>>490
魚拓、保管庫の手入れ、ありがとうございます。
「【ひろしまタイムライン】雑感 共感の罠」追記部分のうち、>>491で毎度連投さんが引用されていない『まんぷく』『いだてん』『エール』の論評部分も気分が悪くなりますね。
思い込み(あるいは妄想)に基づく武者風味全開の記述でした。
私は【ひろしまタイムライン】を観ていないのでnote記事全体への論評は控えますが、例えば「総裁候補のパンケーキアピール」なんて、菅氏への賛否・好嫌はさておき、
ご本人がやっているわけでもないワイドショーネタを取り上げてドヤ顔する小檜山氏が哀れではある。(←一度「ではある」を使ってみたかった)

今日は本丸の方にも小檜山名義の記事がアップされていましたが、コメント欄をみると再アップのようでした。
マジで五十嵐編集長との仲は大丈夫なんでしょうか?

あと今日、ネットで読んだ大河とも朝ドラとも無関係な内容の鼎談ですが、なぜか武者・小檜山氏のことを思い出しましたので、当該部分を引用しておきます。
ttps://www.kk-bestsellers.com/articles/-/641232/

佐藤:・・(前略)・・真善美は下手に振り回すと、偽悪醜になってしまう。それをカモフラージュするには、偽悪醜の化身のような敵と戦っていることにするのが一番手っ取り早い。
 対立相手の真の姿など、問題ではないわけです。というか、そもそも正しく認識できなくなっている恐れが強い。プラトンの「洞窟の比喩」のような状態ですね。
現実を見ているつもりで、洞窟の壁(=自分の脳内)に映る歪んだ幻影ばかり見ては、都合や思い込みにあわせて勝手に解釈するようになる。
・・・(中略)・・・幻影に文句をつけるかぎり、何でも好きなことが言えます。敵のあり方そのものを、自分が必ず勝てるように設定できるんだから。独り相撲でいつでも優勝、じつに爽快な話です。
 ただしこれにハマると、洞窟から永遠に出られなくなる。洞窟がタコツボに変わると言ってもいいでしょう。
・・・(中略)・・・
中野:・・(前略)・・吊り上がった眉と血走った目で「僕は、日本のために命をかけてるんですよぉ!」などと怒鳴られると、
 それだけで「ああ、こいつがかけている命は、日本のためにはならんなあ」「正義を振りかざす自分に酔っているだけだなあ」と分かりますね。
 もっとも、そんな猿芝居を簡単に信用してしまう人もいるようですが。いわゆる「信者」ってやつですね。