【第四十七回】太平記part.47『将軍の敗北』
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>554
三島由紀夫が切腹したときは最初の介錯人が下手で、3回太刀を振り下ろしたが首を途中までしか切断できず、
二人目の介錯人が4回目でやっと首を完全に切り落とすというひどいありさまだった。
介錯人もある程度熟練していないと、きれいに一太刀で首を落とせず(とどめをさせず)、
切腹した本人によけい苦痛を味合わせる結果になる。 綺麗に首を切ったところで痛みそのものには差はないと思うけどな
一瞬で首を切っても脳死するまで意識はなくならない
数十秒から数分かかる
死ぬまでが多少長引くだろうから、それは違うだろうが 斬首は首を刎ねれば済むけど介錯は首の皮一枚残さないといけない。
三島由紀夫の介錯が下手だって言われるけど最初に失敗した時点で
体は伏せてしまってそのあとは普通に介錯できる状態じゃないだろうし
極限状態で手元が狂うのも仕方ない。 >>533
生き残るも何も、北条氏に征伐され奴は足利が密かに家来にしとったがな
これは何回も説明しとる
◆足利氏御領◆
・足利庄担当
奉行頭人:高頼基(高師直祖父兄弟)
奉行人:駿河六郎二郎、横瀬五郎入道、粟飯原十郎、醍醐三郎入道、堀松三郎二郎、寺岡太郎左衛門尉
・上総国担当
奉行頭人:三浦為澄(三浦義澄の曾孫)
奉行人:寺岡左衛門入道、彦部二郎左衛門尉、海老名七郎太郎、有木中務丞六郎、源民部七郎、村上助房
・三河国担当
奉行頭人:上杉頼重
奉行人:倉持新左衛門尉、設楽太郎兵衛入道、梶原太郎左衛門尉、小嶋三郎、有富三郎、明石二郎左衛門尉、大炊助 義経は平家や奥州藤原氏のが魅力的に見えた
清盛は諸々の人物がよく描かれていれ面白かったけど、清盛の息子達印象が薄いのと演出が物凄く陰性になったする所が苦手
レンタルで見た昔の義経の大河(モノクロ)も拡張高くて良かった
時宗は途中から赤マフラー贔屓色が強くなって萎えた
中の人は、白夜行のドラマ好きになったけどw
草燃える見たい
が、とにかくこうやって太平記が再放送されて楽しい
今回素晴らしかったのは勿論だが
昔見た時最後まで楽しめた 天龍寺供養参列者の資料は、誰が勝ち馬に乗ったのかを具体的に教えてくれる貴重な資料だが
三浦一族はかなりの数が、しれっと載っている
天龍寺供養参列者(『結城文書』天龍寺供養日記)
先陣 山名伊豆前司時氏
随兵 武田伊豆前司信武、小笠原兵庫助政長、戸次丹後守頼時、伊東大和八郎左衛門祐熈、土屋備前権守教遠
東下総中務丞常顕、佐々木佐渡四郎左衛門尉秀宗、佐々木近江四郎高秀、大平出羽守義尚、粟飯原下総守清胤、吉良上総三郎、高刑部大輔師兼
帯剣(左) 武田伊豆四郎、佐竹刑部丞師義、小笠原十郎次郎政光、三浦駿河次郎左衛門尉藤村、二階堂美作次郎左衛門尉政直、佐々木佐渡五郎左衛門尉高昌、海老名尾張六郎季直、逸見八郎貞有、設楽五郎兵衛尉助定、寺岡兵衛五郎師春、逸見又三郎師満、小笠原源蔵人、佐々木出羽四郎兵衛尉、富永孫二郎左衛門尉、清久左衛門次郎泰行、曾我左衛門尉師助
帯剣(右) 小笠原七郎政経、佐々木信濃五郎直氏、小笠原又三郎宗光、三浦越中次郎左衛門尉、二階堂対馬四郎左衛門尉、佐々木佐渡四郎高秋、平賀四郎忠経、小笠原太郎次郎行継、設楽六郎助兼、設楽二郎、逸見源太郎清重、秋山新蔵人、佐々木近江二郎左衛門尉清氏、宇佐美三河三郎、木村長門四郎基綱、伊勢勘解由左衛門尉貞継
御兄弟御車
小八葉 足利尊氏(将軍家)、足利直義(三条殿)
役人将軍家 南遠江守(剣)、長井大膳権大夫(沓)、佐々木源三左衛門尉(調度)、和田越前守(笠)
役人三条殿 播磨前司(剣)、長井治部少輔(沓)、佐々木筑前三郎左衛門尉(調度)、千秋三河左衛門大夫(笠)
布衣 武蔵守(高師直)、彈正少弼(上杉朝定)、伊豆守(上杉重能)、越後守(高師泰)、伊予権守(高重成)、上杉左馬助(上杉朝房)
随兵 尾張左近大夫将監氏頼、千葉新介、二階堂美濃守行通、山城三郎左衛門尉行光、佐竹掃部助師義、佐竹和泉守義長、武田甲斐前司盛信、伴野出羽前司長房、三浦遠江守行連、土肥美濃権守高真
直垂 土佐四郎(高土佐四郎?)、里見民部少輔、安芸守、山城守、大平四郎左衛門尉、摂津右近蔵人、水谷刑部少輔、長井丹後左衛門大夫、長井修理亮、佐々木能登前司、佐々木豊前権守、中条備前守、美作守、町野加賀守、武田兵庫助、武田八郎、大内民部大夫、結城大内三郎、田中下総三郎、狩野下野三郎左衛門尉、島津下野守、土屋三河権守、薗田美作権守、梶原河内守、安保肥前権守、小幡右衛門尉、疋田三郎左衛門尉、寺岡九郎左衛門尉、寺尾新蔵人、須賀左衛門尉、赤松美作権守、須賀二郎左衛門尉
後陣 大高兵庫助…諸人後騎以下各扈従 鎌倉幕府の幹部全員が切腹したと思いきや
そういや誰か足らないな?
そうだ二階堂って言う丸坊主のおっさんが居ない
調べたら二階堂と大仏は
足利尊氏に許されたみたいだね
やはり優しい男だな尊氏は 二階堂さん一族は実務官僚集団だから、政権運営に不可欠だったろうからね。 >>367
大阪発祥の「そごう」が、関西から姿を消すようなモンやなw >>539
珍名字なら武家より公家のほうが遥かに多くないか? >>553
畿内の悪党勢力は後醍醐というより護良の味方
>>563
あのマツケンは何をやっても基本大根だと思うけど >>470
きっと高氏との初夜はおもらししたと思うよ。 >>570
前にも書いたが尊氏は基本的に歯向かわない北条には甘い、
後醍醐は容赦ない
二階堂と大仏は尊氏の助命嘆願にも関わらず、中先代挙兵で斬首 勝野洋って大河常連だけど太平記の赤橋が一番格好良いんじゃないか。
さすがテキサス。 マカロニは降板しなかったらマイコンとの兄弟だったのか >>477
筒井道隆や赤井英和は
下手なのに雰囲気はそこそこあるところがやっかいなんだよね
半沢の筒井はスーツの似合う色気のある雰囲気なのに演技でズゴー
赤井も工場の職人の格好が似合いすぎて重厚そうなのに滑舌が悪くてズゴー >>581
独眼竜政宗の秀忠かな
礼に過ぐればへつらいとなるが
礼の上から申さば将軍ほどのお方が下女に子など産ませぬものじゃって
保科正之隠し子ネタを政宗にばらされちゃう場面が好きw >>583
太平記後半も直冬が暴れ回ってるとこナレーション被ってるの多かったから
見た目の雰囲気が様になって来たなあと思ったら
尊氏との最後の話し合いで喋り出すとやっぱりズコーだったわ
早口すぎるんだよなあ 筒井道隆はアレだから役を選んであて書きしてやればいいんだけどね
大河では松平容保は良かったし、王様のレストランも良かった
どっちも三谷作品だからあて書き >>486
高橋悦史さんの桃井は迫力あって好きだね。
>>490
まあまあ。謝ってる者に追い打ちは無粋である。
穏やかが良いぞ、穏やかがw >>544
「草燃える」は、時専チャンネルで全話放送見たけど、
視聴者から集めたVHSテープをそのまま流してるので、
映像の乱れが頻繁にあった。あれって、NHKで流せるか? 壮絶な回だったな。
最後の方に出た物乞いのガキの一人「後でほうびをとらせる」
いいとこの子か? 不思議なセリフだった
半沢の榎本さん、腹黒い役をやらせたら右に出るものはないな >>588
あんまり喋らない役がいいんだよ
功名の竹中半兵衛はまさにぴったり
お飾り系侍だったけどお上品さでは際立ってた
雰囲気ある下手な人はあまり演技させちゃいけないという見本 >>591
ちょっと、不知哉丸に似てるんだよな、あの子。 でも筒井って90年代のトレンディドラマでは引っ張りだこだったのよね >>594
君といた夏今の季節になると思い出す
就活終わった真面目な大学生
後輩が当時勢いあったいしだ壱成がチャラい対比キャラだったんで
人気あったのは確か 筒井は雰囲気でリアリティー出せるから下手に芝居させない方がいい
と言ったのはつかこうへい 筒井直冬の物静かだけど屈折した感じは良かったけどな
史実でも直冬って驚くほど尊氏から遠ざけられてるんだよな
この件に関しては尊氏の身から出た錆としか言いようがない
そんな子を養子にとる直義は人が良いのか馬鹿なのか・・・ 柄本と筒井って気がつくと共演してる
太平記、妖怪人間、功名が辻、半沢
バーターでもないのにな >>579
二階堂さんは、これから1回だけ出演があります。気をつけて見ていて下さい。 >>568
義経の重盛はなかなか良かったが、宗盛、知盛、重衡はこれはという個性を感じさせない。
清盛は後白河と清盛の板挟みとなり苦しんだ窪田重盛はもとより(この重盛が印象に残らない?)、
従来のへタレ無能キャラに止まらない複雑な内面を秘めた石黒宗盛も画期的だった
(初期のアイテム〜竹馬の記憶がフラッシュバックされることで、木下強奪エピは従来の傲慢エピとは
まったく異なる意味を獲得した※)。
重盛vs時子&時子腹間の葛藤確執という、後期平家を捉える上で見逃せないポイントが的確に押さえられていた。
さらに、クールな知盛(病弱なところもちゃんと挿入)、天真爛漫な末っ子重衡(東大寺焼き討ちKY報告)も
伝えられる人物像を的確に反映していた。
源氏合戦一歩手前を主要舞台とする清盛における息子たちに、より若手が起用されたのは当然ゆえ、
阿部寛の方が大物だから知盛は義経の方が上という言い草は成り立たない上、
的確なキャラ造型という肝心な点で、これはもう清盛に軍配が挙がる。
源平合戦での息子たちをフォーカスしなかったことをもって印象に残らないと言うのならば、
これはもう諦めるしかない。
※竹馬コンプに苛まされ続けた宗盛(木下強奪エピとの驚異的な接合)。かつての平家物には見られない、
棟梁の能力を欠く自分を見つめるメタ視点をもった宗盛。
敬愛する重盛へのコンプと密かな野心との狭間で葛藤し屈折した彼だからこそ、ド直球を投げ込んだ
一世一代の還都諫言が頑迷な清盛を動かし得たのである。 >>582
太陽にほえろ
マイコン 役者としては成功せず気象予報士に
スニーカー さっぱり人気が出ず
ところが、のちに「おしん」の息子役で大ブレイク
「スクールウォーズ」でラグビー部の顧問の教師役で大人気に >>597
そういった伏線だとしても、回をまたぐほどの重要なやつにしては聞き逃しかねないセリフだったし
ちょっと謎ですな 直義は嫡男がいなかったんで兄から養子に貰っただけでしょ。これは尊氏も同意してるんだから何ら問題はない >>604
や、今放送のやつを初見としてのレス
どっちにしても覚えてないがw 田楽の人たち無事だったのだろうか・・・
めっちゃパトロンだった高時に、恩義はあるだろうけど
あそこまで付き合わなくとも・・・ >>605
直義も神様じゃないから、まさか将来の禍根になるなんて想像もしなかったかな >>535
義経は平家滅亡までは面白い
月がデカイ事が気になるのと上戸の足腰が丈夫過ぎるのが気になるくらい
後半は「兄上〜…」「兄上〜…」「兄上…何で〜」と言っている義経をシバきたくなるw 義経は、平家が美女揃いなのが良かった。
あとタッキが演技は・・・でも運動神経抜群なんで、
戦闘シーン良かった。
マツケン清盛だと、清盛もごっしーも若いまんまなのが辛かったが
義経は最初から渡清盛とヒラカンごっしーと英樹の奥州藤原のみつどもえが
よかった >>477
日曜も仕事なんで、夜は録画で太平記→キリン→半沢の順番で見ると色々
出てる人が被ってw >>491
それこそ新田軍と戦わせれば良かったのでは?
楠木ならやってたかも? >>607
最後は周りが次々と自刃する中、深々と座礼していただけに見えたけど
北条でもなければ武士でもないのになんちゃって自刃はしないでしょ
最後に逃げたという設定じゃないかな >>598
「妙に気の合う童(わっぱ)でございまして・・・」 これまでは激しい展開が続いたけど
ここからしばらく新政内部の心理劇が続くのが面白い >>588
筒井容保の「なんだかいつもここに心あらず」って感じが凄くよかった
殿様なんで基本どれも他人事って感じが
綾野容保はどのシーンどのカットでもずっと全く同じ顔で苦虫噛んでて
まあ実際修羅場だしそういう演技プランなんだろう、と思って見てたけど
維新後かなり経ってからのシーンでも同じ顔で出てきた時にはさすがに吹き出した笑 >>616
「お供させてください」と言っていたのだから後を追ったのでは?
彼らは高時の庇護を受けていたから家を焼かれた
倒幕軍にとっては敵の大将の庇護を受けてぬくぬく肥えていた輩は北条同様攻撃対象
居住地を襲撃ということはすでに仲間の一部が殺されていると思われる
もう逃げ場もなく生きるよすがもない状態 >>607
私本だと高時が「死んでどうする」と追い出したんだけど、自分たちの意思で戻ってきた(確か)
義貞も笙を嗜むし、茶の道の心得た文化人。非戦闘員を殺す性格でもないから逃がしてくれるだろう
>>616
問題はあの火の海の状態から逃げ出せたかどうか。
右馬助が直垂かけていた女性と子供っぽいのがもしかして…
ちょっと偽善ぽいシーンで、あそこの右馬助はあまり好きではないが。 >>576
藤夜叉だったらコトが終わったら、部屋においてある判官殿自慢の壺にしゃーと済ませたと思うよ
商売女によくある逸話で。 >>619
自分は「八重の桜」綾野剛の容保は結構、感情移入できた。
来たくて京に来たわけじゃない会津中将。
孝明帝からの労いに感涙するところとか、
心ならずも、神保修理に腹を切らせるところ。 神木くんが可愛かったからまた観たい
道端の婆さんが牛若丸を見て、ああいう人は周りから担ぎ上げられやすい、フォッフォッフォッって言ったのが暗示的で良かった 義経のオープニングは素晴らしいな
これでもかというくらいのオールキャスト
トメグループは豪華すぎる >>619
筒井はプライベートの自転車仲間にも殿って言われてるらしい
持ってうまれた鷹揚さがあるんだろうね 筒井の容保は、ぴんと来ない。
綾野のは相当、苦しんで役作りしたみたいだし
実際はあんな風に、辛い思いばかりだったろうから 新田義貞→岸田
北条高時→安倍
顕子 →昭恵
足利尊氏→菅
佐々木判官→石破
長崎円基→二階 筒井の出てるドラマで
葉月里緒菜の息子役で出てきたやつ好きだったなぁ
そういや大地康夫も出てたなぁ。中年泥沼恋愛モノだったが
筒井も知らずに腹違いの妹と恋愛関係になったり >>621
あそこの右馬助は足利で討たれた家族を思い出してたのかもね >>631
北条が滅びて右馬助は一族の恨みを晴らしたはずなのに晴れない顔をしている。
今度は自分たちが死体の山を築く側になった事に、討たれた一族の姿を重ねて
いるような演出じゃないかと思う。
戦に勝ったと笑う者無し、っていうのは右馬助自身の事でもあって
そう思えば親子の遺体に服を掛けてやったのもおかしくはない。 >>609
「義経」は一ノ谷の戦いの月の形が変だった
旧暦2月7日だから上弦の月じゃないとおかしいのに
どうみても25日過ぎくらいの月だった なんとなく六平直政がやってた御家人、
宍戸知家(史実では宍戸朝家)って実在するのか調べてみたら実在するのね
大河では高氏が鎌倉を出る時に見送ってたけど
終生、尊氏と共に戦ったとか
子孫が毛利元成で加瀬大周が演じてた宍戸隆家(毛利元成の娘婿)
ちらっとで良いから後半も出せば良かったのに >>632
右馬介個人の思いとしてはそうだろうね
あと鎌倉攻めに参加した足利一門の武将のなかにも北条と縁戚であった者は多いだろうし
慣れ親しんだ武家の都鎌倉を心ならずも灰にしてしまったわけだから
足利陣営全体の雰囲気として素直に勝ち戦を喜べない空気が充満していたのも事実だろう
「足利の陣営、戦に勝ったと笑う者一人もなく・・・」の部分はそうしたものを全体的に示していると思われる
北条と何の接点もなく鎌倉にも特に愛着のない赤松が鎌倉陥落を手放しに喜んでいるのと
対比されている 大地康雄の右馬助も効果的な役所だよなやっぱり大地康雄だから良いんだよな
下手な役者にやらせると麒麟の駒みたい絶対うざいだけになる >>637
滝田監督の病院へいこうだと
真田の奥さんの斉藤慶子の間男で
真田ともみ合ってるうちに大けがして
一緒に入院する仲w >>629
それだと安倍の次は岸田が劇的勝利を収めるが、その次に菅になる。
晩年は背中に出来た腫れものに苦しむ・・・と。 そういえば中曽根は義貞馬廻りの子孫だそうだ。
ただし、根拠は新田次郎の『新田義貞』に出てきたからだと真剣に言っていた。 私本太平記読んでてしゃッてなんなんだよって思ってたけど
ドラマでもしゃッって言っててなんか感動した
ほんとなんなんだよしゃッって 安倍よりもっとひどいやつwwwwwww
韓日関係はさらに厳しくなるね >>609
こちらの御舎弟殿は丸一年「ぅ兄上えぇ!」「ぅ兄上ええぇ!」と言い続けているが・・・ 稲村ヶ崎渡渉作戦を実質考案。干潮時間の予想。弓で北条兵を次々と倒す。
新田氏義、一瞬の輝き。 >>644
石井進の説でこんなのがある。
守時兄が18日の開戦と同時に洲崎で戦死して、山内まで新田軍が入ったのならとても22日まで鎌倉はもたない。
稲村ヶ崎渡渉→極楽寺坂防衛ライン突破も同じ18日のことで、古典太平記の日付が違っている。
18日ならギリギリ渡渉可能な潮引きになる。
ただしこれだけ18日に極楽寺坂を突破され、果たして22日まで持つのかどうか?
石井御大は滑川で粘ったとしていたが。 中世ってまともな医療もなくて盲腸で死んでた時代
よくそれで戦争ばっかりしてたよね
しかも生理用品もないから藤夜叉も登子ちゃんも経血垂れ流しなんだよね
トイレットペーパーもないし基本はボットン便所
不潔だよ 中世じゃなくても太平記放映の頃はまだボットン便所だったな >>651
それどこの田舎だよ?
「太平記」の放映ってバブルの頃だぞ
余程の山奥とかじゃない限り流石に水洗トイレは当たり前にあっただろw >>652
長野県の一応○○市と呼ばれるそれなりに開けた街に住んでいるが、今でもポットン便所の家はけっこうあるぞ。
我が家は15年ほど前に建て替えたときに水洗にしたが。 >>650
それがさ、昔の日本の女性はいきんで経血をトイレに出してしまえたそうなのね
和式便所はその辺やりやすかったらしい 中世欧州でもビデは既に利用されていた
まぁ用途は性交の準備後始末だけど >>650
近代の戦争で片手片足失い、大やけどして生き残るのもイヤだわ 怪我したら自然治癒待ちで運が良ければ金瘡医が原始的な怪我の治療をしてくれる
病気に掛かったら薬草かおまじない
この状況で動物の死体投げ込まれたり糞尿攻撃喰らうのは今なら放射能物質をばら撒かれるような恐怖だったんだろうな >>630
丘の上の向日葵だね
山田太一のはセリフが効いてて本当に面白い
DINKS夫婦の大地康雄が40越えて突然子供欲しくなったりとかリアルだった
筒井の役は障がい者だけど悲壮感のある感じではなくそこがまた情感があってよかった と言うか巫女の乳首が出て来たのは何故?
第1話でも尊氏が誕生する時に巫女が上半身裸で皿割ってたけど
確か乳首は映って無かったよな?
鎌倉時代の当時は巫女が上半身裸で祈祷する習慣が有ったのかね?
しかし深夜のエロ番組や古谷一行のサスペンスじゃあるまいし
天下のNHKの大河ドラマで乳首放送するのまずく無いか?
後世になっても再放送とかDVDの発売有るわけだし >>660
学級委員かよ笑
お前みたいな奴が1991年には一人もいなかったってだけ
テレビでおっぱいくらい普通だったから 昔の出産って危険だったから
邪気払い呪い的な習慣もあったみたいだからなあ
ドラマでは、それを再現してるんじゃないかなあ
邪気を払うよう裸体の巫女が祈る
邪気が嫌うと思われていたから
弓を放つ音、犬の鳴き声、皿が割れる音をならす
日本史の本か何かで読んだな
現在は民放でも裸を自粛してるから
もう描かれる事はないだろうなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています