【2020年 大河ドラマ】麒麟がくるpart121
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【放送】2020年1月19日〜
【脚本】池端俊策 / 前川洋一 / 岩本真耶
【制作統括】落合将【プロデューサー】藤並英樹
【音楽】ジョン・グラム【題字】中塚翠涛
【時代考証】小和田哲男【衣装デザイン】黒澤和子【風俗考証】佐多芳彦【建築考証】三浦正幸
【医事考証】星野卓之【古文書考証】大石泰史【時代考証補】小和田泰経【所作指導】花柳寿楽
【芸能指導】友吉鶴心【殺陣武術指導】久世浩【馬術指導】田中光法
【演出】大原拓 / 一色隆司 / 佐々木善春 / 深川貴志
■公式サイト https://www.nhk.or.jp/kirin/
■Twitter @nhk_kirin
【出演者】
https://www.nhk.or.jp/kirin/cast/
※前スレ
【2020年 大河ドラマ】麒麟がくるpart120
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1593814511/ 清盛も好き
自出に戸惑いながらも
立身出世を果たして
兎丸との決別やハゲを動員した辺りからの
老害振りも良い オレ秀吉にも家康にも憧れないな
秀吉も家康もそして光秀さえも天才信長と言う人物があってこその人達 >>136
序盤から出てるのだと
山下真司あたりか
唐沢は中盤以降だし出番 消してない録画を20話だけ発見。一度は見たはずなんだけどもう一度見てから消した
ハードディスクに貯めずに見たら消してるけど、取っておけばよかったな >>136
光秀関連って春日局の光秀は第二話で死亡だろう
あくまでも実父の斎藤利三がメインだから光秀の五木ひろしはちょっと出ただけ
その後は4歳で父を亡くした春日局が母とともに奉公に出て
子供時代は苦労する話が続く >>138
対抗しなくてもいいのにw
仲良くやれば? 東スポとかスポーツ新聞のデザインで
秀吉の中国大返し。や関白就任の紙面を見てみたい 秀吉が突出した万能の天才というより
秀吉を中心としたチームで活躍する感じが好き
また、実質一代限りで終わったのも物語としても伝説の男らしくていい >>145
大返しは
上げ潮じゃい!で秀吉と小六が夜、豪雨の中を走る場面だな >>143
稲葉一鉄が大坂志郎で
本能寺からのお家存続とか
利三の息子で春日局の兄利宗が
局の孫の後見になったり
稲葉斎藤家のその後は見られるけど >>139
清盛は最高傑作だよね
清盛の頼朝裁き
頼朝政子の求婚
西光への喧嘩キック
頼朝挙兵で清盛復活
重盛 進退これ谷まれり
名シーンてんこ盛り >>149
だから光秀関係ないだろう
春日局は4歳で父を亡くして外祖父の稲葉一鉄の養女になり
夫も稲葉、息子も稲葉で稲葉家の発展に尽くした人
稲葉は義龍の外戚で義龍側だからむしろ光秀とは敵対関係にあって
娘婿の斎藤利三が光秀の部下になって本能寺後に味方を募っても
稲葉一族は一切光秀に参じなかったからな もういっそ、大河は4月〜翌年3月に放送期間変更して
麒麟を47話ちゃんとやりゃあ良いのに 「結末は劇場で」のルーキーズ商法はどうだ
信長の度重なる横暴に光秀の我慢も限界
そんな光秀を挑発するかのように信長は手薄な護衛で京の本能寺に宿泊
光秀が出した結論は?そして信長の運命はいかに
という感じで煽れば結論が気になって劇場大入り >>132 >>135
そういうお前の好きな大河は?
まずはそこからだww キンジパはバラエティ的トークが出来そうなキャストがいないんじゃないか?
主演の緒形直人を筆頭にそういうのが苦手そうな人達ばかりな印象 秀吉は9.3%か
やっぱりみんな麒麟がくるのを待っているんだなあ 「秀吉」のガラシャ役の人ブサくてびびった
麒麟ではちゃんと綺麗な子を起用してほしいなあ >>126
たしかおねとの結婚35年(1595年?)なので醍醐の花見そのものではない。醍醐の花見は98年4月だから。
ベースにはしてるだろうけどがね 家康と旭姫の夫婦仲は気に成る
どの大河でも史実でも >>162
国盗り物語では珠は林寛子(後に黒澤明長男の嫁)だった
モブキャラでわりと誰でもいい役 >>162
あれでブスならとしまつのガラシャは絶望しかないぞ
今年は9年振りの親子役で本田望結とかで見たい >>165
じゃあ吉野の花見かもね。秀次もまだいるから 大河秀吉のテーマは「元気出せ日本!ガンバレニッポン」だったと思う
バブルが弾けて長らく経済が低迷し
さらに前年1995年、神戸の大震災とオーム事件が発生
人々の気持ちが暗かっただけに、馬鹿明るくて超元気な秀吉が心に響いた
猪木の元気があれば何でも出来ると同様
くだらん屁理屈を考える暇があれば、元気で事態が好転する、元気で未来が切り開かれる 東日本大震災の後に清盛とか言う暗い大河やったのは大失敗だったよな >>123
秀吉の原作は天下人なる前までしかないから後はオリジナルなんだよな
太閤記も秀吉の死までいってないから本能寺以降そういう感じで終わったんじゃないかな?
リアルに見てないから知らんけど 田村英里子はマイク・タイソンが惚れた女だぞ
半ケツのグラビアをやった翌年に宮沢りえのサンタフェで払拭されてしまった ウィキペディアの稲葉一鉄のページが何かおかしいと思ったら
3月12日に不慣れそうなアカウント無しがいじって
一鉄の姉ヶ崎や一乗谷あたりの活躍が削られてる
正しく直せる人お願い 田村英里子ってストーカーだかに強姦されそうになったんだっけか >>173
エッ?アホウヨジジババさ
清盛は陰惨な族滅物語で終わるようなザ定番を止揚して、
未来に開かれた希望の物語へと転調を遂げたことに最終回のキモがあるんだけど。
つまり究極的に「明るい」大河であり、悲惨な311の状況下においてこそ、
人々を鼓舞するリアリティを持ちえた。これも大河清盛の功績の一つだろう。
以下コピペ↓
壇ノ浦ダイビング。そこに盲の琵琶法師に身をやつした禿のリーダーが再登場し、祇園精舎の歌で哀惜する。
しかしながら、この救いがたいシーンを起点として、陰惨な族滅物語は希望の物語へと劇的に転調していった。
最終回のキモといえる志の継承(武士の世〜清盛→頼朝、交易国家〜清盛→小兎丸)の場面によって、
物語は一気に短調から長調へ明るさを増し、遂に一門は海の底で再会を果たす。
こうして長大な清盛物語は大団円を迎えたのだった。
俺は知らないが、タイタニックという映画と似ているとしてそれがなんだというのだ?
こんな息の長いしかも論理的なストーリー上の締め(「海の底にも都はござりましょう」by時子。
「平清盛なくして武士の世はなかった」by頼朝→初回冒頭へ回帰)を、他の大河で見ることはまずない。 竹中直人「ダーク秀吉を演じてみたい」
軍師官兵衛で既に…w 官兵衛の秀吉は酷い設定だから竹中自身が満足してなかったんだろう
それだけ貪欲さがあるのはいいことだけど
いつか政宗の勝新みたいに壮年からの登場でまともな設定の秀吉を竹中に三度演じてもらい
その時はとことん冷酷な秀吉を突き詰めてもらいたい >>125
質問に答えてやったのになんだその返答は
この下郎が! 独眼竜政宗10・5%
国取り物語9・8%
利家とまつ9・0%
都知事選開票速報12・4%
秀吉 9.3% >>184
ハア?
こんなヨイショ番組で、不満を抱いた当時の率直な心情を吐露したこと自体、異例だ。
その竹中は、官兵衛出演にあたって、いつかは前回やれなかった晩年をやりたいと熱望していました、
待ってましたと喜んでいた。
つまり竹中にとって無念であり、NHKにとっては触れてもらいたくなかったのが、
秀吉美化で終わった大河秀吉ということだ。
そういうセンシティブな事柄につき、不満を官兵衛で晴らしたのですねよかったー、
と番組でやるわけない。秀吉@官兵衛スルーは当然だろう。だというのに、
官兵衛での秀吉をスルーしたのは、ボンクラ官兵衛の秀吉が酷くて竹中自身不満だったから、
だの結論づけるお前は阿呆そのもの、そして竹中を侮辱したに等しい。
実際、冷酷さを増した秀吉であったし、怖さも醜さも十分あった。
お前は何を見ていたのだ?ちなみに勝秀吉は素晴らしいと言っても、それは勝新の凄さであり、
秀吉の造型が馬鹿にしきった官兵衛より優れていたとはいえない。
朝鮮に至っては、何もかも官兵衛秀吉が上。 >>179
そもそもそのへんの活躍は
春日局に慮った江戸時代の軍記物が出典だから >>182
ダークさが物足りなかったんじゃないの
結局官兵衛にとっての秀吉だから暴君とは言え官兵衛大好き爺だったからな
そういえば香川照之も利家大好き爺だったな
竹中直人は黄金の日日の緒形拳や独眼竜政宗の勝新太郎みたいなのをやりたかったのでは あとはファミヒスに出てくる人から追加されることが多い まあ、トークの定石では秀吉の話ししているのに
今回関係ない官兵衛でやったやらないは省略するのが正しい
大河全般の話ししているならともかく >>182
もっとやりたいってことでしょ
「しつこく、掘り下げていきたい」って言ってたじゃん 麒麟が再開するまでにせめて信長と家康は取り上げほしいなあ
毛利元就は配役が好きになれなくて思い入れないからいいや
恵小早川はイメージ合ってなくて未だに許せん 信長を差し置いて随天が事実上の主役と言っていいくらい目立ちまくってたのは確かだからな
しかもそれで面白かったかと言うと…だからキンジパが一般的に失敗作扱いされてしまうのもやむを得ないと思う >>182
>竹中直人「ダーク秀吉を演じてみたい」
個人的に豊臣秀吉の頂点は「黄金の日日」の緒形拳。
最初はいつもニコニコ笑顔の好人物だったが、最後は魔王化した。
グラデーションの幅も大河史上マックスだった。
そりゃダークをやらせて「復讐するは我にあり(今村昌平監督)」の緒形拳には
今後もそうそう勝てない。
個人的に史上最悪の秀吉は「功名が辻」の柄本明。
コイツは死んだ魚のような目をしている。なぜコイツが名優扱いなのか意味不明。
柄本明は心が濁っていて穢いので目も穢い。
柄本明は乃木希典を含め何をやらせても穢い。不潔。 まああれは失敗作でいいだろ
いい意味で型破りの破天荒描いたのが秀吉
悪い意味で正統派から外れ不要なエキセントリックに描いたのが信長
あれに関してはきちんとした原作なかったのが不味かったね
信玄のヒットを自分の手柄と勘違いしてひっちゃかめっちゃかに好き放題にやった脚本が悪い >>203
柄本明は晩年の狂った感じの秀吉は結構良かった
同様に暴君化していた香川とか竹中2期は利家や官兵衛なら制御できそうな感じがあったが
柄本のは一豊でも首撥ねられそうな絶望感があった
功名が辻はむしろ西田敏行の家康が一豊に対して優しすぎるがマイナスだったかな 西田敏行は晩年の秀吉上手く演じてた
利家に咎められて泣きながら下座するシーンとかよかった 功名が辻はスイーツ系と見せかけて全体的に人間関係が結構殺伐としてたよな
秀吉とねねも不仲とまでは言わずともビジネスライクな感じだったし >>197
恵はひどかったな
小早川本家の守役の舟木一夫はよかった
舟木一夫が反対派粛清するところとか >>182
次やるなら大河ドラマ石田三成で秀吉役だな >>209
三成主役なら秀吉は名君だろうから竹中直人の希望は無理だろう >>158
的場浩司やマイケル富岡あたりはどうかな。 >>211
女性だと若村麻由美あたりかな
隋天に死神扱いされまくってた人 >>210
軍師官兵衛でもう腹黒秀吉はやったから、別に拒否しないじゃね?
香川とかより善人秀吉できるだろうし竹中からすれば大河で美味しい役なら大歓迎だろ >>212
良いですね。
あとは、朝ドラ出てる菊池桃子とか。 >>211
マイケル富岡は光秀だしいいかもな
あの何考えてるか分からない光秀の裏話は聞きたい
>>213
流石に3回目はもういいわ
大河で秀吉役だけで94話出演してるからな
同一人物でこんなに出演したのは竹中直人の秀吉くらいだろ
香川照之が秀吉演じたら実際いい人でも悪い人に見えてしまいそう
丹波哲郎の家康みたいな感じで
三成主演なら渡辺謙、役所広司、中井貴一あたりかな
三成から見た秀吉ってのは渡哲也の信長みたいな存在だからこのクラスの役者は欲しい
北大路欣也や高橋英樹もいいが流石に世代交代かね マイケル富岡って
UFO仮面焼きソバンのインパクトが強くて
スペクターがケトルの >>207
登場人物は基本黒い部分があった気がする
いい人で描かれる事が殆どのねねも功名が辻では悪女っぽく描かれて新鮮だった
副田甚兵衛と旭を離縁させる時も過去の大河ではねねは秀吉を咎める役目だったが
この大河では自ら率先して離縁させるよう動いてた >>215
>三成主演なら渡辺謙、役所広司、中井貴一あたりかな
信長って、人生五十年〜とか言いながら48歳で死んだ人だよね?
60歳台の俳優はいらない。 >>218
それは秀吉役な
信長役は名前だけで敢えて出さないで見えない怖さを掻き立てるのも有りかな
葵とか政宗でそれぞれ秀吉、信長を出さなかったのは想像力を掻き立てて良かった センゴクが丁度唐攻めにたどり着いた
どんな解釈するか楽しみ >>218
人間50年って人生50年って意味じゃないから 原典ではそうかもしれんけど通俗的にはそう理解されてるんだからそう大上段からいうことないのでは 一つの大河の名場面集より、色んな大河から信長や光秀を比べてみるとか、そんな企画のほうがいいな >>225
最高視聴率だしな
政宗が家康に対して謀反人政宗討ち果たす場面で
家康が明智光秀がおる石田三成もおるって
セリフに出てきたけど >>203
自分も柄本明て好きじゃない
何やらせても同じにしか演じられない
たまに大声あげると気持ち悪いし
息子ふたりも同様 石田三成主役でも晩年の秀吉はヒステリックになるのを三成が押し留めるという描き方もできる >>222
でも結局、「人間にとっては長い50年」って、
やっぱり「およそ寿命」っていう意味に近いんだと思う。 >>225
麒麟がくるの出演者が出ているからかなと思ってる。
稲葉役の村田雄浩さん出てたはずです。
国盗りには、伊吹さん、利家とまつには、伊藤さん。そして、秀吉には西村さん。 >>216
確かにマイケル富岡の代表作は?って聞かれたら
ヤキソバンって答えるわw
最近ほとんど見かけないけど >>231
そういうことなら坂の上の雲やってほしかったな >>229
三成の息子二人は、関ケ原後も生き残っており
長男は戦後仏門に入る事で許され、生年が分からないが死んだのが1686年
100歳前後まで生きたと言われてる
次男は津軽家へ逃れ、名を杉山と代え子孫は家老待遇で優遇された
柿はタンの毒と言い、まだ生きる望みを捨てなかった三成
大河石田三成は、鴨川河川敷で斬られるのが最終回でなく
その後数回を息子二人が、生き残れなかった父の想いを語り
関ケ原で三成は全てを失ったと思ってる人が多いが
日本の官僚政治は三成から始まったと言われるなど
三成の行動や想いは、決して関ケ原で全て消えてしまった訳ではない
これを伝えるドラマであって欲しいと思う 三成はやっぱり太閤検地だなぁ。彼なくしてあの大事業はとてもまとまらなかったろうしあの検地があってこそ全国規模のより効率的な統治を可能にしたと考えると政務官としては傑物と言わざるを得ない >>230
この一節は天界を比較対象とすることで
人の世の時の流れの儚さについて説明しているだけで
人の一生が五十年と言っているわけではない (人の一生にも比せられる)五十年が、階層的な何番目かの天界では一日(あるいは瞬時)にあたるってことだろ。
庶民はその様に受け取ってるし、信長もそう受け取ってるし、たぶん作者もその意図で書いている。
だれも仏教の教説をかしこまって聞いてるわけじゃないからな。それが誤読ならこの際は誤読のほうが正しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています