>>102
後遺症が残るのは重症化し肺炎になった場合でしょ、それはインフルなども同じく
風邪は万病のもとというように、風邪から疾患持ちになるケースは多いと聞く
コロナの軽症の人でも後遺症は残るのか?これが分からない
HIVは免疫効果を働かせなくと同じく、コロナにも同じ症状がある
共通点を挙げられてるが、コロナとエイズは違う病気、全て共通してる訳ではない
共通点を挙げられてないのに、勝手に共通してると考えこむのは早まった考え

SERSや鳥インフルなどでは、政府は封じ込め政策をした
コロナの感染力を封じ込みしたら、何年も自粛しなければならない
こんな事してると経済はどうなるか?それで集団免疫政策に転換したと思う

抗体育成には時間がかかり、またコロナがT細胞を暴走させる能力を持ってるなど
獲得免疫が期待できず、今我々がやるべき事は自然免疫の強化
自然免疫の食細胞を、コロナが攻撃するとは言われておらず
自然免疫は人それぞれ数値が違う
クラスタで感染した人と、しなかった人がいる
10万のコロナ兵が攻めて来て、3万の守備力しかない人は感染したが、20万の守備力の人は撃退した
守備力である自然免疫を上げる事こそ、今できる最大のコロナ対策だと思う
どの専門家も「適度な運動、充分な睡眠、健康な食事」を挙げている
特に重要なのは運動、運動する事により新陳代謝が活発化し、睡眠が深くなり消化が良くなる

免疫の構造を理解した時、元寇を思い出した
最初の戦では、モンゴル軍(コロナ)の見た事もない武器に翻弄された鎌倉武士団(自然免疫)
しかし2回目の戦いに備え、博多に何キロもの城壁を準備したり
モンゴル軍対策をしパワーアップした防御態勢(T細胞)で迎え撃った
激闘の末何とか撃退し占領(感染)されずに済んだ
残念ながらモンゴル軍を絶対撃退できる「抗体」までは育成できなかった
この当時の抗体を例えたら、鉄砲や神風になると思う
モンゴル軍が攻めて来たら、すかさず鉄砲で簡単に撃退、もしくはすぐ神風が吹いてくれる