>>247-250
あまり難しく考えることはないと思います。
最近の大学ではそうでもないと聞き及んでいますが、私が大学生だったウン十年の昔には、「Aについて述べよ」という出題に答えられない場合、「Aについてはさておき、Bについて回答する」なんて答案でも単位がもらえたりしたんです。
もちろんBについてはそれなりに書いていることが前提で、「優」はさすがに無理で「可」になりましたけど。
私自身も、一般教養の生物学(?)の試験で鳥に関する何かの問題だったのですが、「それはさておき、海軍の戦闘機『紫電改』に採用された自動空戦フラップについて述べる」で「可」をもらいました。
ちなみに、昨今いうところのFランではなく、それなりの大学です。

このような意味で、>>206のいわんとするところと>>247の例とでは、外形上の類似点はあるものの、毎度連投さんが示唆されるように、趣旨は違うように思います。