【第四十七回】太平記part.47『将軍の敗北』
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>>284
そういえばフランキー堺と堺正章って親戚だっけ? 今日は高時のひとり舞台でしたね みんな死んでしまったけど高時も円喜も高資もいいひとだった >>440 検索したらフランキーさんの本名は堺正俊というらしい 堺正章と名前が似ているが親戚でもなんでもない >>432
個人的には太平記より前に役名忘れたけどアメリカドラマのSYOUGUNでの 高位の武士役でのフランキーが凄く貫目があったから
当時円喜を見た時も、やっぱり凄い役者さんだと思ったな。
その時、親父からフランキー堺ってコメディアンなんだぞって教えられて驚いた。映画の喜劇シリーズなんか見たこと無かったんで意外だったから。 フランキーさんが大河に出る!?って感じじゃなかった?当時 ぱらぱらと私本の高時自害あたりを読んでいるが、けっこう細かい点は違うものだ
高時に逃げろと強要して、「そなたひとり鬼界が島へでも落ちていけ」と言われる円喜
爺と呼ばれて信頼されている貞顕
高時から「死んでどうする」と追い出される猿楽師たち(最後に戻ってくるが)
「儂の願いは世の人々と面白おかしく楽しく暮らすことだった。そこが暗君か」と自分の治世を述懐する高時 >>415
確か夜のシーンかなにかだったと思うのだが、甲冑が戦国時代?というのがあったのですよ。
それがどこかで、翌年の信長のシーンだと言われていた。
終盤はそれこそいないはずの「大中黒」の軍勢が戦ったりしていて、
「新田の怨霊?」とか突っ込みたくなるかも知れない(古典太平記に後村上天皇を守る大中黒怨霊騎馬隊がでてくる) >>444
おんな太閤記で家康やってるんでフランキーさん
あれもよかった というのは、お坊っちゃん育ちであまりガツガツしてない多芸の人だし、
既に名優の評価もあり、テレビの自分のレギュラーもあるのに今さら大河にレギュラーって感じなのよね
出たのは本が気に入ったのか、円喜はフランキーさん以外には考えられんほどの名演技ですね >>447
あれから10年くらい経ってるからね
もう時間が拘束される大河のレギュラーごときを今更やらない感じの存在感なんよ >>429
ボンボン育ちで弟が兄よりは切れ者っぽいところも似てる
ただルーピーは尊氏と違ってやる気があってもロクなことしないけどw フランキーはこの役について、あまり喋らずとも悪を醸し出せる演技をしたい、と当時言っていた >>445
古典での円喜は東勝寺で最初に実の孫に殺されるんじゃなかったっけ?
こいつを最後に残すと自分だけ逃げそうみたいに疑われて うちの親は放送当時フランキー堺とフランク永井の違いを分かってなかった >>428
馬上で弓を射る一連の動作を、流れる様に美しくこなす真田広之見てると
尊氏の強さに説得力あるわ 誰も言及しないけど、新田義貞が萩原健一から根津甚八に変わった理由て何なの?
なんか不祥事でも起こしたか、また? いま気付いたが、緒形拳、児玉清、フランキー堺、根津甚八、萩原健一
みな、あちらの世界に逝ったね >>456
誰も言及しないどころか何度となく既出なんだが・・・
少しは過去ログ見るかググるかしたら? 東勝寺跡の高時腹切りやぐらも
今は心霊スポットになってしまっている 幽霊寿命400年説があるけど最近見えなくなってきたとかいう関ヶ原と違って、鎌倉は思いが強いのかな 鎌倉市が整備せずに草ぼうぼうにしとくからやたら怖い 鎌倉幕府末期(又は室町幕府期?)って
酒屋とかが大金儲けて金貸しもやりだした頃
商人が力を持ち出した頃らしいけど
幕府や御家人は金借りる相手でしかなかったのかな
献上金納めさせたり関所で通行税とってたら、もう少し裕福だったかなあ
土地の境界争いを裁いてやるから従えが始まりだから無理かな 名家の家系を自称しているが明らかに先祖を辿れば名もない家柄な有名大名って誰かな?
清和源氏の徳川家康、菅原氏の前田利家、平氏の織田信長、この辺りは分かるけど。 >>463
ほん呪シリーズでもやったね。
卒塔婆うつしてたら画面乱れて人の顔が現れて消える
というやつ。同行者が行方不明にもなっているとかなんとか。 義昭が麒麟に初登場したけど、美しいものとして描かれるんかな 登子のおしっこ臭い感じが好きだが、この先はそんな感じもなくなるか >>464
鎌倉はどうでもよいw
いや、鎌倉はまだしも六波羅探題終焉の地の番場峠蓮華寺はいまだに・・・
機会があれば行ってみればいいというところだが、知人には「止めておいた方がいい」と言っている。 >>469
美しいと思ったのだけど将軍になったら美しくなくなるんじゃね? 集団自決の場に呼ばれることのなかった守邦親王 いちおうこの人が鎌倉殿であったはず >>467
てっきりみんな詐称してると思ってたw
まあこじつければ行き当たるとか 元彌は大河ドラマが似合う
また出てほしい
個人的に義昭は玉置浩二が好きだったな >>436
30年前第一線でやってた人が今もゴールデンに出てるすごさ
柄本明、筒井道隆も夜でてたねw
タケテツや宮沢りえは言うに及ばず赤井英和だって消えてはいない >>473
元弘の乱は本質的には北条氏の滅亡だから守邦親王が自害祭りに付き合う必要はないのよ
鎌倉攻めに参加した武士たちにも倒幕という意識はあまりなかったという話だしな 中世以降有名なのだと、
毛利家は大江氏、前田家は菅原氏、秋田家は安倍氏を名乗ってる。
北畠家や松浦家も武家の清和源氏ではなく、公家が多い村上源氏や嵯峨源氏と称している。 >>479
嵯峨源氏の公家なんて中世以降いるかね? >>475
詐称がハッキリしてるという意味では
逆に毛利元就なんかは国人クラスなのに出自がハッキリしている珍しいパターンだな 毛利の場合、祖である大江広元が本当に大江氏なのかという問題はあるけどな フランキー堺と言えば2時間サスペンス大好きな身内が『赤カブはフランキー堺が一番良かった』と言ってたの思い出す
録り貯めしてるのある程度まとめて見るの好きなんで炎上回にワクワク
ちなみに今人質回で炎上回も初見なんで本当楽しみ 今後の憎まれ役は師直兄弟や桃井あたりになるのか
フランキーや徳馬の分かり易い悪役感が好きだった
から何となく寂しいな。 >>445
私本太平記では最後に高時が犬たちを逃がさせていたが、「麒麟がくる」の摂津はそれが善行と認められて割合早く娑婆に戻ってこれた高時なんじゃ(立場は円喜になっている) >>459
すまん。
スレがpart47まであると、何処まで遡れば到達するか、考えてしまったんだ。
不快にしたなら謝る。 >>484
赤かぶたしかにフランキーさんのイメージ
敵役の弁護士で赤橋もでてたな >>487
闘犬千頭を鎌倉市中に解き放すって字面だけ見るとヤバくないか?w 赤かぶか何かの撮影ロケのインタビューで、
晴れた空を見て嬉しそうに「雨は降らんきーさかい」って答えてたのを
子供心にお茶目な人だなあって思った記憶 うむ
鉄砲があるわけでなし新田軍に闘犬部隊を突撃させればよかった
太守は優しいから出来なかったのだなうん 犬なんて大きくてもせいぜい1mくらいだろ
群れを形成してリーダーに率いられてるなら自分たちより大きい獲物とも戦えるだろうが
普段から鍛えてる武士相手にバラバラで向かっていってもすぐやられて終わり 2000年代の大河だったら、赤橋が赤マフラーと化したり、高時が自害すると同時に東勝寺の屋根が吹っ飛んで現れた光る犬が信濃方面に飛び去って行くという展開をやっていたのだろうか。 >>467
近衛の子孫は、総理大臣が2人いるな
近衛文麿
細川護煕 >>471
それは、高速の高架下になっちゃって風情が無いと言う意味?
それとも…? >>501
近衛家は養子が入っているので
近衛文麿は血筋は藤原氏ではなく後陽成天皇の男系男子のはず
細川護熙が近衛の血を引いているのは女系で男系は細川 >>456
沢尻エリカ、ピエール瀧と同じような理由 >>471
蓮華寺は大した寺でもないのに拝観料を取るからなぁ しかし、新田義貞がショーケンのままだったら
話の展開が変わりかねんわ
ショーケンの目つきは後醍醐帝位暗殺しかねない目つき 勾当内侍を連れ回しながら尊氏を追撃するな
取り立てに来た北条の役人をいきなりボコボコにしそうだし >>494
貴方は闘犬の大きさ、身体能力の高さを分かって無い。
土佐犬の成犬とか、後ろ足で立ち上がると成人男性と変わらないか、それ以上。
飼い主以外には絶対に懐かないし。
それが千匹襲ってきたら脅威。 ショーケンの義貞なら円喜と裏で話付けて取り立てに来た黒沼をハメて財産巻き上げて山分けしてもおかしくない みんなで海に落ちていった平家
菩提寺で炎上した北条家
それぞれに美しい 平家滅亡の話でいつも宗盛がオチにされるのを考えると東勝寺スパッと腹を切った高時は良かったのかもしれないな >>509
本来なら死ななくてもいい場面で、事故的にあっけなく死んでしまうというのは
義貞もマカロニも似たものがあるな。 >>512
朝日新聞の手にかかればあれも無用の戦いに庶民を巻き込んだと批判されるんだろうなあ
(安倍叩きのために会津戦争の長州を批判しようとしたところ、当の会津在野の郷土史家に埋葬をいち早く許可したのは長州出身の官軍司令官という事実を明らかにされて、そう切れていたからなあ・・・) 前に出てたけど義経の平家滅亡シーン良かったけどあのシーンがある作品で良くなかったのって逆に無い気がする
800年前に完成して誰も超えることができない名シーンだと思う
この作品の北条滅亡でもだけど日本人は遺伝子レベルで美しく哀しく滅びる話好きなんかなあ 最期のシーン、田楽たちは自害したのではなく
背景が邪魔にならぬようにうずくまってるだけだった。
焼死したということか。 東勝寺で滅びた北条一族だが、後の堀越公方、足利茶々丸は後の北条早雲に滅ぼされる訳で。
源氏→平氏→源氏→平氏→源氏
これを繰り返すんだね。 鎌倉時代にはドラマに出てきたような土佐犬は居ないんだよな
あれは洋犬と掛け合わせて作られた犬なので >>516
平家と鎌倉北条氏はいずれも権勢を誇った一族が短期間で呆気なく滅んでしまったケース
だからこそ滅びの美学というものが人々の琴線に訴えかける
そして恐らくこれの対極にあるのは
グダグダになりながらも中途半端に権威は維持したまま迷走し続けた室町幕府の末期 奢れるザビ家も久しからず
歴ヲタからアニヲタまで、みんな大好き急転直下の全滅劇場 >>516
>800年前に完成して誰も超えることが>できない名シーンだと思う
いいこと言うなー
だからこそ更に船弁慶のような演目もできたのか
今回の北条家滅亡も良かった
初回から権勢を誇ってて横暴で
しかも高時サイドによる円喜暗殺計画あったり(あれも名場面)
金沢殿がいい人っぽかたり
いろんな事いろんな人がありつつ
最後、武家らしくもお雛様っぽくもありつつ
一緒に最期を迎える 北条一族を調べてると死没元弘3年5月22日がたくさん出てきて何ともいえない気持ちになる 北条一族的には元弘3年じゃなくて正慶2年だろうけどね 戦国時代の北条が鎌倉時代の北条の末裔と勘違いしているのがいるな 風林火山で、北条ではない、なんとかっていつも指摘されてたな >>531
小学館版の「まんが日本の歴史」で上杉にてこずった北条早雲が三浦を攻めようという話が出たシーンで鎌倉時代の三浦氏が戦国時代まで続いていたのかよと思ったのと同じ勘違いか。 >>491
「相模入道千疋犬」という歌舞伎があったな、そういえば。
内容は・・・脇屋義助の北条の娘で、闘犬使いの少女のラブロマンスだったような気がした。
それでラストは五大院宗繁が闘犬に食い殺されて終わった。
つまり石原良純と小田茜のラブロマンスと考えればいいだろう。 >>532
上杉憲政が伊勢じゃって言ってたな
花の乱に宗家の伊勢出てたけど >>515
会津で長州がいまでも恨まれていることは何ら変わりない。
ついでに安倍が会津で「ご迷惑をおかけしました」と、無知な謝罪をしたことも変わらない。 >>522
実は岩松家(新田男爵家)は現在鎌倉住まい 武士は現代でもかっこいい名字多いな
珍名なんで憧れるわ
選べるなら新田か千葉、上杉あたりがいいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています