>>846

>ドイツのテレビ局が、アルベルト・シュペーア主役にして、ほっこりきゅんきゅんドラマを作りますか? よい家庭人
>であるとか、スポーツ応援歌を作ったとか。そんな話は、ハッキリ申しましてどうでもいいんですよ。

◆ナチス「悪魔の建築家」アルベルト・シュペーアとその家族たちhttps://bushoojapan.com/world/german/2019/12/22/111813 
 
>日本とドイツ、どこで差がついたのか? ダイヤモンド『危機と人類』でも読むとわかりますよ。

>それにしても、『まんぷく』にせよ、『エール』にせよ、自らタガを外した感はある。9月23日の『ヒストリア』では、
>古関裕而を取り上げます。番組の説明を見てみましょうか。
>「フィクションだから!」そんな言い訳を自ら潰すストロングスタイルですね。

武者氏はアルベルト・シュペーアに何故かこだわっており[上のリンク記事も武者氏(名義は小檜山氏)のものである]、
古関裕而と比べたいようなので、あ・え・て!このリンク記事から引用すると、

>1931年、シュペーアもナチスに入党。その翌年、ベルリンにある党の建築物改築に携わります。
>さらには総統官邸改修に参加し、ヒトラー本人と親しくなりました。
>芸術家肌でもあったヒトラーと、若き建築家のシュペーアは、気があったようで。
>職務上のつきあいだけではなく、親友として二人は接近したのでした。
     〜中略〜
>1934年、シュペーアは党主任建築家に就任。
     〜中略〜
>シュペーアはドイツの威光を輝かせるような、壮麗な建築物をいくつも手がけました。
>さらに政治家としても出世を遂げます。1942年には死亡した前任者にかわり、軍需相に就任。
     〜中略〜
>その翌月、シュペーアはついに逮捕されました。
     〜中略〜
>一方、シュペーアは収容所を転々とさせられ、戦犯として出廷することに。
     〜中略〜
>たとえシュペーア本人が虐殺に直接加担していなかったとしても、ナチスの威光を高めるような建築物を設計したこ
>と。政権中枢にいたことは事実なのですから。

続きます