足利の笠符を新田の家紋に変えたって話。 >>728 あと太平サブローが石が約束の土地に行った時に追い返した農民の一人 戦国大河はなぜ天皇を出さないのだろうな
平安は当然として鎌倉室町大河には必ず出てくるというのに >>814
三船敏郎は、演技、うまいと思うが?
七人の侍の"何とか丸"なんか、ひょうきんな演技も上手かった。
あと、三船敏郎は若いときは、物凄い美男子だよ。
年取って、シブい三船もいいけど。 >>815 816
二筋の中の白みを塗り隠し新田新田(にたにた)しげな笠符かな(古典『太平記』巻15) 公家の役でカエルの様な声はちょっと…>東出
名前忘れたけど、麒麟に出ていた人は似合っていた。ゲゲゲの人 >>819
応仁の乱〜織豊政権の間は、天皇の権威も格式も地に落ちて、ほとんどあってないような存在になっていたから。
学者の間でも、応仁の乱〜戦国時代は日本史上で天皇の権威が最も低下していた時期として知られている。
財政的にも困窮していて、後柏原天皇などは即位後21年もたってからようやく即位式をおこなうことができたほど。
そもそも武家の最高指導者たる将軍の権威・権力が地に落ちていたのだから、その位を授ける天皇の権威や
ありがたみなど、応仁の乱〜戦国期の武家にとってはどうでもよかった。 久坂の壮絶棒が忘れられない<東出
声が汚いから大声出すとさらに悲惨 麒麟見てると足利将軍家があんなに権威落ちてるの驚くわ
直属軍あるのになんで権威ないの?弱いの?
鎌倉は直属軍なくても幕府の権威あそこまで落ちなかった >>815
新田の家紋を「一引両」って言い方する?
なんか「大中黒」という言い方のほうが一般的なような・・・? >>825
学問の世界での通説はむしろ逆じゃないか?
戦国期に幕府の権威が低下するのと反比例するように、朝廷の権威は上昇している。
戦国大名の多くは、朝廷の位階・官職を欲しがるわけだし、本来なら武家の叙位・任官は
幕府を通さなければならないはずなのに、それを飛び越えて直接朝廷に働きかけることも
多くなる。
織田信長にしても、将軍・幕府を擁していなくても天皇・朝廷さえ掌握しておけば、
権威の点でも正統性の点でも十分に持ちこたえられると判断したからこそ、将軍義昭の
追放に踏み切ったわけだし。 将軍御料地なんて奪われまくってるでしょ
信長はそれを取り戻すという名目で戦争をしてた >>827
一つは、明応の政変以降の将軍家の分裂の長期化によって、将軍直属軍を構成する
奉公衆も分裂状態になり、幕府が軍事的に弱体化したこと。
二つ目は、将軍家・奉公衆の分裂によって、奉公衆が管理していた地方の幕府料所の
多くが、押領されて不知行状態となり、幕府の経済基盤が崩壊したこと。
三つ目は、幕府の軍事力・経済力の低下によって、中央政権としての室町幕府自体が、
政権として機能不全な状態に陥ったこと。
簡単にまとめれば、こんなところじゃないか? >>827
室町幕府は守護たちが半独立傾向で、強権奮う将軍のほうが珍しく
後期は直轄軍があっても
細川や三好や松永に支配されてる
そんなイメージ >>766
親房卿の候との文字格差w
ソーロー連発するから早漏にしか
聞こえんくなったw >>705
「とく(早く)帰れ」のシーンは、来週もあります(正成と花夜叉兄妹)。
「侍(はべ)る」=ございます(かしこまった態度で)
あと、よく判官殿が「これはしたり」を口にします。
「これはしたり」他の活用
@私としたことが!
Aこれは異なことを承る
『天地人』で妻夫木聡(直江兼続)が流行らそうとしたが、
イマイチ浸透しなかったなぁw >>824
向井理かな?
そろばん侍っていうドラマに出ていたけど確かに上品だけど殺陣が酷かったわ
そのドラマに筒井道隆も出ていたけど顔がものすごいやつれていた >>795
共に逃げて、捕らえられたら、楠木党は壊滅。
まだ多聞丸は幼少。正成が処刑されても、正季が生きていれば、
多聞丸の後見役として、党を立て直せる。共に逃げるは愚の骨頂。 >>839
これはしたり
ジェームス語と言われているよな
実際ジェームス三木ので出てくる頻度が高い 言葉もそうだが立ち居振舞いやちょっとした仕草がいい
昨日のバサラが扇子で裏口の方を指すところを見て、最近の大河ではあまり扇子を使わないな、と思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています