>>198
割とこの例、武者にマッチしているかもしれません。以下自分の思い込みで書いている点が多いです。

リンゴを描けと言われてブドウを描くような子供にありそうなパターンは以下2つ。
(1)人と違うことをして目立ちたいタイプ
とにかく注目を浴びてクラスの人気者になりたいような子供ですね。
人気者願望も別物を描くという行動も極めてベタで、持ち上げられるような「個性」は皆無でしょう。
小さい子供がやる分にはほほえましい程度で済むでしょうが、
その成功体験を引きずり、自分は特別だと思い込んで大人になっても成長せず同じ調子ではマズいです。
このレベルの話と賞を取った話を同一視するのは乱暴かもしれませんが、
武者の「学生時代に作文で賞を取った」→「某脚本家と対談した以外は物書きとして全く成功していない」
→「それでもなお自分は特別と思い込んでいる」という流れもこれに近い気がします。

(2)とにかく反抗したい、へそ曲がり
「アタシがブドウを描きたいからブドウを描くの!リンゴはヤダ!」と拗ねる子供。明確な理由・ポリシーは無いけど意地を張る。
そんな性格のまま周囲と衝突を繰り返し拗らせた末、行き着く先はエセフェミやポリコレ棒使い。
理論的な意見も根拠もなく屁理屈こねるだけで本性は「アタシが気にくわないものを押しつけるな!(と自分の意見を押しつける)」
ネット上で暴れてる武者も含めたこの手の人たちってちょうどこの例えで言うなら、
「図工の時間にブドウの絵を描く権利を奪うな!」って騒いでるようなもんですからね。
そうやって騒ぐ連中は決して、リンゴの絵を描くことで実害を被るわけでも無くリンゴの絵を描けない体質でもないし、
そもそもその授業以外ではブドウを描く機会もあるだろうにわざわざ「リンゴを描く授業でブドウを描く権利を!」
とアホな主張をして、一般人からドン引きされるのです。

結局武者は(1)、(2)どちらか、または両方を抱えたまま成長してあんな性格になったのだと思います。