細川ガラシャは原節子が演じることを念願しながら果たせなかった役だから、
「原節子の再来」との呼び声も高い清原果耶に演じてほしい。
目力の強さと清純無垢さ、純情可憐さが奇跡的に両立しているのは、実際に
原節子以来だと思う。本能寺の変の時点で満19歳なので、年齢的にもぴったり。