元テンプレ厨さんが、小檜山氏への再反論を書き上げたとのことで、ここに転記します。

<引用>
(その1)
小檜山さんへ
 貴女は、2020/10/17付け「【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』」(以下「前記事」という)という記事で貴女自身が「八股殿」と名付けられた人物を批判されています。
 この「八股殿」という人物像について貴女が描写ていされるところと、ポッペリアンこと私という人間とは相違するところもあるのですが、概ね私のことを指しておられるのだと思われます。
 勝手に命名され批判を受けている以上、反論をしたいのですが、前記事は有料につき購入しなければコメントすることもできません。つきましては、不躾ながらこちらの記事のコメント欄を利用させていただき、前記事への反論をいたしたいと思います。
 なお、以下においては小檜山青氏と武者震之助氏は同一人物であるという前提で議論を進めます。ご了承ください。
(その2)
 まず、コメント欄で貴女を批判してきた者に対し、コメント欄で、又は新たに記事を設けて貴女が反論されることは当然の権利ですが、「ライター」という言論界に生きる職業を自称されるのなら、当初の批判者にも再反論の機会を与えるという責務もあろうかと考えます。
 しかしながら、購入しなければコメント(再反論)できない記事で批判者を愚弄することは、著しく不当な行為であると思います。まして「【書評】」の名称を冠した記事であれば、批判者が貴女から反論を受けていることに気付かない場合も多いでしょう。なぜ、例えば「ポッペリアンへの反論」といった記事タイトルにできなかったのでしょうか?
 そもそも論として、今回の貴女の振る舞いが極めて卑劣なものであることを指摘しておきます。
(その3)
 では、本論。
ー【前記事から引用開始】ー
私もネット上では悪名高く、優しいはずのnoteなのに、早速罵詈雑言をぶつけられている。いっそ、“noteの奸雄”を目指したい!そんなわけで、武将ジャパンのコメント欄は毎回メラメラと燃える。
ー【引用終了】ー
 最近、貴女のnoteに批判的コメントをしているのは、チュン・ウー・チェン氏(以下「チュン氏」という)とポッペリアンこと私であり、2020/10/13付け記事「尊殿に応える書」は有料であったため、この記事を購入したポッペリアンが某巨大匿名掲示板でチュン氏と連絡を取り合い、チュン氏の見解をいわば「代理投稿」[※]いたしました。
 してみると、前記事で貴女が、貴女に罵詈雑言をぶつけてきている人間としているのはポッペリアンのことと考えていいでしょう。
[※]ポッペリアン自身の言葉を添え、チュン氏のご意見であると明記した上での投稿ですので、民法における「代理」の意味を厳格に適用するなら格別、社会通念上の「代理投稿」には該当しないと考えております。
(その4)
 なお、某掲示板を覗かれていない読者のために付言しておきますと、私はこのノートでは「ポッペリアン」ですが、某掲示板では「元テンプレ厨」、この1年半ほどの『武将ジャパン』(以下、姉妹サイトの『スマホで朝ドラ』を含めて「『武将』」という)では「揚げ足取りと罵倒されても負けない」(以下「「揚げ足取り」」という)をHNとしております。
 「HNを使い分けるとはケシカラン!」と思われるかもしれませんが、某掲示板では周知の事実であり、隠しているわけではありません。小檜山さんもご存じのことでしょう。特に『武将』においては、後に述べる事情があってHNを変えた経緯があります。

続きます