>>846

『ヒストリア』の古関裕而の番組説明省略

>「軍事歌謡」って、なんですか? ああ、ドラマだと「戦時歌謡」でしたっけ。Wikipediaにありました。

Wikipediaの引用省略

>羽虫の如きクソレビュアーではなく、そこは手練れの辻田真佐憲氏(@reichsneet)が日々、突っ込んでくださってい
>る。主人公選別の不適切さは、長文を書く必要もないと思います。

◆<朝ドラ「エール」と史実>「軍歌」はやはり“タブー”か。古関裕而の曲を「戦時歌謡」とごまかす問題点
https://news.yahoo.co.jp/byline/tsujitamasanori/20200921-00193785/

【上記リンク記事引用】
戦後、キングレコードで軍歌レコードの制作などに関わった長田暁二氏は、「戦時歌謡」を「昭和36[1961]年の筆者の
造語」と告白しています(『戦争が遺した歌』)。戦時下の文化を研究している櫻本富雄氏も、「戦時歌謡」について
1970年代ころに定着したと述べています(『歌と戦争』)。これまでさまざまな資料をみてきた筆者の実感としても、こ
れが正しいと思います。
【引用終了】
 
>そういう時代だった……とはいえ、これを朝ドラにする意味ってなんですかね。当時出征した若者の気持ちを考えると、
>たまらないものがあります。
>自分の背中をイケイケと推した側が、シレッと「今は平和の時代です」と作曲しているんですからね。こんなの、『はだ
>しのゲン』の鮫島伝次郎じゃないですか。

>戦中派音楽界の方には、同情心もあった。それに、敬意も見せなくちゃいけないような気持ちはあったような気がするの
>ですが……そんなもん、別になくても別に後悔しなくていいんだな、って。

続きます