>>356 より続き

>>342 ですでに書かれているが、ここ、武者氏的には「まんぷく」と比較しているのだろうが、夫婦愛なんて
「まんぷく」だってあったのに。なぜか本作は夫婦愛があると思えるのに、「まんぷく」は「ない!!」と言い
切れる武者氏。福子だって夫は理解していたし、しかも「どこまでも夫に都合のいい妻」である煕子と比べて、
福子の方が「これは夫が間違っている」と思った時は諫めていたんだが。大体閨で夫婦が甘えていたら何か問題
があるのだろうか?武者氏の夫婦観が良く分からない。

福子だって相当「都合のいい妻」だったような気がするが、煕子って福子と比べてもさらに「都合にいい妻」と
いう描かれ方しかしていない(まぁそれは「麒麟がくる」は「まんぷく」と比べて「夫婦」にスポットライトが
当たっていないせいもあるだろうが)。

それで光秀って30はとっくに過ぎていると思うが、あの時代30過ぎの男が「自分の可能性を信じる」だの「伸び
代」だの言っていていいのだろうか・・・・・。