【第四十七回】太平記part.47『将軍の敗北』
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東勝寺跡の高時腹切りやぐらも
今は心霊スポットになってしまっている 幽霊寿命400年説があるけど最近見えなくなってきたとかいう関ヶ原と違って、鎌倉は思いが強いのかな 鎌倉市が整備せずに草ぼうぼうにしとくからやたら怖い 鎌倉幕府末期(又は室町幕府期?)って
酒屋とかが大金儲けて金貸しもやりだした頃
商人が力を持ち出した頃らしいけど
幕府や御家人は金借りる相手でしかなかったのかな
献上金納めさせたり関所で通行税とってたら、もう少し裕福だったかなあ
土地の境界争いを裁いてやるから従えが始まりだから無理かな 名家の家系を自称しているが明らかに先祖を辿れば名もない家柄な有名大名って誰かな?
清和源氏の徳川家康、菅原氏の前田利家、平氏の織田信長、この辺りは分かるけど。 >>463
ほん呪シリーズでもやったね。
卒塔婆うつしてたら画面乱れて人の顔が現れて消える
というやつ。同行者が行方不明にもなっているとかなんとか。 義昭が麒麟に初登場したけど、美しいものとして描かれるんかな 登子のおしっこ臭い感じが好きだが、この先はそんな感じもなくなるか >>464
鎌倉はどうでもよいw
いや、鎌倉はまだしも六波羅探題終焉の地の番場峠蓮華寺はいまだに・・・
機会があれば行ってみればいいというところだが、知人には「止めておいた方がいい」と言っている。 >>469
美しいと思ったのだけど将軍になったら美しくなくなるんじゃね? 集団自決の場に呼ばれることのなかった守邦親王 いちおうこの人が鎌倉殿であったはず >>467
てっきりみんな詐称してると思ってたw
まあこじつければ行き当たるとか 元彌は大河ドラマが似合う
また出てほしい
個人的に義昭は玉置浩二が好きだったな >>436
30年前第一線でやってた人が今もゴールデンに出てるすごさ
柄本明、筒井道隆も夜でてたねw
タケテツや宮沢りえは言うに及ばず赤井英和だって消えてはいない >>473
元弘の乱は本質的には北条氏の滅亡だから守邦親王が自害祭りに付き合う必要はないのよ
鎌倉攻めに参加した武士たちにも倒幕という意識はあまりなかったという話だしな 中世以降有名なのだと、
毛利家は大江氏、前田家は菅原氏、秋田家は安倍氏を名乗ってる。
北畠家や松浦家も武家の清和源氏ではなく、公家が多い村上源氏や嵯峨源氏と称している。 >>479
嵯峨源氏の公家なんて中世以降いるかね? >>475
詐称がハッキリしてるという意味では
逆に毛利元就なんかは国人クラスなのに出自がハッキリしている珍しいパターンだな 毛利の場合、祖である大江広元が本当に大江氏なのかという問題はあるけどな フランキー堺と言えば2時間サスペンス大好きな身内が『赤カブはフランキー堺が一番良かった』と言ってたの思い出す
録り貯めしてるのある程度まとめて見るの好きなんで炎上回にワクワク
ちなみに今人質回で炎上回も初見なんで本当楽しみ 今後の憎まれ役は師直兄弟や桃井あたりになるのか
フランキーや徳馬の分かり易い悪役感が好きだった
から何となく寂しいな。 >>445
私本太平記では最後に高時が犬たちを逃がさせていたが、「麒麟がくる」の摂津はそれが善行と認められて割合早く娑婆に戻ってこれた高時なんじゃ(立場は円喜になっている) >>459
すまん。
スレがpart47まであると、何処まで遡れば到達するか、考えてしまったんだ。
不快にしたなら謝る。 >>484
赤かぶたしかにフランキーさんのイメージ
敵役の弁護士で赤橋もでてたな >>487
闘犬千頭を鎌倉市中に解き放すって字面だけ見るとヤバくないか?w 赤かぶか何かの撮影ロケのインタビューで、
晴れた空を見て嬉しそうに「雨は降らんきーさかい」って答えてたのを
子供心にお茶目な人だなあって思った記憶 うむ
鉄砲があるわけでなし新田軍に闘犬部隊を突撃させればよかった
太守は優しいから出来なかったのだなうん 犬なんて大きくてもせいぜい1mくらいだろ
群れを形成してリーダーに率いられてるなら自分たちより大きい獲物とも戦えるだろうが
普段から鍛えてる武士相手にバラバラで向かっていってもすぐやられて終わり 2000年代の大河だったら、赤橋が赤マフラーと化したり、高時が自害すると同時に東勝寺の屋根が吹っ飛んで現れた光る犬が信濃方面に飛び去って行くという展開をやっていたのだろうか。 >>467
近衛の子孫は、総理大臣が2人いるな
近衛文麿
細川護煕 >>471
それは、高速の高架下になっちゃって風情が無いと言う意味?
それとも…? >>501
近衛家は養子が入っているので
近衛文麿は血筋は藤原氏ではなく後陽成天皇の男系男子のはず
細川護熙が近衛の血を引いているのは女系で男系は細川 >>456
沢尻エリカ、ピエール瀧と同じような理由 >>471
蓮華寺は大した寺でもないのに拝観料を取るからなぁ しかし、新田義貞がショーケンのままだったら
話の展開が変わりかねんわ
ショーケンの目つきは後醍醐帝位暗殺しかねない目つき 勾当内侍を連れ回しながら尊氏を追撃するな
取り立てに来た北条の役人をいきなりボコボコにしそうだし >>494
貴方は闘犬の大きさ、身体能力の高さを分かって無い。
土佐犬の成犬とか、後ろ足で立ち上がると成人男性と変わらないか、それ以上。
飼い主以外には絶対に懐かないし。
それが千匹襲ってきたら脅威。 ショーケンの義貞なら円喜と裏で話付けて取り立てに来た黒沼をハメて財産巻き上げて山分けしてもおかしくない みんなで海に落ちていった平家
菩提寺で炎上した北条家
それぞれに美しい 平家滅亡の話でいつも宗盛がオチにされるのを考えると東勝寺スパッと腹を切った高時は良かったのかもしれないな >>509
本来なら死ななくてもいい場面で、事故的にあっけなく死んでしまうというのは
義貞もマカロニも似たものがあるな。 >>512
朝日新聞の手にかかればあれも無用の戦いに庶民を巻き込んだと批判されるんだろうなあ
(安倍叩きのために会津戦争の長州を批判しようとしたところ、当の会津在野の郷土史家に埋葬をいち早く許可したのは長州出身の官軍司令官という事実を明らかにされて、そう切れていたからなあ・・・) 前に出てたけど義経の平家滅亡シーン良かったけどあのシーンがある作品で良くなかったのって逆に無い気がする
800年前に完成して誰も超えることができない名シーンだと思う
この作品の北条滅亡でもだけど日本人は遺伝子レベルで美しく哀しく滅びる話好きなんかなあ 最期のシーン、田楽たちは自害したのではなく
背景が邪魔にならぬようにうずくまってるだけだった。
焼死したということか。 東勝寺で滅びた北条一族だが、後の堀越公方、足利茶々丸は後の北条早雲に滅ぼされる訳で。
源氏→平氏→源氏→平氏→源氏
これを繰り返すんだね。 鎌倉時代にはドラマに出てきたような土佐犬は居ないんだよな
あれは洋犬と掛け合わせて作られた犬なので >>516
平家と鎌倉北条氏はいずれも権勢を誇った一族が短期間で呆気なく滅んでしまったケース
だからこそ滅びの美学というものが人々の琴線に訴えかける
そして恐らくこれの対極にあるのは
グダグダになりながらも中途半端に権威は維持したまま迷走し続けた室町幕府の末期 奢れるザビ家も久しからず
歴ヲタからアニヲタまで、みんな大好き急転直下の全滅劇場 >>516
>800年前に完成して誰も超えることが>できない名シーンだと思う
いいこと言うなー
だからこそ更に船弁慶のような演目もできたのか
今回の北条家滅亡も良かった
初回から権勢を誇ってて横暴で
しかも高時サイドによる円喜暗殺計画あったり(あれも名場面)
金沢殿がいい人っぽかたり
いろんな事いろんな人がありつつ
最後、武家らしくもお雛様っぽくもありつつ
一緒に最期を迎える 北条一族を調べてると死没元弘3年5月22日がたくさん出てきて何ともいえない気持ちになる 北条一族的には元弘3年じゃなくて正慶2年だろうけどね 戦国時代の北条が鎌倉時代の北条の末裔と勘違いしているのがいるな 風林火山で、北条ではない、なんとかっていつも指摘されてたな >>531
小学館版の「まんが日本の歴史」で上杉にてこずった北条早雲が三浦を攻めようという話が出たシーンで鎌倉時代の三浦氏が戦国時代まで続いていたのかよと思ったのと同じ勘違いか。 >>491
「相模入道千疋犬」という歌舞伎があったな、そういえば。
内容は・・・脇屋義助の北条の娘で、闘犬使いの少女のラブロマンスだったような気がした。
それでラストは五大院宗繁が闘犬に食い殺されて終わった。
つまり石原良純と小田茜のラブロマンスと考えればいいだろう。 >>532
上杉憲政が伊勢じゃって言ってたな
花の乱に宗家の伊勢出てたけど >>515
会津で長州がいまでも恨まれていることは何ら変わりない。
ついでに安倍が会津で「ご迷惑をおかけしました」と、無知な謝罪をしたことも変わらない。 >>522
実は岩松家(新田男爵家)は現在鎌倉住まい 武士は現代でもかっこいい名字多いな
珍名なんで憧れるわ
選べるなら新田か千葉、上杉あたりがいいな >>533
あの三浦は
鎌倉時代の御家人三浦氏の傍系で、生き残った家系
ときくけど違うのかな 新田義貞は憎き足利家を潰すために、何故後醍醐と呼応して足利を挟み撃ちにしなかったのな
義貞ではそんな戦略は考えれんか 海音寺潮五郎は高時は暗君言われても800人ほどが一緒に自害したのに
足利は将軍が暗殺されようて時に周囲は散り散りに逃げたとかディスってたな >>535
義経で
政宗の再放送はちょっと前にあったし
阿部寛の知盛かっこ良かったし
鶴見辰吾のムネムネも初回放送時人気だったしw
丹波哲郎や高橋英樹もかっこ良かった
師直(柄本)も胡散臭い役で出ていたね
草燃えるも見てみたい 五大院宗繁と高師直と坊門清忠はとりあえず悪役にしておけという風潮 政治劇は前半の方が格段に面白いな
足利危うしの評定から長崎親子のコミュニケーションみたら
こういうのが後半には足りないんだよなあ
異なる正義の対立が弱い
尺がないんだろうけど、南朝なり直義方の正義の描写がたりてない 五大院は皆から憎まれて食い物すら貰えず飢え死にしたというお人だ
高師直はまだまし >>531
後北条氏じゃなくて真田丸に出てきた暇課長の板部岡やスルメの平野が高時の末裔名乗ってたりする 腹刺して介錯無しってのは、さぞ辛いだろう
てか、あれだけじゃそうすぐには死なんぞ、恐らく痛さで気を失っただけかもな 日本の一番長い日の切腹シーンが個人的には痛そう苦しそうで見てられなかった 三木一草は皆劣勢の中最後まで戦った
要は恩賞だ
赤松も二カ国くらい与えて四木一草ならワンチャンあったで 連携するなら北畠だろうが
何故が全く連携しないで滅んでいった。 >>544
義経は主役以外のキャストは良かったんだが、タッキーの棒演技に耐えられず脱落したなぁ
ハッ、ハッって息が抜けるような話し方が途中から異様な気にって仕方なかった
今は俳優辞めちゃったし、事務所から許可下りるんだろうか 義経は太平記と逆にすごく単純化した人物像だったな
特に後白河と丹後局、頼朝と政子は判で押したように同じことを
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