【第四十七回】太平記part.47『将軍の敗北』
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>>594
君といた夏今の季節になると思い出す
就活終わった真面目な大学生
後輩が当時勢いあったいしだ壱成がチャラい対比キャラだったんで
人気あったのは確か 筒井は雰囲気でリアリティー出せるから下手に芝居させない方がいい
と言ったのはつかこうへい 筒井直冬の物静かだけど屈折した感じは良かったけどな
史実でも直冬って驚くほど尊氏から遠ざけられてるんだよな
この件に関しては尊氏の身から出た錆としか言いようがない
そんな子を養子にとる直義は人が良いのか馬鹿なのか・・・ 柄本と筒井って気がつくと共演してる
太平記、妖怪人間、功名が辻、半沢
バーターでもないのにな >>579
二階堂さんは、これから1回だけ出演があります。気をつけて見ていて下さい。 >>568
義経の重盛はなかなか良かったが、宗盛、知盛、重衡はこれはという個性を感じさせない。
清盛は後白河と清盛の板挟みとなり苦しんだ窪田重盛はもとより(この重盛が印象に残らない?)、
従来のへタレ無能キャラに止まらない複雑な内面を秘めた石黒宗盛も画期的だった
(初期のアイテム〜竹馬の記憶がフラッシュバックされることで、木下強奪エピは従来の傲慢エピとは
まったく異なる意味を獲得した※)。
重盛vs時子&時子腹間の葛藤確執という、後期平家を捉える上で見逃せないポイントが的確に押さえられていた。
さらに、クールな知盛(病弱なところもちゃんと挿入)、天真爛漫な末っ子重衡(東大寺焼き討ちKY報告)も
伝えられる人物像を的確に反映していた。
源氏合戦一歩手前を主要舞台とする清盛における息子たちに、より若手が起用されたのは当然ゆえ、
阿部寛の方が大物だから知盛は義経の方が上という言い草は成り立たない上、
的確なキャラ造型という肝心な点で、これはもう清盛に軍配が挙がる。
源平合戦での息子たちをフォーカスしなかったことをもって印象に残らないと言うのならば、
これはもう諦めるしかない。
※竹馬コンプに苛まされ続けた宗盛(木下強奪エピとの驚異的な接合)。かつての平家物には見られない、
棟梁の能力を欠く自分を見つめるメタ視点をもった宗盛。
敬愛する重盛へのコンプと密かな野心との狭間で葛藤し屈折した彼だからこそ、ド直球を投げ込んだ
一世一代の還都諫言が頑迷な清盛を動かし得たのである。 >>582
太陽にほえろ
マイコン 役者としては成功せず気象予報士に
スニーカー さっぱり人気が出ず
ところが、のちに「おしん」の息子役で大ブレイク
「スクールウォーズ」でラグビー部の顧問の教師役で大人気に >>597
そういった伏線だとしても、回をまたぐほどの重要なやつにしては聞き逃しかねないセリフだったし
ちょっと謎ですな 直義は嫡男がいなかったんで兄から養子に貰っただけでしょ。これは尊氏も同意してるんだから何ら問題はない >>604
や、今放送のやつを初見としてのレス
どっちにしても覚えてないがw 田楽の人たち無事だったのだろうか・・・
めっちゃパトロンだった高時に、恩義はあるだろうけど
あそこまで付き合わなくとも・・・ >>605
直義も神様じゃないから、まさか将来の禍根になるなんて想像もしなかったかな >>535
義経は平家滅亡までは面白い
月がデカイ事が気になるのと上戸の足腰が丈夫過ぎるのが気になるくらい
後半は「兄上〜…」「兄上〜…」「兄上…何で〜」と言っている義経をシバきたくなるw 義経は、平家が美女揃いなのが良かった。
あとタッキが演技は・・・でも運動神経抜群なんで、
戦闘シーン良かった。
マツケン清盛だと、清盛もごっしーも若いまんまなのが辛かったが
義経は最初から渡清盛とヒラカンごっしーと英樹の奥州藤原のみつどもえが
よかった >>477
日曜も仕事なんで、夜は録画で太平記→キリン→半沢の順番で見ると色々
出てる人が被ってw >>491
それこそ新田軍と戦わせれば良かったのでは?
楠木ならやってたかも? >>607
最後は周りが次々と自刃する中、深々と座礼していただけに見えたけど
北条でもなければ武士でもないのになんちゃって自刃はしないでしょ
最後に逃げたという設定じゃないかな >>598
「妙に気の合う童(わっぱ)でございまして・・・」 これまでは激しい展開が続いたけど
ここからしばらく新政内部の心理劇が続くのが面白い >>588
筒井容保の「なんだかいつもここに心あらず」って感じが凄くよかった
殿様なんで基本どれも他人事って感じが
綾野容保はどのシーンどのカットでもずっと全く同じ顔で苦虫噛んでて
まあ実際修羅場だしそういう演技プランなんだろう、と思って見てたけど
維新後かなり経ってからのシーンでも同じ顔で出てきた時にはさすがに吹き出した笑 >>616
「お供させてください」と言っていたのだから後を追ったのでは?
彼らは高時の庇護を受けていたから家を焼かれた
倒幕軍にとっては敵の大将の庇護を受けてぬくぬく肥えていた輩は北条同様攻撃対象
居住地を襲撃ということはすでに仲間の一部が殺されていると思われる
もう逃げ場もなく生きるよすがもない状態 >>607
私本だと高時が「死んでどうする」と追い出したんだけど、自分たちの意思で戻ってきた(確か)
義貞も笙を嗜むし、茶の道の心得た文化人。非戦闘員を殺す性格でもないから逃がしてくれるだろう
>>616
問題はあの火の海の状態から逃げ出せたかどうか。
右馬助が直垂かけていた女性と子供っぽいのがもしかして…
ちょっと偽善ぽいシーンで、あそこの右馬助はあまり好きではないが。 >>576
藤夜叉だったらコトが終わったら、部屋においてある判官殿自慢の壺にしゃーと済ませたと思うよ
商売女によくある逸話で。 >>619
自分は「八重の桜」綾野剛の容保は結構、感情移入できた。
来たくて京に来たわけじゃない会津中将。
孝明帝からの労いに感涙するところとか、
心ならずも、神保修理に腹を切らせるところ。 神木くんが可愛かったからまた観たい
道端の婆さんが牛若丸を見て、ああいう人は周りから担ぎ上げられやすい、フォッフォッフォッって言ったのが暗示的で良かった 義経のオープニングは素晴らしいな
これでもかというくらいのオールキャスト
トメグループは豪華すぎる >>619
筒井はプライベートの自転車仲間にも殿って言われてるらしい
持ってうまれた鷹揚さがあるんだろうね 筒井の容保は、ぴんと来ない。
綾野のは相当、苦しんで役作りしたみたいだし
実際はあんな風に、辛い思いばかりだったろうから 新田義貞→岸田
北条高時→安倍
顕子 →昭恵
足利尊氏→菅
佐々木判官→石破
長崎円基→二階 筒井の出てるドラマで
葉月里緒菜の息子役で出てきたやつ好きだったなぁ
そういや大地康夫も出てたなぁ。中年泥沼恋愛モノだったが
筒井も知らずに腹違いの妹と恋愛関係になったり >>621
あそこの右馬助は足利で討たれた家族を思い出してたのかもね >>631
北条が滅びて右馬助は一族の恨みを晴らしたはずなのに晴れない顔をしている。
今度は自分たちが死体の山を築く側になった事に、討たれた一族の姿を重ねて
いるような演出じゃないかと思う。
戦に勝ったと笑う者無し、っていうのは右馬助自身の事でもあって
そう思えば親子の遺体に服を掛けてやったのもおかしくはない。 >>609
「義経」は一ノ谷の戦いの月の形が変だった
旧暦2月7日だから上弦の月じゃないとおかしいのに
どうみても25日過ぎくらいの月だった なんとなく六平直政がやってた御家人、
宍戸知家(史実では宍戸朝家)って実在するのか調べてみたら実在するのね
大河では高氏が鎌倉を出る時に見送ってたけど
終生、尊氏と共に戦ったとか
子孫が毛利元成で加瀬大周が演じてた宍戸隆家(毛利元成の娘婿)
ちらっとで良いから後半も出せば良かったのに >>632
右馬介個人の思いとしてはそうだろうね
あと鎌倉攻めに参加した足利一門の武将のなかにも北条と縁戚であった者は多いだろうし
慣れ親しんだ武家の都鎌倉を心ならずも灰にしてしまったわけだから
足利陣営全体の雰囲気として素直に勝ち戦を喜べない空気が充満していたのも事実だろう
「足利の陣営、戦に勝ったと笑う者一人もなく・・・」の部分はそうしたものを全体的に示していると思われる
北条と何の接点もなく鎌倉にも特に愛着のない赤松が鎌倉陥落を手放しに喜んでいるのと
対比されている 大地康雄の右馬助も効果的な役所だよなやっぱり大地康雄だから良いんだよな
下手な役者にやらせると麒麟の駒みたい絶対うざいだけになる >>637
滝田監督の病院へいこうだと
真田の奥さんの斉藤慶子の間男で
真田ともみ合ってるうちに大けがして
一緒に入院する仲w >>629
それだと安倍の次は岸田が劇的勝利を収めるが、その次に菅になる。
晩年は背中に出来た腫れものに苦しむ・・・と。 そういえば中曽根は義貞馬廻りの子孫だそうだ。
ただし、根拠は新田次郎の『新田義貞』に出てきたからだと真剣に言っていた。 私本太平記読んでてしゃッてなんなんだよって思ってたけど
ドラマでもしゃッって言っててなんか感動した
ほんとなんなんだよしゃッって 安倍よりもっとひどいやつwwwwwww
韓日関係はさらに厳しくなるね >>609
こちらの御舎弟殿は丸一年「ぅ兄上えぇ!」「ぅ兄上ええぇ!」と言い続けているが・・・ 稲村ヶ崎渡渉作戦を実質考案。干潮時間の予想。弓で北条兵を次々と倒す。
新田氏義、一瞬の輝き。 >>644
石井進の説でこんなのがある。
守時兄が18日の開戦と同時に洲崎で戦死して、山内まで新田軍が入ったのならとても22日まで鎌倉はもたない。
稲村ヶ崎渡渉→極楽寺坂防衛ライン突破も同じ18日のことで、古典太平記の日付が違っている。
18日ならギリギリ渡渉可能な潮引きになる。
ただしこれだけ18日に極楽寺坂を突破され、果たして22日まで持つのかどうか?
石井御大は滑川で粘ったとしていたが。 中世ってまともな医療もなくて盲腸で死んでた時代
よくそれで戦争ばっかりしてたよね
しかも生理用品もないから藤夜叉も登子ちゃんも経血垂れ流しなんだよね
トイレットペーパーもないし基本はボットン便所
不潔だよ 中世じゃなくても太平記放映の頃はまだボットン便所だったな >>651
それどこの田舎だよ?
「太平記」の放映ってバブルの頃だぞ
余程の山奥とかじゃない限り流石に水洗トイレは当たり前にあっただろw >>652
長野県の一応○○市と呼ばれるそれなりに開けた街に住んでいるが、今でもポットン便所の家はけっこうあるぞ。
我が家は15年ほど前に建て替えたときに水洗にしたが。 >>650
それがさ、昔の日本の女性はいきんで経血をトイレに出してしまえたそうなのね
和式便所はその辺やりやすかったらしい 中世欧州でもビデは既に利用されていた
まぁ用途は性交の準備後始末だけど >>650
近代の戦争で片手片足失い、大やけどして生き残るのもイヤだわ 怪我したら自然治癒待ちで運が良ければ金瘡医が原始的な怪我の治療をしてくれる
病気に掛かったら薬草かおまじない
この状況で動物の死体投げ込まれたり糞尿攻撃喰らうのは今なら放射能物質をばら撒かれるような恐怖だったんだろうな >>630
丘の上の向日葵だね
山田太一のはセリフが効いてて本当に面白い
DINKS夫婦の大地康雄が40越えて突然子供欲しくなったりとかリアルだった
筒井の役は障がい者だけど悲壮感のある感じではなくそこがまた情感があってよかった と言うか巫女の乳首が出て来たのは何故?
第1話でも尊氏が誕生する時に巫女が上半身裸で皿割ってたけど
確か乳首は映って無かったよな?
鎌倉時代の当時は巫女が上半身裸で祈祷する習慣が有ったのかね?
しかし深夜のエロ番組や古谷一行のサスペンスじゃあるまいし
天下のNHKの大河ドラマで乳首放送するのまずく無いか?
後世になっても再放送とかDVDの発売有るわけだし >>660
学級委員かよ笑
お前みたいな奴が1991年には一人もいなかったってだけ
テレビでおっぱいくらい普通だったから 昔の出産って危険だったから
邪気払い呪い的な習慣もあったみたいだからなあ
ドラマでは、それを再現してるんじゃないかなあ
邪気を払うよう裸体の巫女が祈る
邪気が嫌うと思われていたから
弓を放つ音、犬の鳴き声、皿が割れる音をならす
日本史の本か何かで読んだな
現在は民放でも裸を自粛してるから
もう描かれる事はないだろうなあ >>654
経血もおしっこ同様に我慢する。それでトイレにいって中に人が入っていると、
「しくじっちゃう、早くでて!」と叫んで交替してもらう。昭和初期までの女性は「できていた」らしい。
登子は姫なので袴を脱がせて経血カップ入れて回収。藤夜叉は舞の間もひたすら耐えるしかない。 >>576
登子ちゃん初夜
登子「あなた様のご一生が登子の一生となるばかりのこと」
高氏「修羅の巷へ迷うても」
登子「ええ、地獄へでも」
高氏「夫が悪鬼羅刹と見えても」
登子「はい。羅刹の妻となりまする」
高氏「登子、もう終生離さぬ」 藤夜叉さんと高氏再会
藤夜「殿という男が憎い。食い殺してやる。私は今こそ夜叉。この畜生」
高氏「ならばいう。お前こそどうして道誉に抱かれた」
藤夜「ひえ!………私からは言えなかったのです」
高氏「まあ止めようか。女を挟んで道誉と争いたくないし」
藤夜「そんな、もっとあたしを罵って、蹴って!打って!」
高氏「うるさい」
藤夜「もっと、ああもっと打って」
高氏「ちっ、どうとでもなれ」
藤夜「ああん、おしっこもれちゃう」
高氏「さて、六波羅攻めないと」
藤夜「甘い痛みぃ……」 登子との初夜ほったらかして直義とリフティングしてなかったっけ >>653
長野県の時点で○○市でもなんでもド田舎だろ。発展途上国と同じ
東京の○○○区だが50年前に生まれた時から水洗トイレだわ。近所もすべて水洗トイレ 原作のままの関係で藤夜叉出したら
お茶の間ブリザードBPOだったかもな なんでや
高氏と登子の結婚披露宴に現れる藤夜叉とか
もっと打って!のSMプレイとか
りえと真田で見たかったやろ 学会の最新研究結果で鎌倉幕府滅亡の理由は分からないになってるのに笑った
本当にノリと勢いで滅ぼされたんじゃ無いのか?w 幕府というか北条氏の権力は強化される一方だったしね
一人勝ちしすぎて他の御家人への分け前が減ったのは良くなかったろうけど
ただやっぱり後醍醐のパーソナリティによる部分が大きい
後醍醐じゃなければ全然違った歴史になってたと思う >>672
15年前までぼっとん便所だった長野の原住民がなに言ってんだ 足利や新田に率いられた東国武士が鎌倉を攻めた時、宝治合戦や霜月騒動とか平禅門の乱みたく「独裁の北条を倒して幕府(武家政治)の正常化を!」って感じで「倒幕」という感覚はあまりなかったのかも
そもそも幕府を倒すというのも初めての経験だったし
ところが朝廷(後醍醐)公家(北畠ら)や西国武士は「承久の乱以来の武家政権を倒し朝廷政治の復興!」という感覚だった
その辺の齟齬が建武の新政以降の混乱につながる
原作やドラマはあくまで後世からの見方だからね これが示し合わせてないのに20日掛かってないというね
足利一門叛乱 え、なんで?
六波羅探題陥落 なぜこんなことに
新田が叛乱 雑魚ウザイw
新田軍勢力拡大 うわー
千葉ら援軍拒否 お前ら・・・
鎌倉防衛線破綻 やばいやばい
東勝寺で自害 なぜこんなことに
六波羅鎌倉陥落 嘘だろ
大友小弐寝返り ですよねー
博多で自害 なぜこんなことに
他全部陥落 逃げるぞ!
瀬戸内海で孤立 もうだめぽ
降伏します なぜこんなことに 北条が倒されれば世直しになる
って漠然とした期待で動いた連中が大半だったのかも >>678
ごめん。672だけど大阪人で半分ほどの年齢。
だから冷ややかに見てる。 >>682
冷やかに見るほど大阪が都会だとでも思ってるのかよ。土田舎だよ。大阪なんか
世間を知らなすぎのくせに上から目線。クソガキ笑えるわ >>680
>>大友小弐寝返り ですよねー
ここの展開はさすがの南北朝クオリティ
菊池寝返り 続けー
大友小弐寝返り…しない ははは、我らが北条様を裏切るわけがない
菊池憤死 おのれ許さぬー
六波羅滅亡
大友小弐寝返り 官軍ばんざーい。北条死すべし慈悲はない いつの時代も短絡的に「○○さえいなければ世の中が良くなる!」と考える愚か者は多いということだな。 後醍醐、尊氏、正成の3人がいたからこその鎌倉幕府滅亡だぞ
貞氏の代で謀反起こしてたら足利家は消滅してたわ 誤解するバカがいるといけないので断っておく
1970年前半生まれだけど長野市や上田市の親類の家どこも水洗式だったよ
因みに自分は長野で生まれたけど育ちは別の県の県庁所在地で
最初に住んだ貸家2件はぼっとんで
新築して建てた家になってようやく水洗生活になった 次回は
後醍醐天皇バカ笑い
躍る高氏
師直の例の発言
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