【第四十七回】太平記part.47『将軍の敗北』
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>>746
そんな愛着があれば、再興している
現実は放置プレイだ おっぱいポロリといえば
大磯ロングビーチで夏の運動会と
「女将さ〜ん!時間ですよ〜」の中盤辺り 世界ビックリ人間みたいなやつで超巨乳の人がトップレスで出てたのが印象的だった小学生の頃 >>747
そんなことないぞ。PS4で劇売れしてるゴーストオブツシマとか、後ろから首を切り落としたり 幕府が倒れた途端におっぱいと乳首と便所の話って
やはりモラルが崩壊してるなw >>760
ほら、京女のおしっこの箱を追いかけ回していた若殿(主従)が倒幕の第一功労者だし。
ちなみに安部龍太郎の『義貞の旗』の義貞は、若い娘のおしっこ我慢度合いが分かる超能力を得る。 録画を視聴
片岡、フランキー、児玉さんよかった
片岡の舞はマジに見入ってしまう
フランキーの最後の涙はマジで悲しみを感じた
児玉の盃を持つ手が震えてるのがうまい 史実で執権を10日で降りた理由が暗殺の噂があったからだったかな ため息つきながら一族に殉じていくのがよかったな金沢
武士であり文士でありやっぱ武士という
円喜は貞時から高時託された分、泣いて詫びたな 当時は超絶的な美しさで本来の生意気さ(ゴクミ本で本人が「短気・勝ち気・生意気」と言っていた)が活きてか
いい感じに不遜さが滲み出ていたゴクミ顕家
当時演技はもったりとしてはいるが、人間味があって好感の持てる美少女の宮沢
お人形さんのような美しさでエキセントリックな役柄ではあるけど品が備わっていた小田
こうしてみるとちょうどいい感じだ >>767
そして生涯をかけて、どんなドラマ、映画でも
沢口靖子を演じることをやめない沢口靖子 >>771
あれは沢口靖子をちょっと超えちゃってるかもな
後藤久美子や宮沢りえなら
もっと上手く演じるひとがいるかも知れんと思うのよ
誰々が演じるゴクミは本人より美しくはないかも知れんが上手いわ
みたいな
太平記なら本人は当然見たことないけど、
多分フランキーは長崎円喜本人を超えてると思うわ
でも靖子だけは恐らく誰がやっても無理 北条氏は初代時政以来主君殺し・同僚殺し・子供殺しと悪いことばかりしてきたけど、
北条時宗が国難を乗り切ってストレスで死んだおかげですべては免責!
おれは赦すよ
早く鎌倉駅前に北条時宗の銅像を造れ! ドラマでは北条は悪く描かれえたが現実は違うよね
有力な足利家をあそこまでバカにした扱いをすると思えない 貞顕はドラマ内だけど幕府内で足利の危険性を訴えて、個人でも高氏を宥め諫めて抑え込もうと頑張ってきてあれだもの可哀想すぎる
あのまま幕府が続けば金沢文庫で本に囲まれながらの隠居生活送れたろうに >>779
それと権力者のなかで一番おびえ、アタフタしてキャラとしてもみじめだったな
そんなに潔く全員自決したわけはないと思うので、ああいうのが一人いてよかったと思うが >>771
太平記の10年後に主演した金曜時代劇「お登勢」
は幕末、武家奉公する山出しの百姓の娘役
それまでは沢口のファンでも無かったので何となく途中から見始めたがこれが面白くてハマってしまった。ちなみに奉公先のお嬢様役は森口遥子
彼女もはまり役だった。
かなりマイナーな内容なのでNHKも制作を迷ったらしいが予想外に話題になりその後舞台や映画にもなった(映画は話題にしたくないレベル)
アレを演じた沢口ならタンスにゴンは納得出来る >>780
でも北条の中では要なんだよ
一族のバランスを取ってた
強硬派の長崎、穏健派の赤橋、闘犬派の高時ら
みんなを上手くまとめてた
よくよく見ると言ってる事は大体間違ってない 鎌倉からどこかに逃げて居れば幕府存続出来たかも知れないのにな
北条高時 意外と諦めが早かったな
それに比べ後醍醐なんか何回も逃亡脱出してるのにな
南朝自体も吉野から何回か移動してしぶとく存続 >>782
闘犬派w
確かに、赤橋が長崎と対立していたとの比べても金沢はどの人間とも話ができるようだった
それだけに最後にへたれキャラになったのは興味深かった 金沢は三國志だと魯粛あたりに似ている?
魯粛のが知的だろうけど >>785
ほかの連中はそれぞれにどこかで自分の拘りを通していたのに対し
貞顕は譲与してきたから浮かばれない
とか
悪く言えばヘタレ良く言えば現実的とか 鎌倉幕府も大覚寺統も室町幕府も滅び持明院統が残った むしろ善政の代名詞だろ北条氏
伊勢氏が改姓するのももっとも >>780
覚海尼に恐れをなして執権職放り出しだもんな。
ヘタレすぎる。 >>788
金沢というか児玉清さんは横山光輝の漫画キャラに似ている
ギョッという顔 >>791
タイミングが悪かったってのは確実にあるよね
室町前後で日本の社会システムは大きく変わったって言われてる
それこそ別の国みたいに
今の日本の大半は室町時代に基礎が出来上がってる
地方の村々だったり、家屋の作りだったり、あらゆる分野で
だから鎌倉末期から戦国時代までに統治するのは困難だったんだよ
変革期だもん >>698
東京より大阪のほうが“アジアの大都市”って雰囲気は強い気がするけどなぁ >>734
水洗トイレでも下水道に繋いでない場合はバキュームカー必要
地形的な制約とかで都市部でも下水道ではなくて浄化槽を使用しているケースはそれなりにあるよ 金沢貞顕さん、一色右馬助が「金沢殿をお助けせよとの命でお迎えに
参りました」と来たら「是非もなし!」と言ってついて行ってしまいそうw
迎えに行ったのは赤橋んとこだけで金沢さんとこは行かんかったけど。
けっこう足利家は金沢さんに世話になったと思うから迎えにいってやって
欲しかった。 児玉清「父上を見習って我慢するのが大事」
緒形拳「儂にはできなかったが機会が来たなら天下を取ってしまえ」
この温度差ww >>751
宍戸氏は元々常陸の八田氏の一族でいわゆる西遷御家人だよ
>>756
享徳の乱以降の鎌倉は政治都市としては終わったから
>>766
貞顕は当人は死んでも金沢文庫という大きな文化遺産を後世に残した
金沢文庫は六波羅探題時代の貞顕が京都で新たに大量の書物を入手して蔵書を拡充している
>>783
北条氏には権威や正統性がないから実権を失った段階ですべてが終わる >>797
足利宗家は血縁からいえば赤橋などの極楽寺流との繋がりが深い
貞氏母(家時正室)も極楽寺流の常盤時茂の娘だし >>801
大河には出てこなかったけど足利貞氏の正室は金沢流北条氏で
金沢貞顕の姉妹だよな
尊氏は側室の上杉清子腹だから金沢との関係は複雑なのかな
早世した足利高義の遺児の娘が上杉清子の甥上杉朝定の正室となり
上杉家が貞氏本流を取り込んだ形になっている >>802
初回に出てきた貞氏の正室
貞顕と貞氏が酒浸りで遊びほうけてる彼女を見て
貞顕がハァッてため息w >>791
善政云々よりも鎌倉公方を支える執権というポジションをアピールしたかったんだろう
完全なよそ者の伊勢氏は鎌倉北条氏よりもさらに支配の正統性が薄いから
利用できるものは何でも利用してやろうってのとだと思う >>799
そこは機会が来たなら天下にむかってアタックチャンス!
と行かないとな >>797
しかし仮にそれで金沢貞顕が生き延びたら、歴史上のかなりの嫌われもんになってただろう
一族死んでんのに敵のとこで生き延びるて >>800
北条氏と言うか得宗家には天下を統治する権威や正統性はあったやろ
承久の変で義時が後鳥羽院を正面から破って
天下をとったんやから >>808
無いから敢えて高い官位も望まずに律儀に宮将軍を迎えてた
良い政治をする事以外に北条氏が支配する正統性は無い
ただ力があるということだけ 鎌倉は武家の都といっても御家人は意外と居住はしてなかったからな
お役目が無ければ本国で暮らしてて、鎌倉の邸は代官に管理させていた >>810
後半の構造は基本一休さんだからな
誰かが尊氏に無理難題を持ってきて、
ずーっとポクポクしてる
で、チーンが来たら、とんちで問題解決 明日放送の「大仏開眼」っつードラマは池端さんの脚本か
先日の「大化の改新」は死ぬほど出来のわりいドラ待った >>809
義時が空前絶後の治天の君を打ち破って天下をとった事実を軽視し過ぎ
皇位も官位も全て天下人たる得宗家の指示下が
承久の変以降の体制 北条氏が有能の代名詞というのも確か
明治時代の新聞かなんか見てたら早くに子供作るのは害かどうかで
議論しててさ
北条氏の例をあげて10代?で子供作ってもだいじょーぶ言ってる奴がいたw >>814
武力に加えてソフトパワーでも勝ったのが承久の乱だな
だからあんな大戦やったあと世の中が塵ひとつなく鎮まって
武家政治の理想と言われるようになった
ソフトパワーの勝利者だから義時が天下の主とみなされ
その後継者の得宗が天下人になった
時政が得宗に数えられないのは当然だと思う
執権はあんま意味ないんだよな鎌倉幕府 >>813
千早城攻め中の大仏高直が突然開眼して高氏の裏切りを予見した上に反乱軍を殲滅して功を上げて鎌倉に凱旋という突き抜けたifものなら見でみたいw 北条氏の呆気なさは貴種性の無さもあるよ
得宗といっても従四位か従五位の相模守では神輿になりえない
ボロボロになりながらもあらゆる勢力から担がれた室町将軍や鎌倉公方とは違う
まあ滅ぶ直前までバリバリに実権を持ってたから神輿になる暇も無かったというのもあるけど
中先代も頑張ったけどね 時代が違うよ
頼朝の息子や孫がかつがれなかったのは貴種性がないから?
違うだろ
頼朝の次男を承久の乱の大将にしたら良かったのにw
と思ったりするがそういう発想すらない
乱世になったらそらなんでも利用しようという連中も増える 中先代の乱がなかったら分家の一部が伊豆あたりの守護で残ってたかも>前北条 >>817
そこからの得宗・長崎一派との三つ巴の暗闘が第二部ですねわかります 大仏開眼けっこう面白かったよ
石原さとみかわいかったし とにかく池端さんは駄作ばかりという評判が高まったという話だな >>810
48回「果てしなき戦い」は面白いよ
DVD持ってるなら見返してくれ https://news.yahoo.co.jp/articles/d9bd76ae71f86f9475334a82a9c3480ac23a0d54
これからは違う?菅氏「好きな戦国武将」は豊臣秀長「一番の人に興味がなかった」
つまり、高嶋政伸のポジションが好きなのか
天下人を支える、しっかり者の次男坊
ときには決断力がなくてウジウジしている兄じゃの尻を叩く
兄貴の嫁さんが沢口靖子
姉さん、事件です! >>802
清子の兄、藤木悠が尊氏の盾になって死んだから上杉は今日まで名門として残っている 今の上杉氏は、謙信の系統なんじゃないの?つまり元は長尾氏
厳密には、謙信は妻帯しなかったから、養子の景勝の系統だろうけど >>828
米沢上杉家は景勝の孫が早世して男系は吉良上野介(定勝の娘婿)の子孫で現在まで続いてる
高家は能登畠山の子孫がいたり足利の血が濃い
他の系統もいるけど >>806
武田信玄では、長男の義信の守り役だったな
信玄が隠し湯につかっている時に赤備隊を率いて
アタックチャンス!と殺しに言ったが
事前にわざわざ弟のウルトラマンタロウに
お屋形さまを殺すしかない…と漏らしてしまって
見事に露見して失敗
正直すぐる人なんだよなあ >>826
長崎円喜とか言い始めたら洒落にならなかったなw >>797
貞顕にしてみれば足利は親戚で貞氏とは友人関係。高氏も息子や孫同然に思っていた。
なので足利のためにいろいろ動いたし、高氏の助命のときも奔走した。
問題は高氏は守時には多少の申し訳なさがあったが、
貞顕は存在自体がまるで頭になかった。高氏が「金沢殿」と言った場面すら記憶にない。 >>762
なに、その俺が欲しい的な能力!
安部龍太郎がちょいちょい尿ネタ使うのは知っているが。 フランキー氏も児玉氏も大河で家康を演じてるのな。
NHKの番組の家康特集の中で、
前者は「ミュージシャン、コメディアンとしても活躍した」なのに
後者は「アタックチャンスでおなじみの」という紹介に笑ってしまった >>832
私本太平記を見ると「天王寺の妖霊星」っぽいけど。
即興の舞なのかな? >>836
ありがとうございます
「妖霊星を見ばや」とは歌っていないので、ドラマのは即興っぽいですね >>830
せがれの太郎義信死なせても
そちを死なせたくないのじゃ詫びよって言われても
御屋形様に不正義働いたとあっては、この世に生きておれませぬ
あれは泣ける >>813
再建された大極殿の玉座で、柵つける前に撮影された孝謙天皇の即位がいい >>833
貞顕は貞氏より年下だから貞顕から見て尊氏は孫というほどの年齢差はないな
まあ嘉暦の騒動のときの分かれ方からして
守時=覚海尼派
貞顕=長崎派
だから反長崎の尊氏から距離を置かれても仕方ない 鎌倉陥落時の東西の大名の反応が雲泥の差だったな
やはり日本の東西は分断されている印象 東西というより鎌倉に愛着のある御家人かそうじゃない新興武士かの違いでしょ? 宇都宮と大掾が幕府方についたのは歌壇が関係あるのかな 今もカンサイガーとかやってるし
選挙を見たって東国というか東北以降は野党の票数が多いから
基本的に西国が中心の維新政権の流れを汲んでるから
今も東国西国の意識は無意識のうちでも刷り込まれてるんだろうな 東西の境界線はどこなのか?
東海北陸のどこか、はたまた畿内から東が東国なのか >>844
東北以降とはなんですか?
「東北」でよくないか? 明日はアショー殿のこのセリフが聴けるな
「卑しきあずまえびすどもの浮かれようは、胸糞がわるうなりましたわ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています