>>516
平家と鎌倉北条氏はいずれも権勢を誇った一族が短期間で呆気なく滅んでしまったケース
だからこそ滅びの美学というものが人々の琴線に訴えかける

そして恐らくこれの対極にあるのは
グダグダになりながらも中途半端に権威は維持したまま迷走し続けた室町幕府の末期