小檜山氏のツィートより。

【引用】
「喋るのが嫌いだから話しかけるな」
これはわかる。大河の感想トークしろと言われたら確実に場が荒れるから絶対やらねー。オフ会?無理。自覚くらいある
もんねーーー!!

人間承認欲求はあるけど。褒められて嬉しい気持ちと、それで浮かれて自分を見失う恐怖が半々なので。そういう意味
で、喋るのが嫌いという心理はわかる。
自分の文章はこういう意図ですとか。宣伝ツイートとか。できる人の強心臓が羨ましいところはある。
【引用終了】

「大河の感想トークをしたら場が荒れる」と言う自覚はあるのに、「歴史サイトで大河ドラマのレビューを書く」という
事は平気で何年でもやれる武者氏(小檜山氏)。こんな酷いレビューを毎回書き続ける方がよっぽど強心臓だと思うが、
その自覚はないらしい。

【引用】
例えば本の感想を書くとする。筆者はきっとここを褒められたいはずだと推察する。ここは気合が入っているし、こうい
う褒め方をされたいし、それが売れる道筋だろうとも思う。でも、そこに導かれていいのか、自分なりの良さを突き詰め
たい。でも外したら大迷惑だという焦りが常にある。結論は出ない。
【引用終了】

本当に小檜山氏(武者氏)って承認欲求の塊なんですねぇ。「筆者はここを褒められたいはず」なんて考えたことないけ
ど。『自分は常に褒められたいと思って文章を書いている』という人でないとこういう発想にならないと思う。小檜山氏
は「褒められたい」というのが記事を書く原動力になっているかもしれないですが、世の中の人が皆「褒められたい、褒
められたい」と思っている書いている訳ではないんですが。

それで「外したら大迷惑」って小檜山氏の文章に誰もそんなに期待していないし、「大迷惑」になるほど小檜山氏の文章
に影響力がある訳ではないから、そんなに気にしなくても大丈夫だと思うんですが。