現在BSで再放送している池端先生の前作の太平記の最終回は主人公の尊氏がこれまでの
自分の人生を後悔し全否定する内容なので
多くの大河ファンも麒麟がくるでもその焼き直しを期待しているんじゃないかと思います
だから今の光秀の現実逃避的な理想主義やダブスタも来たるべき最終回へのタメであり
本能寺で信長に謀反をしその行為によって細川などに見放されて山崎の戦で秀吉に敗れた後
小栗栖の竹藪の中で光秀が今までの自分の人生や在り方に苦悩して後悔しながら
死んでゆく最終回を昔ながらの大河ファンは期待しているんじゃないでしょうか
(少なくとも自分はそれを期待している)
もっとも10年ルールなんて言って過去の大河に関心も無けりゃ勉強する努力をする気も無い
武者はただSNSで大河ファンからの池端先生への期待と評判の高さに乗っかって
ロクに内容も見ずに評価しているだけでしょうが